やあみんな!ゲーム日和だね!ゲーム日和ってどんな天気なのかな?晴れてるのかナ?曇りかナ?それとも雨かナー?ま、天気なんかどうでもいいね!どんな天気だってゲームするんだから!
話がちょー変わるんだけどさ、ボクはフィードリーダーを使ってて、リーダーにアクセスすると更新された登録ブログの一覧がサムネイル画像つきでブワーッと並ぶんです。他のブログはゲームブログなだけに、ゲームのスクリーンショットやロゴが表示されるんだけど、このブログは水着な女の子の素敵画像が表示されて、なんか異様なんだよね。「うわあ…」って我ながら思ったけど、これからも積極的にお色気画像を貼り付けてまいりたいとあらためて思った次第です。(決意表明)
今日はVRなアクションゲーム「ウィザード(The Wizards)」をプレイするんだよ!
ほとんどチュートリアルの続きみたいな、非常に簡単なステージ1でございます!向こうの方からゴブリンがやってくるのでファイヤーボールの魔法を唱えてやっつけるよ!
このゲームはさすがVRなだけあって、操作方法がいいんです!コントローラーのトリガーを引きながら右手を外側にひねると、ひねりきったところで手のひらに火の玉ができるので、それを敵に向かって投げるんです!魔法を唱えるというか、唱えた後に投げるんです!また、コントローラーのトリガーを引きながら左手を外側に伸ばした後に体の中央に向かって引き寄せると、引き寄せたところでシールドになるんです!これがね、すげえカッチョいいんですよ!
シールドの魔法で敵の攻撃を防ぎつつ、その間に右手をひねって火の玉を持ってる、みたいな感じになると「ああオレって魔法を使いこなしてるじゃん」みたいな気持ちになるんです!
トロールがやってきた!でっかいなあ!スクリーンショットで見ると小さく見えるなあ!本当は「うお、でっかいのが来た!」って思うほどでっかいんですよ(なんだそりゃ)。ちなみにファイヤーボールは軽く投げることもできるし、思い切りぶつけることもできますが、威力には変わりないみたい。
うおおお、ドラゴン登場!かっちょいー!
ちなみに、このゲームは要所要所で「君は遠くに見える町に向かっている。町の近くでゴブリンの群れを見かけたという噂もある。気を引き締めてかかれ。」とか「なんてことだ、こんなところにドラゴンが!ドラゴンは廃墟の上で咆哮したが、幸運にも君には気づいていないようだ。」みたいな感じで、渋い声のナレーションが入って盛り上げてくれます。何となく雰囲気がゲームブックっぽいんだよね。
これですよ、かっちょいいシールドの魔法でございます。かっちょいいなあ。左手を一旦伸ばしてグッと引き寄せるアクションがカッチョいいんだよー。仮面ライダーの変身ポーズをやってみるような感じなんだよ~。遊んでると段々その気になってくるんだよー。わかってくれよー。
壁をファイヤーボールで崩して先に進むよ!この先がゴブリンやらトロールやらがたくさん出てきてシールドで防いだりファイヤーボールを投げまくったりしてすげえ楽しかったんだけど、楽しすぎてスクリーンショットを撮ってる暇がなかったよ。
さあお次は「スリル・オブ・ザ・ファイト」をプレイだ!このゲームをプレイし始めて1年位になるんだけど、一度も勝ったことのない”ザ・スパイダー”と戦うぜー!コイツを倒したらエンディングじゃね?っていうくらい強いんだよ!
勝った!判定で勝ったよ!いえーい!1年間の恨みを晴らしてやったぜ~っ!どうだ!
3ラウンド全てでボクの勝ちだよ!なんつったって第3ラウンドでダウン奪ったしね!”ザ・スパイダー”は長身でパンチ力も強い嫌な敵だったけど、右フックがすごくヒットしたんだ!弱点だったのかな。
さあ初めて戦う相手だよ!今度の相手は日本人だよ!ニックネームは画伯!…画伯!ボクシングなのに画伯!
試合前、何となくリング下を見ると、とっつぁんが恨めしそうにこちらを見上げていたよ。とっつぁん、ボクの味方じゃないの?なんか「お前なんか負ければいいのに」とか「リングに這いつくばってるお前を見たいぜ」みたいな顔してるんだけど、なんなの?
第1ラウンド、左コントローラーの電源がいつの間にか切れていて、左からガンガン殴られていきなりダウン取られたよ!かー、配色濃厚だ!でも最後まで頑張るぜー!
第2ラウンドはボクの勝ちだと思うんだけど、第3ラウンドでまたダウン取られた!くそー!第3ラウンドでポイント取れれば引き分けに持ち込めたかもしれないのになー!
あれ…?判定にならない!ひょっとして引き分けで延長ラウンド…?あ、違った!この相手から4ラウンド制になってるんだ!うおおお、3ラウンドがボクの体力の限界だというのに4ラウンドまであるだってー!?もう無理ー!
第4ラウンドでKOを狙ってすげえ頑張ったんだけど、結局ダメだったぜー!判定負けだ!くそー!
スコアを見ると、あー、なんか惜しいなー!画伯はボクのフックをちゃんと避けるやつだったんだよね。このディフェンスが素晴らしくて芸術的というのが画伯というニックネームがついた所以なのかな。それともただ単に「プライベートで絵を描いてるんですけど、結構うまいんですよね」みたいなことだったらどうしよう。
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