「ウルフェンシュタイン2：ザ・ニュー・コロッサス(Wolfenstein II The New Colossus)」で遊ぶっス！
この前、発売されたばっかりなのに半額セールだったのを逃さなかったのは我ながらファインプレイなんだけど、その存在は忘れてたっス！ていうか、自分、ゲーム買いすぎッス！どの世界も救えてないッス！勇者失格っス！
というわけで前作の「ウルフェンシュタイン」は面白かったんですよ！そして拡張パック(？)の「オールド・ブラッド」は、何故か酔っちゃってダメだったんですよ！ボクはFPSで遊んでも酔わないんだけれど、「オールド・ブラッド」と、昔なつかしルーカスアーツの「アウトロー」をプレイすると酔うんだよなあ。何故なんだろう。
ボクはシューティングゲームには物語を全く求めないのと同様に、FPSにも求めません！求めてないから、物語を追おうとしないんです！まあ早い話が、ちっとも物語を覚えてないんですよおおお！
なんかね、ブラスコビッチさんが大変な目にあうんだけど、車椅子生活を送ったり、そのまま何年もボケーッとして過ごしちゃったり、ゲームの主人公にしてはリアルなダメージを受けていて「大変だなあ」と思いつつも、「撃たれても平気なゲームなのに、そんなの必要かなあ」とも思った次第なんです。
今回のブラスコビッチさんは、最初っから瀕死！自分で歩くことすらできないよ！そんな感じでFPSやっちゃうの！？と思いますが、お知り合いの方が着ていたスーツをいただいて、そのスーツの力を借りながらガンガン撃ちまくるわけです。どうせなら「クライシス」のアーマーみたいなのだったら良かったのにね。
思い出したけど、最新の「ウルフェンシュタイン」シリーズは、ドンパチはとても楽しいんだけど、アイテムを自動で取ってくれないんだよなあ。Eキーを押して自分で取らないといけないのはどうにかならないのかな。ちょー面倒くさいんだけどな。
ブロンドで爆乳のドイツ人女性も登場だ！(美人でグラマーとは言ってない)ちなみにね、ボクはドイツ語が話せるんだよ。いひびんやぱーなー(私は日本人です)。いひびんぐろーすしゃいせ(私はデカいうんこです)。
スピルバーグに激似な研究者は、違う動物の頭と体をくっつける実験をしていて、成功してやがるんだ！すげえ天才だ！お猿と猫だったかの合体に成功したけれど、ビビったブラスコビッチさんは斧でぶった切ろうとするんだ！瀕死のくせになんて血の気の多いやつなんだ！瀕死のくせに！
おおっ！さっきのお猿と猫の合体生物が電子レンジの中で”おねむ”だよ！おう、どうしたんだブラスコビッチ！扉をしめて、スイッチを入れちまえよ！奴を殺りたいんだろお？斧なんかで殺るより、よっぽど簡単だぜ？おうおう、どうしたんだよ、ブラスコビッチさんよおお！(誰なんだ＆何故煽ってるんだ)
彼のことは覚えてるよ。左の頭が大きく凹んでるんだよ。「デメント」というゲームで、彼にそっくりな人に追い掛け回された記憶があるけれど、別人だからまあいいや。
お約束でたー！
「ウルフストーン3D」でございます。タイトル画面はこちらのほうが格好いいね。
早速プレイしてみますが…うん、まあ、なんちゅうか、その…大して面白くないよ！早く本編に戻ろう！
主人公達は、ちょーデカい潜水艦の中で暮らしてるんだ！そして、その中でオープンワールド的な感じになっていて、色々お使いを頼まれるよ！彼女はボクの奥さんであるアーニャさんなんだけど、瀕死のボクに、「●●さんに☓☓を伝えてきて」とか頼みやがるよ！ボクね、瀕死なの！瀕死の人に言伝を頼まないでよ！
「ウルフェンシュタイン2」はドンパチが爽快で面白いです！面白いんですけど、ブラスコビッチさんが瀕死なもんだから、体力のデフォルトが50しかないのがイヤンな感じです。あれかな、さっきの研究者がブラスコビッチの頭と、屈強なドイツ兵(ブラスコビッチが殺した)の体をくっつけて、体力のデフォルトが680なスーパーブラスコビッチを作っちゃったりするのかな。
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