「キングダム・カム」で遊ぶぜー!
命からがら隣国に逃げ延びたヘンリー君を助けてくれたのはランバ・ラルっぽいおじさまでした。
その場でへたり込んじゃったヘンリー君は「ほれ、ワインでも飲め!」とか言われて、ヘンリー君はそのままガブガブ飲むんだけど、この時代のワインって水代わりなのかな。今と違って酔っ払ったりしないのかな。あんなに大量に、一気に飲んだらひっくり返っちゃうんじゃないのかな、と思っちゃいました。
隣国の国王様はヘンリー君の報告を聞いて「そうかー…ウチもヤバイかもなあ。どうにかしなくちゃいかんなあ。どうしたもんかなあ…。」と、煮え切らない感じでした。ヘンリー君のお父さんのことはご存知だったみたいで、お父さん顔広い!&お父さん、謎!という感じです。
ラルさんは「とりあえず、腹減ったろ。なんか食え。」と、ヘンリー君を食堂に連れて行ってくれましたが、食堂にはお妃様がいらっしゃいました。こんなところに来ちゃうなんて、結構気さくな王女様なのね。
お妃様に最敬礼のワタクシ達ですが、ここでのラル様がにくいんですよ!お妃様が食堂から出ようとした時に、サッとドアを開けてあげるんです!こういう細かい描写がにくいんだよなあ。
ベッドを与えられたものの、なんとなく眠れないヘンリー君。
そこにオヤツを持って王女様登場!
えええ、やばくね!?夜中だよ!?と、ドキドキしながらワインが入ったコップを王女様から受け取りますが、一瞬、指をからめられたような感じがありました。わざとか!?誘われてるのか!?王女様だぜ!?まじでイイの?いやいや、誘いに乗ったら地獄の始まりのような気がするよ!
ヘンリー君の頭のなかでは色々な戦いが繰り広げられているんだ。まだ若いからね。
このゲームでも時限式選択肢が炸裂だ!そして左下にはヘンリー君とステファニー王女様の性能表が表示されてるんだ!ステファニー王女様の能力は、この時点では謎だ!会話を有利に進めるには、ちょっと探りを入れてみるしか無い!
ヘンリー君の得意な話術で先手を打ってみようか。おお、成功した!
会話を重ねて、王女様の能力値が段々と分かってきたぜー!
どうだい、5連勝だ!0対5でヘンリー君の大勝利だぜー!
って何の勝負なんだ。
あ、王女様、帰るの?
誘惑されずに済んだ…。ホッとしたような、ガッカリしたような、複雑な気持ちだよ。
あ!王女様、オヤツ持って帰っちゃった!なんてこった、会話ばっかりしていて一口も食べられなかったよ!こんな事になるのなら、会話なんかおざなりにして、バクバク食べちゃえば良かった!
なんだよ王女様!オヤツは置いていってくれたっていいじゃないか!王女様ったら、やっぱり若い男の肉体が目当てだったんだな!ボクの肉体を味わえなかったから、腹いせにオヤツを持って帰っちゃったんだ!くそう!おやつ!オレのおやつ!おやつ!
おやつ…オレのおやつ…。
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