2025年の今、「ターミネーター2」のゲームで遊びます

さあ「ターミネーター2」なゲームで遊ぼうじゃないか！

1991年の映画なので

今から34年前の映画か…。

こわー…！

観てない人は今からでも遅くないから観よう！

「1」を観てたら1.3倍くらい面白いけど、観てなくても全然大丈夫だ！

そんな34年前の名画なんだけど、2025年の今、この映画を題材にしたアクションゲームが大発表されたんだ！

タイムトラベルしたターミネーターは、映画と同様に駐車場に到着だ！

タイムトラベルすると洋服が破けちゃうのか、肉体一つでトラベルしないと危険なのかは知らないけれど、とにかく彼は真っ裸だ！

うううっ！？

ここから右に移動しそうだけれど、移動した途端、
彼のおちんが見えてしまいそうだ！

おおっと！

ここで余裕の眼差しだ！

プレイヤーに一瞥をくれました！

これから歩きますよ？

いいですね？

みたいな感じだ！

うおおお、柵がちょうどターミネーターのおちんを隠す位置にある！

なんて芸術的な隠し方！

柵で見えないものの、柵の向こうでは彼のモンスターがブランブランと暴れまくっているわけです！

ああ、もう柵が終わってしまう！

このままではターミネーターのおちんが見えてしまう！

ついにモンスター登場かーっっっ！

とその時、左からバイクがやって来た！

おちんを隠すバイク！

そしてさらに入口前にある柵がおちんを隠しながら、

ターミネーターがスムーズ入店だーっっっ！

ふぅぅぅ…おちんが見えなくてよかったというか、少しだけ見てみたかったというか、複雑な気持ちになりました。

いやー、芸術的なものを見せていただきましたね。

映画「オースティン・パワーズ」でも芸術的におちんを隠すシーンがあったけど、あの映画よりもコチラのほうが早いからね！(急に対抗心を燃やす)

バーの中でドタンバタン音がしたと思ったら…

着たよ？

うおおお、またしてもプレイヤーに余裕の一瞥だーっっっ！

もう隠さないよ？

みたいな意思表示にも見えるぜーっっっ！

というわけで、公衆電話に設置された電話帳でジョン・コナー君の住所を調べたら、盗んだバイクで走り出すぜ！

なんか米粒みたいだなあ！
(真ん中にいるのがターミネーターで、前後のバイクは、しつこく追ってきたバイカーの皆様です)

ていうかね、このゲーム操作性があまりよろしくないのですが、運転シーンは特に操作性が悪いんですよ！

このバイク、どうやって曲がるんだよ！

…と、みんな言うでしょう。

Uターンは簡単に出来ますが、横への曲がり方は説明書を読んでも分かりません。

ステージをクリアするとこのドライブシーンが必ずあるのですが、他の車やバイクに当たるとダメージ食らうし、地獄のようなシーンです。

ジョン君のお家では、まず外にあるセコムを破壊しておかないと、家に入った途端アラームが鳴って警察がやって来ます。そしてついでににっくきT-1000もやって来ます。
(急に攻略情報)

そしてさらに、この部屋ではハシゴを撃つと下に降りてくるので登れるようになります。

何故か、ここだけ
弾丸が天井を貫通するんだ！

フシギダネ！

そして今度はショッピングモールに舞台を移し、ジョン君を探すよ！

ジョン君はゲーセンで警官に説教されているので、その隙に、ステージのあちこちに配置された”未来なオブジェクト”を入手しよう！
(どのステージでも、このオブジェクト集めをさせられるけれど、本気でめんどくさい)

