「8ビットアドベンチャーアンソロジー:ボリューム1(8bit Adventure Anthology Volume 1)」をプレイしますよ!このゲームは、あのケムコ社製の名作アドベンチャーゲーム3本が1になった、超お買い得パッケージなんだ!
- デジャヴ
- シャドウゲイト
- 悪魔の招待状
この3本のオリジナルはMac版だけれど、一番遊びやすいファミコン版をそのまんまプレイできるんだぜー!
画面の両端には、ゲームごとのアートワークが表示されて、とても良い感じだぜー!なんかスーパーゲームボーイとか、バーチャルコンソールみたいね。3作の中で一番好きな「シャドウゲイト」からプレイしちゃうぜー!
最初に覚える呪文「プーロ」は、この画面の中央で丸まってるロープに作用する魔法だよ!いくらなんでも「プーロ」はないだろう、と当時は思っていたんだけど、英語版の呪文は「EPOR」で、ROPE(ロープ)の逆さまなんだよね。じゃあ仕方ないね。
このゲームが発売された当時(1987年)、海外のゲームを特集したゲーム雑誌では、「シャドウゲイト」が取り上げられることが多くて、その際には決まってこのスフィンクスのシーンが使われてたんだよね。だからこのシーンまで進んだ時は、結構感動したもんだよ(遠い目&涙がキラリ)。
ちなみに「シャドウゲイト」には沢山シリーズがあるんだよ?ホントだよ?クソゲーとか言ってる君!沢山シリーズが発表されるほどの人気タイトルなんだよ?
- ビヨンド・シャドウゲイト(Beyond Shadowgate)
- シャドウゲイト64(Shadowgate64 Trials of the Four Towers)
- シャドウゲイト・ライジング(Shadowgate Rising)
- ランズ・オブ・シャドウゲイト(Lands of Shadowgate)
- シャドウゲイト2014(Shadowgate)
どうだいすごいだろう!リメイクとかじゃないよ!全部違うゲームなんだぜ!
あ、1は海外のPCエンジン(ターボグラフィクス16)でしか発表されなかったんだった!海外ではPCエンジンは撃沈してるし、さらにCD-ROMなゲームだから、レアだという意味でプレミアついてるんだよ!
あ、3は発売されなかったわ!
あ、4は携帯電話用ゲーム(スマートフォンではなくガラケー)だった!
…うむむ、5本中3本に何らかのイヤンな注釈がついちゃうあたり、なかなかマニアックな感じでございますね。
一時期、毎日「1シャドウゲイト(毎回、最初っからエンディングまで、ノーセーブでプレイする)」をしてたのに、何十年ぶりかにプレイしたら、謎を忘れてて我ながら驚いたよ!ちなみに上のシーンでは「なんだっけ、この穴?」と思って調べてみたら中からデカいモンスターが出てきて、ものすごく驚いたんだ!
…というわけで、結構苦労しながらクリアしました!クリアした時、松明が2本しか残ってなかったよ!「今回はクリアできないかもな」と思いながらプレイしました。
いやー、面白かったなあ。久しぶりにレトロゲームで遊ぶのもいいね。次は「悪魔の招待状」をプレイしようっと。ていうかさ、このパッケージって「ボリューム1」なんですよ!次のボリュームには何が入るんだろう!?「デジャブ2」?まさか、突然ルーカスアーツ行っちゃって「マニアックマンション」とかも入っちゃったりしてー!?きゃー!!(勝手に盛り上がる)
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