今日もまた「ファンタシースター」をプレイすっぞ！きゃほー！
前回、ドラゴンに瞬殺されたワタクシだが、ひょっとしたらコイツにこそ、魔法で話しかけたらイイんじゃね？なんつってもドラゴンだし？絶対知能あるじゃん？「人間の分際で話しかけてくるとは生意気な」くらい言ってくれるよ、きっと。
魔法で話かけ通じなかったボワー！
ていうか、まだ魔法で話しかけてるところだったのにメッセージがかぶってきたし、やられた！ゲームが「それ無駄！」みたいなマッハな判断をしてきやがったよ。くそう。どんだけせっかちなんだよ。
ドラゴンの事は一旦諦めて、「10億円で動物を売ってあげるよ」と言ってる人のところに戻ってきました。売ってあげるよ？と言われたので「いいえ」と言ってみたところ、ボクが持ってるツボについて言ってきました。
このツボってなんだっけ。お兄ちゃんの形見だったんじゃなかったっけ？ツボが形見ってのもなんだかなあ。お兄ちゃん、陶芸家だったのかな。
…え？
ツボと動物を交換してくれるの？
…このツボ、10億円くらいするの？
お兄ちゃん、名のある陶芸家だったのかな。
それはともかく、動物と交換っていうか、動物はどうでもいいから5億円で売るよ？お互い5億円ずつ儲けようぜ？
「ツボを5億円で売る」というコマンドがどうしても表示されないから、仕方なくツボと動物を交換したよ。くくう、5億円あったら家のローンも完済して会社も辞めて毎日遊び呆けるのに！(妙にリアル)
やい動物、お前、5億円分の働きをしろよなー！
あたし、アリサ。FM-TOWNSのコマーシャルソング「チェリーチェリーストロベリー」という歌を歌ってたこともあるし、自分のことを伝説の少女って歌ったことだってあるわ。あと、ワタシったら、ちょー足が長いの。
ミャウ(えー、自己紹介という名の自慢を始めやがったぜ。マジやべえ奴じゃん。そんなメンヘラなお前なんかと一緒に旅なんてしたくねえよ。でもとりあえずお腹減ったから、お昼ご飯だけ食べさせてもらったらグッバイするぜ)。
そっか。ミャウちゃんね。よろしく。じゃあ石になった人を助けにいこっか。
…全然意思疎通ができてない2人だけど、まあいいさ。これで2人パーティになったぜー！この猫ちゃん、武器を装備できないみたいなので物理攻撃は期待できないね。
さあ、猫ちゃんのペンダントに入ってる液体を石像にふりかけるぜー！
おお！元に戻った！なんだこの液体！石になってない人にふりかけたらどうなるんだ！？
タイロンさんは「魂斗羅」な風貌の人で、斧の他には銃を使えます。銃は敵パーティ全員に対して効果があるけどすげえダメージが低いんだよね。というわけで、普通にアリサちゃんと同じ剣を装備していただきました。
メデューサの持つ伝説の斧を手に入れようとしたけど返り討ちにあったそうです。勝てなかったかー。そりゃあそうですよー、タイロンさんったらレベル1なんですもん。
タイロンさんは汗臭いのか、ただ単に男性嫌いなのか、タイロンさんが見掛け倒しで弱っちいのか、とにかくアリサちゃんが先頭でその次が猫ちゃん、最後がタイロンさんという並びです。タイロンさんがみんなの壁になりそうなんだけどな。
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