スリーゼロ(threezero)という会社から「装甲騎兵ボトムズ」のスコープドッグが発売されたんです！超絶に格好良いので、是非紹介したい！
パッケージは、むせる緑色だぜー！
箱を開けると、むせる説明書が入ってるよ！
カバーになっている発泡スチロールを外すと…うおおお、まだその全貌を見せてくれないとは、どんだけじらすんだ！じらし上手か！カメラのところだけポコッと開いてるのがいいね。
パッケージからすべて出したところ。スコープドッグとマシンガン、パイロットのセットです。
アンテナを取り付けてカメラの位置も直して決まった！…と思ったら、足の装甲を取り付けるのを忘れておりました。とほほ。
指も可動するので、ぐわしが可能だよ！ぐわしができるスコープドッグはスリーエー製だけ！
使い込まれたような感じの塗装が良い感じです。もっと汚した塗装の限定版もあるけれど、汚し過ぎのような感じに見えたので、ボクは普通版にしました。
付属している鉄棒でマシンガンの取っ手を押すと凸ができるので、マシンガンの凸を手の凹に差し込んで固定させます。ちょっと肩が緩いかもしれないけれど、マシンガンの角度を調整することでなんとか大丈夫です。
マシンガンに取り付けるバンドって何に使うんだろ。やっぱりたすき掛けにして使うのかな。なんとなく肩にかけております。
左からミクロマンスコープドッグ、スリーゼロスコープドッグ、やまとスコープドッグ(手前はアクティックギア)。やまとと同じサイズかと思ったら、スリーゼロ版の方がちょっと大きいね。また、緑色も随分深い感じです。
降着ポーズ比較。手を伸ばして降着ポーズできるのが設定通りなのですが、スリーゼロ版だけが、手と床の間にわずかな隙間があります。やまと版は、ギリギリ手が床についちゃってて、惜しい感じです。
うしろ。スリーゼロ版スコープドッグは足の付根の位置を3段階に調節可能です。降着ポーズにするときのみ、位置を一番下にしており、その他はすべて一番上にして、一番足が短い状態にしています。
コックピット。背もたれの頭の部分が折り曲がって、前に倒れております。操縦桿は前に倒れます。また、レバーの部分も可動します。
やまと版キリコとパイロットの大きさ比較。スコープドッグの大きさはそれほど変わらなかったけど、スリーゼロ版のパイロットが随分大きいね。スリーゼロ版に付属しているのは、ヘルメットをかぶったパイロットで、キリコではありません。
やまと版と比較。やっぱりパイロットだけ、妙に体格差があるね。
パイロットの服はゴム製です。非常に薄いゴムなので、素体のアクションの邪魔になりません。ブーツが長靴っぽくてボクは気に入りました。
可動は非常に優秀で、4の字固めをかけられる事も可能！やまと版のキリコも可動は優秀ですが、4の字固めをかけるまでには至らず。
銃を抜いて構えてみました。うひょー、かっちょいー！
異常に可動が優秀なので片膝立ちなんて余裕だし、なんとなくズザーッて滑りながら銃を乱射的な感じも余裕です。
じゃ、すんません。そろそろ行きますわ。むせちゃうんで。
いってきまーす。
行ったと思った？まだでしたー。(うぜえ)
マシンガンはショートバレルにもできます。
…マシンガンの後ろの方のパーツを付けたままだったのに、この文章を書いてる時点で初めて気づいたよ。ぎゃふん。これ以降の写真も全部、後ろの方のパーツがついたままです。てへ。
ええとね、この写真は、やまと版スコープドッグのマシンガンを借りて二丁拳銃な感じなんだけど、ショートバレルには余分なパーツがついてるし、スコープドッグには足首部分の装甲を取り付けるのを忘れてるんだよ。えへへ。
弾薬は取り外し可能です。また、足の裏の車輪はコロコロ回ります。ターンピックもアームパンチも可能だよ。でも、その写真は無いんだ！
お値段も凄まじい感じだけど、やっぱり最高のスコープドッグだよ！この調子でブルーティッシュドッグやレッドショルダー仕様を…いや、やっぱりいいや。そんなに買えないもん。
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