「アミッドイーブル(Amid Evil)」をプレイスっぞ!
「ダスク」がボク的には三塁打な感じだったので、「アミッドイーブル」は絶対に気に入るに決まってるんだよベイビー!
「ダスク」はホラーテイストでしたが「アミッドイーブル」はファンタジーな感じでございます。グラフィックはコチラのほうがややキレイかな?
ただ、スクリーンショットのほうがずいぶんキレイに見える感じで、実際にプレイしていると「もうちょっとキレイになんないかな」とグラフィックオプションをいじっちゃう感じです。動作は軽いし、別に汚いわけじゃないんだけど、もっとキレイになりそうな感じなんだよね。
最初に持ってる斧は威力抜群で、雑魚なら一撃で倒せちゃうけど近接攻撃なので反撃を食らう可能性が非常に高いよ!今持ってる杖は威力は弱いけど誘導弾なので、動きの早い敵や遠く離れた敵にチマチマダメージを与えるのにイイ感じです。
敵の動きが全体的に早く、あっという間に距離を詰めてくるんだ!奴らをやっつけるのに忙しいから、中々いい感じのスクリーンショットが撮れないよ?言い訳だよ?
敵はみんな鎧を着ていますが、3Dモデルがカックカクなので何となく「メトロイド」のサムス・アランみたいに見えます。ただ、そう思うのはボクだけかもしれません。
FPSは、ダメージを受けないように進む「クエイク」タイプと、多少のダメージを受けながらも回復しながらガンガン進む「デュークニュッカム3D」タイプの2種類がある、と勝手に決めつけているワタクシですが、「アミッドイーブル」は「クエイク」タイプのストイックなゲームでございます。
三叉の鉾は敵に電撃を与える武器で、敵が死ぬ時にビリビリってなりながらお亡くなりになるので「やってやったぜ」感が高いです。杖と同じ弾(沢山落ちてる)を使うのもイイ感じです。
”緑の地球砲(ワタクシ命名)”はバズーカです。”緑の地球砲”なのにオレンジの弾を使うところがミソです。
ステージはちょっと長めだけど、最初から結構凝った作りで面白いです。「あら、そこがそうなるの!?へー!」みたいな感じです(なんだかよくわからないでしょうけど)。
最初のエピソードのボス登場!壁にバウンドする竜巻みたいなのを出して攻撃してきます。左上にボスの名前と体力が表示されているので、あとどれくらい頑張れば報われるのかが分かって親切です。
ボスにやられたのでリスタートしたらシークレットを発見しました!いいよねシークレット。最高だよシークレット。関係ないけどやっぱりシークレットはドミニクなのかな(突然「コブラ」)。
ボスから離れた位置で攻撃してたので、ボスの姿かたちが全然わかりませんが、激戦だから仕方ないよネ!動き回って自滅した初戦の反省を活かし、2戦目はあんまり動き回らず、”緑の地球砲”をボスの正面から連射したよ!そしたらあっけないほど簡単にやっつけられたんだ!きゃほー!
うおおお、最初のエピソードをクリアしたので次のエピソードに突撃だ!
なんとなく動き出しそうな石像だけど、別にそんな事はなかったぜー!
装備している武器は刀で、真空波を出して攻撃します!この武器もまた強力で、敵の飛び道具を相殺したり、横に並んだ敵に一度にダメージを与えたりできます。
空をふわふわ飛んで誘導弾を出してくる敵が登場!すごく気持ち悪い姿だぜー!
気持ち悪い敵を刀で倒すと真っ二つになるのがステキなんスよ。断面が真っ平らになってるのもヒジョーにステキです。
今回、この気持ち悪い敵は金網の向こうにいて、やつの攻撃はボクには当たらなかったけど、ボクの攻撃はあたったんです!んむふふふ、主人公が有利なのはいいねえ。
「ダスク」とばっかり比較しちゃってアレだけど、「ダスク」は最初のエピソードがあんまり面白くなかったんだけど、「アミッドイーブル」はすぐにフルスロットルにしちゃう感じで面白いです!
「ゴールについたらステージクリア」という昔のスタイルのFPSを久しぶりにプレイしたい人にはちょーオススメだぜーっ!
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