素晴らしいヘルボーイ


1000Toysという会社から発売された「ヘルボーイ」のアクションフィギュアが最高なので大紹介したいんだ!


 パッケージの裏。これだよ、これ!ヘルボーイはマイク・ミニョーラの絵がかっちょいいんだよ!ちなみに、ヘルボーイは映画にもなってるけど、原作と何から何まで全然違うからボクはあんまり好きじゃないよ!


パッケージから出したばかりの一式。ワタクシが購入したのはショップ限定版なので、剣と角がおまけについています。


左手の稼働範囲でざいます。見た目以上にかなりグリグリ動くよ!


体はゴム製なので、体をひん曲げつつも、腕が右手の方までグイっと曲がるよ!すげえ!


コートを脱がしたいんだけど、右手に引っかかって脱げないんだ!どうしたらいんだろう…と思いつつグリグリ動かしてたら肩関節が外れたんだ!右腕が外れたおかげでコートはキレイに脱げたんだけど、このやり方でいいのかな。それともコートは脱がないものなのかな。


腕を思い切り広げてみました。180度キレイに腕が開くよ。


真上にもキレイに上がるよ。


両肘ともに二重関節なのでこれくらい曲がるよ。


右手はちょっと工夫してあるよ。肘じゃなくて右手自体がポコンとへこんで曲がるんだ!この工夫のおかげで手がキレイに曲がるんだ!


ううーむ、かっちょいい!コミックのヘルボーイがそのまま立体になったみたいだ!


コートには針金が入っていて、動きのある感じに決められるよ。


でっかい敵にぶん殴られた感じで、全力でのけぞらせてみました。腰は前後左右に可動するし、もちろん左右への回転も可能だよ。


銃を持ってみました。


銃をかまえてみたよ。


コートがいい感じなんだよなあ。ハードボイルドにキメちゃうよ。


ヘルボーイはあんまり銃をぶちかましてるイメージはなくて、敵が出てくると一応銃を抜くんだけど結局は右手でパンチしちゃうイメージなんだよね。


横から見てみました。かっちょいいなあ。尻尾は根元が回転するだけですが、それほど邪魔になりません。尻尾を第三の足として使用し、体を支えることも可能だよ!


ベルトのポーチは蓋が開かないけど雰囲気出てます。ベルトに巻かれた十字架は鎖でグルグルまかれていて、これまたイイ感じ。


右手は全指が可動だ!全仏だけじゃなくて全豪も泣いたよ!


推理しているような感じの、よくわからないポーズ。


指が動くって言ったらさ、やっぱりやっちゃうっていうか、やらざるを得ないっていうか、”ぐわし”しちゃうんだよ。


剣を持たせてみました。ボクのヘルボーイのイメージは、こういう武器を持ってても勇ましいポーズをとらずに、適当に持ってボーっとたたずんじゃう感じなんだよね。


本当にしつこいけど、コミックそのまんまだなあ。素晴らしいや。


ちょーでっかい敵を見上げて剣をかまえた感じ。


吹き飛ばされそうになったけど何とか持ちこたえている感じ。むー、コートの針金がいい感じだなあ。


突然だけど、ハイキックもかましてみたよ!…足みじけー!やめとこう!キックは君には無理だ!普通にパンチしとこう!



角パーツを取り換えてみました。


うおーっ!途端に悪魔っぽい!コミック版だとそれほど悪魔っぽくなかったような気がするんだけど、フィギュアになると悪魔っぽさがすげえな!


うほー、ルシファーって感じ!


ルシファーだけどチョキを出すよ。相手がグーでも勝つ感じだ。ずるいね。


3じゃないのだ。「ダッシュ勝平」の”キメ!”なのだ。いまや誰もわからないのだ。


コミック版の表紙にこんなポーズがあったような気がする。


そういえば膝関節もよく曲がるから片膝立ちだって可能だよ。


そういえばボクはヘルボーイのアクションフィギュアをもう1つ持ってるんだ!どこの会社のアクションフィギュアか知らないけど「コミック版そのまんまだ!」とか思って気に入ってるんだ。
…1000toys版に比べると、それほど”コミック版そのまんま”じゃないね。技術の進歩はすごいなあ。


半魚人の相棒のフィギュアも持ってるんだよ。


キャラクターの大きさとしては手前のフィギュア2体のイメージなんだけど、1000toys版はちょっと小さいね。


うーむ、1000toys版はどれよりも小さいな。でも大丈夫!相棒も出してくれたらいいんだよ!頼むね!

【おまけ:ヘルボーイ、ピンチ!】


なんかお腹の調子が悪いな…。コートの前を開けっ放しにしてたからお腹冷えたかな。


ちょっとトイレ行こう…。近くにあったかな。

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