「ダークソウル」だよメーン!今日はセンの古城に挑むぜー!入り口で「門が開かない」って困ってた、小太りのオジさんはいなくなってたから、早速中に入って行ったんだろうね。
いきなり入り口に立ってる2人のトカゲ戦士と、矢の洗礼を受け、早くも強力な手応えを味わったワタクシだが、このギロチンを見た瞬間、「もうダメだ」と確信したよ。
それでも何とか進んで「わーい宝箱だー!」と喜んで開けたら、目の前に矢の吹き出し口があって、ビッシビシ矢を食らうんです!くそう!
居眠りしているトカゲ人間を発見!トカゲだけに、火の魔法に弱いんだよ?わかってるのに接近して剣でやっつけたくなっちゃうんだ!
めちゃくちゃデカい石の玉が転がってくるよ!トカゲ人間は、この石の玉に勝手にやられてくれたりするのがステキなんだ!
あっ!小太りのオジさん!今度は、あの石の玉ゾーンをクリアできなくて困ってる!
”何となく太ってる”って、中々斬新な表現だね。何となくっていうか、バッチリ太ってると思うよ。悪いんだけどさ。ま、仲間だよ、仲間。
石の玉が転がっていく方向を変えてみたら、さっきの居眠りトカゲ人間が寄りかかっていた壁が崩れて、先に進めるようになったんだ!先に進んでみると、そこには囚われの魔法使いがいたよ。出してくれって頼まれたけど、鍵を持ってないんだ。ごめんねー。
3000万回くらい死んで、ようやくギロチンをサクッと避けられるようになってきたよ!何しろギロチンを見てもギクッとしなくなったもんね。なんていうか、ギロチンは友達だし、ギロチンに会いたくてふるえるほどになったよ!
とか言って余裕かましてるとギャー!食べられた!
「わーい宝箱だー!」とか思って近づいたら、宝箱じゃなくてミミックだったんです!さっきの罠は弓矢だったのに、今度はミミックか!なんて卑劣な!罠三昧!
…ていうかね、ミミックに襲われた時、本気でびっくりして、そのまま危うく死ぬところだったよ!プレイヤーへのアタックはヤメテ!死んじゃうから!打たれ弱いんだから!
ボクくらい沢山やり直してるとね(沢山死んでるとね)、もう、だいたい分かっちゃうんですよ。楽勝なわけです。ボクの後ろを見てください。
んむふふふ、わかります?ボクを追いかけてきたトカゲ人間がギロチンにやられてダメージを受けつつ、落下しているところなんです!これなら恐ろしいトカゲ人間達といちいち戦闘を繰り広げなくても、ただ横を走り抜けるだけでオーケーなんです!数えきれないほど殺されたボクならではの頭脳作戦なんです!いよっ天才!ハンサム!(自画自賛)
ま、普通にトカゲ人間がギロチンをくぐり抜けて来ちゃう時もあるし、実はボクの目の前に別のトカゲ人間がいるし、ボクの右上にも魔法を放ってくるトカゲ人間がいるから、「トカゲ人間がギロチンをくぐり抜けてきた=死あるのみ」なんだけどねー。
おらっ!
んむふふふ、どうですか!幻の壁を見つけたんですよおおお!
ま、以前ココでやられた時に、壁に変なふうにめり込んで気づいただけなんだけどね(ボクは色々なところでやられるよ)。
おう、幻の壁を暴いて発見したハシゴを登ると、この城の門を開けてくれた巨人がいたよ!門を開けてくれてありがとう!
でも死ね!
そして、できれば何かアイテムを落とせ!(極悪非道)
さあさあ、このエリアの半分くらいを丸々端折っちゃうけど、それはもう大変だったんだ!一言で言うとね、うんざり!うんざりするくらいやり直したんだ!そりゃあスクリーンショットを撮る気も失せるよ!(撮ってないのかよ)
そんなこんなでボス登場だよ!
うわー、でっかいなあ!
このアイアンゴーレムの攻撃は結構わかりやすくて避けやすいんだけど、狭くて落ちちゃうんだよね。もう少しで勝てるかも!なんつって興奮しちゃうとウッカリ落ちて死んじゃうんだよ。
おらー!どうだー!やってやったぜーっ!
ま、やってやったっていうか、1000万回殺されたんでね。ここまで来ると「やったー!」というより、「はふー!(やっと勝った)」みたいな、そんな感じだよ。
わ、なんだなんだ!なんか気持ち悪いのが出てきた!勝利の余韻にひたる暇さえ与えてくれないと言うのか!
うわー、離せー!あ、いや、もう十分高いから、離さないでー!
完
あ、完じゃなかった。次のエリアに運ばれちゃいました。まだまだ冒険は続くぜー!
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