なっなんて読むの！？あ、いけね、「ダークソウル3」でございます！漢字が読めない美中年であるワタクシにとって「ダークソウル」シリーズのエリア名は中々厳しいものがあるんですよ！”くすぶりのみずうみ”って読むんですって！良かったね！この素晴らしいブログを読んだおかげでお利口になったね！明日からガンガン使っていこう！また、くすぶりという漢字を100回どこかに書いて覚えよう！
おいおいおいどうなってんだよ、アレ…。右肩越しに見えるのは、チョーデカいミミズ？激しく回転しながら地面に潜ったり出たりしてるじゃないか。あの辺りの地面はあのミミズによってかき回されているから、栄養がいきわたって、よい畑になるに違いない。
ミミズは、突然ピタッと止まる時があるんだ！「呼んだ？」みたいな。呼んでねえんだよ！ずーっと激しく回転して、目を回してそのまま死にやがれ！
このエリアでは、すげえ高いところに砲台があって、どでかい弓が3発連続で放たれるんです！3発が発射されたらダッシュして物陰に隠れながら進んでいくんだけど、な、なんと、ミミズにも当たり判定があるんです！ステキ！いよっ大統領！
…というわけで、弓がボクには当たらないけどミミズには当たる場所を発見したので、そこでボケーッと佇んで、ミミズをやっつけたよ！やっつけたっていうか、やっつけてもらったよ！あと、ボケーッと佇んでたって書いたけど、キリッとした表情だったんだよ！そこは訂正しておくね。
必死に弓から逃げながら進んでたら、だだっ広いところにたどり着いたよ。他のプレイヤーの残したメッセージや、死亡箇所が見えるので、おそらく、向こうの方に見えるヤツは強敵なのでしょう。あいつにも弓、当たらないかなあ。
ホレイス？ホレイスってどこかで聞いたことのある名前だな。前作で出てきたんだっけ？ホレイスさんは結構大ぶりなので、ちゃんとガードしてたら簡単に攻撃をヒットさせられます。…というわけで、比較的ラクに勝てた！
道に迷ってウロウロしてたら女性騎士に会ったよ。あ、そうだ！彼女の連れの、無口な人がホレイスさんだった…。探してほしいって言われたけどやっつけちゃった…。
うんとね、ホレイスさんは…ボクがやっつけちゃったんだけど…。やべえな、こりゃ。
うわ、お礼品までもらっちゃった。ますますやべえな。今度この人と会ったら、きっと殺し合いになるぞ。早めに逃げようっと
黒い騎士が、別の敵と戦ってるんです！別の敵、がんばれー！黒い騎士に勝てないまでも、次に戦うボクのために体力をガンガン削っておくれー！
黒い騎士は強敵なので、同じ強敵の、浮遊する炎の玉を呼び出す魔法使いみたいなのと戦わせてみました！黒い騎士なら、ローリングしながら炎を避けて魔法使いを倒しちゃうんだろうな、と思ってたら、普通に炎を受けまくって、そのままやられてました。うむむ、魔法使いみたいなヤツの方が強いのか。ていうか、黒い騎士は飛び道具に弱いのかな。
まあまあ、そんなことより、このエリアのボスがすげえ強いんですよ！下手に近づくと瞬殺されちゃうし、どうやったら勝てるのか、ちっともわからんのです！燃えてるボスだから、氷の剣とかを持ってきたらいいのかなあ。でも、氷の武器なんてあるのかな。
そうだ！「ダークソウル」シリーズには、仲間を召喚できるじゃん！「2」では召喚に頼り切ったのに「3」ではちっとも使ってなかったよ！ボスの目の前で”大沼のククールス”さんを召喚できたよ！ククールスさん、よろしく！ちなみに大沼って地名？新宿ジャッキーとか池袋サラみたいな感じ？
ようし、ククールスさん、がんばれー！ボクは遠くから弓矢でサポートするよ！だってそのボス、燃えてて危ないからね。やけどしちゃったらアレだし、遠くからね、やりますよ。
ククールスさんがやられた！比較的アッサリやられた！こんなに早くサシの勝負になるとは！ここで凄いことに気づいちゃったんですけどね、このボス、足が遅いよ！距離を十分にとって弓矢で攻撃→ダッシュで戦線離脱を繰り返すとノーダメージで倒せるかもしれません！
…というわけで、かなり体力を減らしたよ！え？最後は剣で決めろ！？アホか！ココまで来たら、逆に最後まで弓で戦って、確実に勝利するんじゃ！どうせ汚いことするんなら、とことん汚いことしたるんや！
ほれ見てみい！やったったでー！どうやー！うわはははは！正義は勝つんや！
せや、次に何処行ったらええんか分からへんから、今までに困らせてくれた、憎い奴らにお礼参りしたろ！まずは、噴水みたいなところで斧持ってグルグル回ったりするエゲツないデブや！おらー、やったったでー！
次はお城の入り口の横でお墓参りしてるヤツや！おらー、どうやー！レベルアップして強くなってるから連戦連勝や！
最後はお前やー！安全なところから炎吐いてきやがるドラゴン！お前を弓矢で狙い撃ちや！覚悟せいや！…あら？体力が減ったら飛んで逃げよった。なんやー！ひきょうものー！(ニセ大阪弁のまま、おしまい)
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