よっしゃ、「デウスエクス:マンカインド・ディバイデッド」をプレイすっぞ!
経験値が一定数貯まるとジェンセンさんの機能をパワーアップできるのはシリーズ伝統ですが、顔面の辺りの機能をパワーアップさせようとするとググっと顔がアップになるのがいいね。思わず髭をそってやりたくなるよ!
突然ですけどね、クリアしたんスよ!クリアしてこのゲームの全貌がわかったので、あらすじを紹介しちゃいたいんですよ!ネタバレが大嫌いな人は読んじゃ駄目だぜー!
ジェンセン:くすくす、ボスったら、まだソーセージ食べてないや。あ、前のソーセージは食べちゃって、これは新しいソーセージなのかな。まあいいや、あっためておこうっと。
ボス:ジェンセン、次のミッションは潜入ミッションだ。しっかり頼むぞ。ところで、君がワタシの部屋から出た後は必ずソーセージがチンされているのだが、君が電子レンジのスイッチを入れているのかね?
ジェンセン:いえ、全然オレじゃないっす。じゃ、ミッション行ってくるんで。
ジェンセン:うおおっ!今回のミッションは、こんなにいかがわしくて淫らな地区が舞台ですか!?なんすか、ボスったら!ミッションとは名ばかりで、少しは羽根を伸ばしてこいってことなんスよね!?いやあ、部下思いのボスだなあ。
ジェンセン:すっ、すばらしいぜー!最高だ!ココになら住んでもいいよ!
ジェンセン:ううっ!?…あ、思わず武器を構えちゃったよ。「ドゥーム」に登場するモンスター、マンキュバスかと思ったよ。こういうバケモノ…じゃなかった、マニア向けの方もいらっしゃるのね。
ボス:ジェンセン、君さあ…潜入ミッションつったろ?誰も羽根を伸ばせなんて言ってねえんだよ。なめてんの?仕事だよ?なめてんの?ねえ、なめてんの?
ジェンセン:うはー!さみー!今度のミッションは雪国かよ!くそう、ボスったら罰とか言って、こんな寒いところに送り込まなくたっていいじゃないかよー!かー、さみー!さっさと仕事を終わらせて帰るか!おっと、ミッションの前に、お約束をやらないと…。
ジェンセン:ボスー!戻ったっすー!ちょー寒かったっすよー!ミッションは失敗しちゃったけど、そんなことより、LINEで送った写真、見てくれましたー?
ボス:…うん、うんあれね。見たよ。
ジェンセン:どうでした?あれ、凍ってんですよ!凍ったバナーヌで釘うってるところなんですよー!すごいっすよね!あまりの寒さにバナーヌで
ボス:いや、そうじゃなくてさ。なんでミッション中に写メ撮ってんの?バナーヌじゃねえんだよ。お前、東京バナーヌって言うのかよ。あと、どさくさに紛れてミッション失敗とか言ってんじゃねえよ。やっぱり仕事なめてるだろ?ねえ、なめてんだろ?バナーヌじゃねえんだよ、ジェンセン。
ちーん
ボス:…ねえ、何か聞こえた?ちーん、とか…聞こえた?
ジェンセン:聞こえた…っスね。あと…ソーセージの…においも(くすくす)。
ボス:表に出たまえ。
ジェンセン:ボス、すいません。ついカウンター入れちゃいました。体が勝手に動いちゃったんスよ。本当にすみません。オレ、次のミッションに行っちゃいます?
ボス:うん…どっか適当に…、好きなところに行ってくるといいよ。
~Fin~
…というわけで、「デウスエクス:マンカインド・ディヴィジョン」のあらすじ紹介終わりだぜー!ちょっと書きすぎちゃったかな!これじゃあ、これからプレイする人は、ボクの書いた物語をなぞるだけになっちゃうな。ホントにスマン!
いやー、前作と同じくらい面白かったんですよ!悪くいうと前作を越えてないっていうか、前作と同じなんですけどね、面白かったですよ!殺人事件なサイドミッションとかも面白かったなあ。
ただね、物語はちゃんと終わってますが、色々なことが終わってないんですよ!なんかね、次に続いてるんですよ!そこが少し残念だったかなあ。思い返すと、色々モヤモヤすんだよね。もう少し満足したかった気もします。
キャラクターの自然でありながら豊かな表情や、町並みやファッションなどの美術関係も非常に美しい作品でしたが、その中でも一番感心しちゃったのは上の広告でございます。薬のオブジェクトが順番に光って口の中に入っていくような感じになってるんだけど、見るたびに「すげえなあ」と感心しておりました。
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