だーくそおおおおる！
というわけで、次のエリアはファロスの扉道に突入だ！すげえ暗いなあ！暗いだけでなく、膝くらいまで水があって、なんか湿気てる感じなんだよね。多分、すげえ蒸し暑いよ。
「んー、ファロスだね」ってシャンプーじゃねえんだよ！こんちくしょう！ヘボいダジャレを言ってる間にデカい象が登場だぜ、ちくしょうめ！てやんでえ、べらぼうめ！
うはーでかいなあ！さすが象だ！ハッキリ言って象なんか無視して通り過ぎちゃったほうがマシだね！やられちゃうから！(経験者は語る)
象もデンジャラスなんだけど、水の中を素早く走る犬みたいなネズミみたいなのに要注意だ！奴らが水中にいるうちは、姿が全然見えないからね！そしてまた、水の中では移動が遅くなっちゃうからイヤンな感じだ！
軍の駐屯地みたいなところに着いたよ！敵がうようよしてるけど、明るいのはいいね！やっぱり明るくなくちゃ！
兵隊ゾンビ(？)の数が多いから、少しずつ、１体ずつ倒していくよ！
兵隊を全員片付けたぜ！結構時間がかかったけど、丁寧に戦ったら意外といけるもんだね！すでにこのエリアは無人だよ！我ながら殺戮マシーンだね！
さあ、ご褒美の宝箱をいただくぜー！
…ってミミックかーい！最後の最後に、ふざけんなー！
すげえショックだし、なんつってもビックリしたよ！あまりにも驚いて、椅子から転げ落ちそうになったんだ！
さあ今度は駐屯地みたいな方じゃなくて、右側の小道を進んでいくよ！え、ミミックにやられたソウル？そんなのくれてやらあ！こちとら、あの兵隊たちをもう一度丁寧にやっつける自信は無いんだぜ！どうせ、どっかでプレイが荒くなってやられちまうに違いないさ！
右側ルートでは、労働者ゾンビの人たちが襲い掛かってくるんだけど、こちとら軍隊を全滅させちゃう実力の持ち主だぜえ？労働者ゾンビなんか敵じゃないぜー！
…と思ったら、なにあんたら！結構強いね！武器が黒く光ってるから、闇属性の武器を持ってるってことなのかな？闇属性の武器を持って労働してるってなんなのよ？
やけに攻撃力の高い労働者達に何度もボコボコにされながらも、ようやく先に進んだよ！扉に蜘蛛の模様がついてるけど、やっぱ蜘蛛が出てきますかね。気持ち悪いから嫌なんですけどね、蜘蛛。
全然蜘蛛は出て来なかったので、すんなり進んでいきます！おおっ、宝箱！あら、宝箱を開けたら禍々しい煙とともに変な音がするよ…。
出た！出てきたよ、蜘蛛！あの変な音は「さあ出ておいで～、ごはんですよ～」みたいな音だったのかな？ボクはご飯じゃないよ？いやいや、とんでもない数だよ！おびただしい数だよ！蜘蛛の洪水だよ！蜘蛛まみれだよ！
蜘蛛を丁寧にやっつけて、さらに進むと霧の扉に到着！ここでボス来ちゃうかー！むむ、他のプレイヤーが、この部屋に幻の壁があるって…あった！情報ありがとう！
さあ大変だったけど、蜘蛛は全部やっつけたし、仕方ないからボスとやったるかー！
…あれ？普通の人たちが沢山集まってる。なにこれ、町内会？ごめんねー邪魔しちゃってー。って、なんか変な宗教の集まりなの？え、君たちがボスなの？全員でボスなの？部屋は狭いし、信者の人数は多いし、教祖様はビーム撃ってくるし、意外と強いっていうか、非常に強いぜー！全然勝てんよ！
…というわけで、宗教団体の皆様に全然勝てず、労働者の皆様や、蜘蛛との、繰り返しの戦いに嫌気がさしたワタクシは、一旦諦めて、ファロスの扉道の別ルートを進むことにしました！こっちはこっちで非常にデンジャラスな罠が仕掛けられていて面白いやら恐ろしいやら、色々複雑な気持ちだぜー！
ファロスの石は貴重品なので、どこで使うか迷いどころなんだけど、ファロスの扉道は、その名の通り、ファロスの石をはめ込める箇所が多すぎるんです！どこにはめていいかわからんのです！こんな時は、他プレイヤーが残したアドバイスだ！この場所にはめると良いって誰かが書いてたからはめてみるよ！
うおおお象が登場だ！くそう、騙された！と思ったら、下半分しか扉が開かないから、ヤツはボクに攻撃できないし、ボクはヤツに攻撃し放題だよ！きゃほー！また、象の後ろには宝箱があって、中身は忘れちゃったけど、結構いいものが入っておりました！とりあえず宗教団体の皆様は方っておいて、このままファロスの扉道の探索を進めてみようっとー。
<気になるリスト>
- 「最初のエリア」の、石になった人が塞いでる入り口。
- 「ハイデ大火塔」の、円形の部屋から行ける左側。
- 「虚ろの影の森」の、石化ライオン男が通せんぼしている、サソリ男をやっつけた先の通路。
- 「ファロスの扉道」の、右ルート突き当りにいる宗教団体の皆様。
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