さあ、毎日暑いね!暑いから「ハイリクス」をプレイだ!
第三章だよ!このままエンディングを迎えちゃいそうで怖いね!大丈夫かな?大丈夫だよね?実は不治の病におかされた少年の空想の世界で、最後のボスを倒したら病も奇跡的に治ったぜ的な!…いや、そんなのは我ながら面白くないな。もっと違うのがいいけど、物語、あるよね?
飛行機を手に入れたよ!いよいよ終盤かな!?これで船でも行けなかった孤島に上陸できるよ!
ある建物の前に、アイスを売ってそうな感じの屋台があるよ。…え、宇宙船の鍵?そんなの売ってるの?そして99999ドルもすんの?ホットドッグと一緒に宇宙船の鍵売ってるの?
その後、建物に入ってみると、建物じゃなくて、これこそが宇宙船でした。操縦するには鍵がいるのかー。うむむむ、あの兄ちゃんから鍵を買わないといけないけど、高くて買えないんだよなあ。
別の建物に行くと、何かの施設に入るには上のスクリーンショットのカニの許可がいるってんだけど、カニにパスワードを伝えないと許可をもらえないんだ!でも、パスワードの話なんて今までに一回も出てきてないよ!何を答えても戦闘になっちゃうんだけど、このカニがすげえ強いんだ!
カニをやっつけて強引に施設に入ると、レバーとボタンだらけの部屋。片っ端からレバーとボタンを操作してると、奥にあったカプセルが開いた!
カプセルの中の物体は、カプセルから飛び出してきて着地したと思ったら破裂して、札束になった!なんてステキな奴らなんだ!1体250000ドルだから、750000ドルも稼げるよ!うおおお、宇宙船の鍵なんか何本も買えるじゃん!何本もいらないけど。
早速宇宙船まで戻って、宇宙船発進!
たどり着いたこの場所は…どこ?
大陸はそこそこ広いけど、行ける場所は一箇所だけ。建物に入ってみると、敵っぽいのがものすごくたくさんいるよ!大丈夫か、コレ!とりあえず左の通路を塞いでる敵に話しかけてみると、おお、戦闘にもならずに勝った!
なんだなんだ、どうしたどうした!ただ触れるだけでやっつけられるよ!なんかすまん!
違う画面に切り替わってもウジャウジャいるなあ!悪いけど通るよー!
久しぶりにクリスタル登場!タッチしておきますよ。そのすぐ下にいる爬虫類みたいなキャラクターに話しかけると「この先にいる人はチョー強いから、心してかかれ」とか言います。
…そうです!
この先にラスボスがいるんです!
唐突だけど、このままラスボスとの戦闘からエンディングまで書いちゃうので、そういうのを見たくない人は、残念だけど、ここでグッバイだ!
さあ、エンディングまでを書いちゃうぜー!
ぶっ!
みかん星人?なつかしい!
このみかん星人がね、本当にチョー強いんですよ!みかん星人の横にいる植物みたいなのも敵で、麻痺や毒などの状態異常攻撃を仕掛けてくるし、みかん星人自体も攻撃力が高いだけでなく、4回攻撃してくるし、必殺攻撃として、ヒットポイントの6割くらい削ってくる全体攻撃を繰り出してくるんだ!
初戦は勝てなくても大丈夫だ!ていうか、一回やられよう!やられると天国みたいなところに行くけれど、あそこでお肉マシーンを使うんだ!さっき、ガンガン轢き殺した敵は全員お肉を落としているようで、お肉マシーンを使うと体力値がものすごく上がるよ!
そして、さらに宇宙船の鍵を買ったところに戻り、ホットドッグを山ほど買おう!ボクは100個くらい買ったよ!750000ドルももらったんだから、ホットドッグを100個買ったって痛くも痒くもないよ!
そして、マズイと思ったらホットドッグを食べまくるんだ!ホットドッグは、全員の体力値の半分を回復してくれるから、2人が同時に食べたら全員満タンだよ!そして状態異常を防ぐ魔法を唱えながら戦おう!
うおおお、勝った!
999999の経験値と999999ドルを手に入れた!そしてみんなレベルが63に上がった!
…ていうか、今まで経験値なんて出てこなかったじゃん。そしてレベルも無いよね。なんなのよ。
みかん星人は「ウェイン君、ホントにごめんね。ボクが悪かったわ。この月ね、ボクが死ぬと爆発するようになってるから、早く逃げなね。」と言い残して破裂して死んだよ。
ボクらは宇宙船に乗って月にたどり着いていたのか。みかん星人の言うとおり、月は爆発した!
ウェイン君は宇宙空間を漂い、何を思うのか…。ていうか、この顔、死亡時のアニメーションの最初のコマの顔なので、「あ、ウェイン君、宇宙空間に放り出されて死んじゃったのかな」って思っちゃったよ。
元の世界に戻ったウェイン君達一行。すぐ左にレバーがある。
レバーを引くと、「おしまい」の文字が!
むむう、これで終わりかー。最後までわけがわからなかったなあ。賑やかな戦闘シーンや風変わりなグラフィックは素晴らしかったけれど、正直言って、それだけだったかもしれません。とくに第三章は、なんとなく作者さんが「自分でもよく分からなくなっちゃったから、こんな感じで終わらせちゃってイイや!」みたいな、ちょっと乱暴な感じもあったし、ちょっと微妙でした。
ゲームというよりもアートな感じの「ハイリクス」でした。
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