年齢のせいで感動しやすくなってるのかな

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「パール(Pearl)」というゲームをプレイしますよ!このゲームはVRなアドベンチャーゲームなんだけど、別にボクは何もすることがなくて、ただひたすら、見てるだけなんです!ボクは、ただひたすら車の助手席に座って、父娘の日々を見つめるのみです。

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ゲーム開始時に「椅子に座ってプレイしてね!」と言われて、実際に椅子に座らないとゲームが始まらないのですが、椅子の位置を調整して、自分が車の助手席に座っているような感じにすると、臨場感抜群です。

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楽器を演奏して旅を続ける父娘。父親は娘のために旅をやめますが、娘の成長と共に、段々とすれ違っていきます。

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娘は音楽仲間と共に家を出ます。完全に離れてしまった父娘…。

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ただ見てるだけなので、ゲームというよりは映像作品なのでしょうね。10分位で終わっちゃう短さなのですが、とても心に残りました。振り返ってみるとそんなに感動的な物語でもないんだけど、VRな臨場感が原因なのかな。

娘のパートナー(?)が「シュタインズゲート」のダルみたいな、太っちょでイイやつっぽくて、「娘め、意外と見る目あるな」と思いました。

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お次は「スパイダーマン:ホームカミングVR(Spider-Man:Homecoming VR)」をプレイするよ!このゲームは全然起動しなくてイヤンな感じだったんだけど、「FRAPSをやめないとクラッシュしちゃうよ!」というワーニングメッセージが出てたのでした。結局FRAPSを起動したままでも起動できたよ!

こちらもVRのデモンストレーションな感じで、ビルの屋上で、スパイダーウェブをビンなどに撃ったり、ネバネバのウェブをくっつけて、どこかに放り投げたりするだけのゲームでした。

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ようやく敵が出てきて、「よっしゃ!本番か!」と思ったら「続きは映画館でね?」みたいに突然終わってくださいました。なんだよー!ビルの合間を飛びたかったぜー!ま、VIVEを買ったらついてきたオマケゲームだから文句は言えないか。

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