さあ、いよいよビッグパワード紹介のラストだよ!オーラスは恋人選びなんだけど、それは「なるほど・ザ・ワールド」での話で、このブログは「なるほど・ザ・ワールド」とは無関係だから、恋人選びはしないんだ!ちなみに今回の恋人選びはパリからだったんだ!最初っからすげえどうでもいいこと書いちゃったネ!(てへっ)
スカイパワードをガシガシ変形させると…
手が生えたよ!
しかも、「よっ」みたいなポーズだ!
スカイパワードの上にボレットモジュールが合体だ!
うおおお、なんかよくわからないのが出来た!なんとなくステージ3のボスみたいな感じ!歩きながら攻撃してきて、プレイヤーを画面の端に追い詰めてくるよ!スライディングでくぐって背後に回る必要があったりして、操作に不慣れな初心者の壁になるボスなんだよ、きっと!
例によって、働かない、悪いダイアクロン隊員を追い詰めて、最後には懲らしめるのでしょう。うふふふ。
とか言ってる間に、ガイアパワードが変形だ!ボレットモジュールを一旦取り外し、逆向きに装着し直すよ!
そして、さっきのよくわからないメカを上から合体させると…なんということでしょう!ハイパーやられメカが完成しましたよ!
すっすげえ!ハイパーやられメカっていうか、今までの、どのモデルよりも、より「ザ・アニメージ」な感じだ!
このダサくてかっこいい感じったら無いね!
そういえばね、腕の可動範囲は異様に広くて、両腕をこんな感じで広げられるんだよ!誰が突撃してきたとしても、全力でのハグ(フルパワーハグ)が可能だ!なんて懐の深いオモチャなのでしょう!
ええとね、この写真はね、顔が四角いから「ダグラム」っぽいな、と思って、朽ち果ててるダグラムのポーズをとらせようとしたら、「今日はいい天気だなー」みたいな感じになったんだよ。
なんていうか、あえてタイトルをつけるとすれば「のんびり対空射撃」みたいな感じかな?
ボレットモジュールを取り外して、胸の部分にパワードスーツをくっつけてもイイ感じなんだけど、普通すぎちゃって、ボクは好きじゃないね。(きっぱり&突然、妙にシビア)
ロボの足部分を連結だ!
バランスを取れなくなったビッグパワードさんは、思わず尻もちだ!
でも、ただでは起きないビッグパワードさんは、ついでに、そのまま変形開始!足の車輪をグリグリ動かしたらキャタピラっぽくなったよ!
パワード02ブースターが、ちゃっかり合体だ!くそう、ちゃっかりしてやがる!
戦闘司令車を足の間に挟んだら、重戦車基地モードの完成だ!
なんとなく「ザブングル」のアイアン・ギアーみたいだぜーっ!ていうか、いろんなものをパク…いや、いろんなものに似せることができるなんて凄いオモチャだなあ!
戦闘司令車が一番前にあるから、一番危険な感じなんだよなあ。いろいろ司令しちゃう車なんだから、一番偉い人が乗ってそうな感じなのに…。
ま、いっかー!
スカイパワードが、また静かに変形している!
負けじとガイアパワードも、勝手に変形している!え!勝手に変形してるの!?夜中に!?こわー!
静かに変形したスカイパワードと勝手に変形したガイアパワードが合体しつつ、戦闘司令者を足にはさむと…
連結巡航モードの完成だ!うおおお、かっちょいー!なんかすごく強そうだ!
目的地までガンガン敵を大雑把にやっつけながら爆走して、目的地についたらカーゴを開けて兵士を下ろし、今度は兵士ともども、丁寧に敵をやっつける、みたいな感じなんですよ!知らないけど。
さあ、いよいよ最後の変形だ!グランドフィナーレは間近だ!みんな、ハンカチの用意はいいか!
うおおお、基地っぽい!すげえ基地っぽいんだけど、このままじゃあ、工事現場というか、整備工場っぽい!
…そんな不満を解消するべく、上の方にスカイパワードが合体しますよ!
できた!基地モード!
あれ、後ろ側は意外とタンクっぽい。
オレンジ色のアームの上にボレットモジュールを取り付けたら、監視するところっぽくてすげえステキだ!
え、なにを監視するかって?決まってるじゃないか!働かない、悪いダイアクロン隊員ですよおおお!
ん?オプティマスな人が物欲しそうな顔して立ってる…。
おお、そうだ!このオプティマスさんも基地モードに変形できるんだった!そしてこの基地モードはボクに大不評だったんだ!
ダイアクロンなアイテムを沢山配置してみたよ!おお、基地っぽい!どちらもすごく基地っぽい!
パワードスーツを格納したりするのに使う、レイドチェンバーを並べたりしたら、もっと基地っぽくなるんでしょうね。こうしてみるとオプティマスさんの基地モードも中々いいなあ。
ほほう、基地モードだけじゃあ、つまんないんだな。基地にミニフィギュアをはべらせて基地っぽくなるような努力が必要なんだな。でも、その努力の甲斐があるカッチョ良さだなあ。
【特別ふろく:ほんわか3コマ】
ヘッドマスター:そこのダイアクロン隊員、オプティマスな基地には、すごく大きな砲塔が搭載されてるんだよ。
ヘッドマスター:しかも、この砲塔はボクのサイズにピッタリで、ガッチリ座れるんだ。
ヘッドマスター:え、撃ちたいものがある?あそこの働かない、悪いダイアクロン隊員を撃ちたいって?サボってるとはいえ、味方を撃ちたいのかい?ホントに?オー、クレイジージャパニーズ…。
というわけで、長きに渡って紹介したビッグパワードGVの紹介は、今回で感動のフィナーレだよ!涙は、さっき用意したハンカチで拭いてくれよな!
ダイアバトルスもそうだったけど、個々のパーツがかっちょいいだけでなく、合体したモードもそれぞれかっちょいいし、プレイバリューが高すぎて嬉しい悲鳴ですよ!いちいち何か変形させるだけでバシバシ写真撮っちゃったし、遊んじゃったし、全然進みませんでした。そろそろ敵側も出してくれたら、戦わせて遊べるんだけどなあ。
ちなみに、ビッグパワードGVにはダイアクロン隊員は3人しかついてこないので、あと5人以上はあったほうが、コックピットに必ず誰か座ってる感じになるので良いと思うよ!
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