そしてジョン君のところに戻ったら、セレクトボタンを押してジョンくんがターミネーターについてくるように、NoになっているフォローオプションをYesにして…

…え？

ちがう？

これは1993年に発売された海外のスーパーファミコン版？

こんなに長々と紹介したのに？

分かってます分かってます。

”最近出た”というのはコチラでしょう？

駐車場に真っ裸で到着！

むむう…モンスターはまだしも、お尻くらい見せろよな！

けちんぼ！

なんか知らないけど暴走族みたいな人たちが襲いかかってくるので、タイマン勝負になるようにしながら一人ずつ丁寧にやっつけよう！

こちらはターミネーターなんだけど、このゲームではそんなに強くないんだ！

暴走族をやっつけると、次はスポーツ青年みたいな爽やかな人たちが襲いかかってくるよ！

なんだこの人たち！？

佐川急便とかヤマト運輸の若いドライバーのみなさまか！？

彼らは同時に3人くらい登場するし、登場するタイミングが同じなので、固まってやってくるんだ！彼らを一度に相手しているとダメージを食らうので、まずはトラックの足場に乗ろう！
トラックの足場に登り、敵を踏みつけるようにジャンプすると相手が転ぶんだ！

そうするとこちらにやってくるタイミングがずれるので、上手くタイマン勝負になるように調整しながら頑張ろう！

1面のボスは相手が両手を上げたらパンチ連打をやめて回避行動に移るんだ！
これさえ守ってたら勝てるよ！(雑な攻略法)

ていうかね、ステージをクリアすると「洋服とバイクを手に入れた」とか表示されるんだけど、ゲーム開始直後から服は着てましたけれど…。

ひょっとして開発最初の段階では映画に準拠して全裸だったのかな！？

地獄の2面だよ！

T-1000が運転するトラックに弾かれ、鍵を壊せず壁に激突し、とにかく”一発死てんこもりステージ”なんだ！

有効な攻略法はただ一つ！

最初に置いてある車を撃って1UPを出す＆取るんだ！

確実に1UPを取っていれば即死しても残機は減らないので永遠に遊べるよ！

後は何度も死んでうまくなれ！

できるだけ真ん中にいて、T-1000のトラックが見えたら後ろに連射し、扉が来たら前に撃つと生き残る確率がアップすると思うよ！

…え？

ちがう？

ジョンが「ターミネイター」と言うファミコン版だけど違うの？

”ターミネイター”も「そうです」とか思わず丁寧語を使っちゃうファミコン版だよ？

これじゃなくて最近出たやつ！？

ははは、分かってます分かってますって。

今度こそ正解なやつを出しますよ。

ゲーセンにもあったガンシューティングなやつでしょう！？

ターミネーターが固くて、なかなかやっつけられないんだよね！

あと、壁に隠れて戦っている味方ごしに戦うシーンもあるんだけど、味方が邪魔で邪魔で本当に大変だったよ！

撃つと「NO!!!」とか言いやがるしさ。

そして奴らがいなければいないで、なんか寂しいしさ。

金色なターミネーターも登場したりして、本気で難しかったよね！

ガンコントローラーの”ハイパーバズーカ”にも対応してたんじゃなかったっけ！？

1面のボスがとんでもなく固くて「え、こいつ死ぬんだよね！？」と思ったよね！

ちがうっつってんだろ～！？
この、このぉ～！

みたいな感じでほっぺたを突っつかれたのでいよいよ真打ち登場ですよ！

フリが長くてごめんね！

いよいよ登場だ！

ロボVSロボなやつですよね！

日本ではメガドライブ版が発売されてたけど、海外ではスーパーファミコン版も発売されていて、向こうはステージ間にカットシーンがあるし、物語も全然違うんだよね！

コミックが「ダークナイト・リターンズ」で「300」なフランク・ミラー原作だったりしてさあ…

え？

これでもない？

ううう！

T-1000が地獄の炎をまといながら、例の「のんのんのん」というか「ちっちっち」みたいなポーズをしている！

他の「ターミネーター」ゲームといえば、クソゲーばっかりな「1」のゲームか、「ノー・フェイト(Terminator 2D: NO FATE)」しかないじゃん！

え、「ノー・フェイト」で良かったの？

ああ…そうだったんだ…。

というわけで、ボクのボケが異様に長かったので「ノー・フェイト」のプレイ日記は次回以降でーす！