まだまだスチームのサマーセールで買ったゲームを遊び倒すんだ！どれもこれも面白いタイトルばかりで、遊ぶ時間が全然足りないのが悩みどころだぜーっ！
ちなみに、ボクはゲームの内容をほとんど知らないまま、ただムービーやスクリーンショットをチラッと見ただけで、評価にかかわらず買っちゃったりします。いわゆる”ジャケット買い”しちゃうんですよおおお！
今日は「ザ・ファイナル・ステーション(The Final Station)」をプレイするぜー！主人公は鉄道員(ぽっぽや)なんです！電車を走らせて、駅から駅へ移動するゲームなのです！いやー、のどかだねえ。
停車した駅では、駅周辺を散策できます！電車を出発させるためのコードがどこかにあるので、それを探してウロウロするんだけど、いろいろな人に出会って、電車に乗せてあげたりするんだ！やっぱり旅は大勢だと楽しいよね！
「かおわり」って「おかわり」の間違いだよね？「顔割り」とか物騒な意味じゃないよね？くすくす。
ある駅で、いつものように駅周辺を散策しようとすると、武装した兵士が…。
すんなり中に入れてくれたけど、なんか様子がおかしい…。目や口から黒い物を出して、苦しそうにしている人がたくさんいる。
軍の偉い人が「機密を運んでほしい。丁重に扱え。」とか言って、勝手に赤いコンテナが乗っかった装置をくっつけてくれちゃいました。なんだこれ。しかも、2名の兵士のお供つき。なんだか物騒な状況みたいだから兵隊さんが2人もいてくれるなら心強いけど…。
霧の濃い地域を通り抜けると、2人の兵士は血痕を残して消えていた！退場はやい！まだ自己紹介も満足にしてないくらいのタイミングだったのに！何が起きた！？ていうか、この世界で何が起きてるの！？
次の駅では、コントロールセンターがひどいことになっていた。職員はみんな死んじゃってる様子。やっぱり目や口から黒いものが出てる。なんてこった。
うわー、ピストルを手に入れちゃった！何かを撃ったりしなくちゃいけない状況なんだな。これはやっぱりゾンビ的な感じ？
めちゃくちゃゾンビだらけなんですけど！ゾンビ的な、とか言ってる場合じゃないよ！ゾンビまみれだよ！ピストルの照準は、マウスや右アナログスティックなどで制御可能だからヘッドショットを狙うことも可能だ！
生存者発見！ボクの電車に乗ってて！
生存者のみなさんは電車に大人しく乗っててくれるんだけど、怪我して体力が減ってたり、お腹が減ったりするので、見つけた食料や救急キットを与える必要があります。救急キットや弾丸は、電車の中にある装置で作れるのだけれど、食料はどこからか見つけてこないといけないし、なかなか見つけられないから、誰に与えるかを考えないといけないかもしれません。
「ファイナル・ステーション」はゾンビゲームでしたよ！お手軽アクション＆サバイバルな感じで、とても面白いぜー！
お次は「35MM」です！こちらも、どんなゲームか知らないでプレイするぜー！
35MMって「35mm機関砲」みたいな、そんな感じで”軍事もの”のゲームかと思ってたけど、フィルムのことなのかな。写真をビシバシ撮影しちゃうよ、みたいなゲームですかね？それにしては色がモノクロだねえ。
おっさん2人が、森の中を何処かに向かって延々歩いて行く…。ウォーキングシミュレーター？なんとなく世界が荒廃してて「ストーカー」みたいな雰囲気がしないでもないけど。おっさん達の話す言語もロシア語っぽいし。
うお！犬が吠えながらこっちに来た！アイツはボク達を食べる気じゃない？ねえ、やばいよ！カメラしか持ってないけど、どうすんの！？
あれ、人懐っこい犬だったわ。友達(？)のおっさんは犬に見向きもしないよ。撫でてあげるくらいしたらいいのに。…ていうか、これって犬だよね？犬のモデリング、ちょっと微妙？
友達からちょっと離れて歩いてると、池の周辺で死体を発見したりして、ちょっとギクッとしたりします。
おっさん2人とも、目が大きくて変に可愛らしい顔してるんだよね。これはアレですかね、日本のアニメの影響なんでしょうか。(ゲームがちょっと怖い雰囲気になってきたので話題を変える)
友達が「やばい！逃げろ！」とか言うので、後ろを見ると、熊だよ！なんか熊かわいい！動物のモデリングが全体的に微妙なんでしょうか。
小屋に追い詰められた2人！こりゃあダメだ！もう助からないよ！ボクなんか小屋に入る時に転んじゃったし。
熊が勝利の雄叫びをあげてるその隙に…
友達が懐から拳銃を取り出して熊を射殺した！うおおお、拳銃なんて物騒なものを持ってたの！あんた、誰？ていうか、熊が意外とちっちゃい！子熊だったのかな？さっきの犬みたいに、実はボクらにじゃれたかったとか…そんなことないか。
ボクは安心したのか、一瞬意識が飛んだ。目が覚めると病院の中。
病院の中は死体だらけ。生きてる人はだれもいない様子。死体の様子がおかしい。伝染病かなにかで死んでしまったのかな？廊下の向こうの方で誰かが歩いている…。
…はっ！夢か！さっきの小屋の中で、友達も焚き火の世話をしている。あれはただの夢？それとも、この世界で本当に起きてることなのだろうか？おっさんたちは誰で、何処に向かってるのだろうか？
「35MM」は展開がのんびりしてるので、ゲームっぽいゲームを遊びたい人には向かないかもしれないけど、なんとなく漂う”諦めちゃった感”が素晴らしいよ！「ウォーキング・デッド」みたいな、大人のゾンビゲームのような気がします(まだココまでしかプレイしてないからわかんないけど)。
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