アムの声は作者なんですって

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「アイ・ハブ・ノー・マウス・アンド・アイ・マスト・スクリーム(I have no mouth and I must scream)」というアドベンチャーゲームをプレイしております!アムという人工知能に人類は敗北したんだけど、5人だけが生かされていました!なんと109年もの長い間!アムは1人ずつに自分の用意したシナリオにチャレンジさせます。
…という物語で、おそらく全員のシナリオをクリアできたらアムと人間たちとの最終決着が繰り広げられるのでしょう。

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キャラクターそれぞれにストーリーが異なるだけでなく、キャラクターごとに幾つかのクリア方法があるけれど、正解なクリア方法でなければ本当のクリアにはならず、ゲームオーバーも無いので、正解なクリア方法に辿り着けるまで繰り返しプレイすることになります。
キャラクターそれぞれのシナリオは比較的短いので、繰り返しプレイしても大した苦ではないのだけれど、正解なクリアにたどり着くには、手順を発見して、本気でその通りにやらないとたどり着けないのが難点かも。

一番左にいたゴリスターさんのシナリオから初めてみたけれど、クリアするのにかなり苦労しました。でも、次にプレイしたベニーさんのシナリオはすげえ楽だったなあ(楽だったって言っても、5回以上はやり直したよ?)。まだこの2人しかプレイしてないけど、キャラクター毎に難易度の差がありそうな気がするよ。残っているのは女性と、爺ちゃん、若い男性の3名ですが、女性はアムのお気に入りらしく、シナリオが面白そうな気がするので一番後にプレイしようかなと思っております。

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はじまったね!はじまっちまったよ!スチームのセールがはじまっちまったんだぜえええーっ!「ディフェンダーズクエスト」でタワーディフェンスゲーム熱が燃えているアタクシとしては「ディフェンスグリッド2(Defence Grid 2)」という、非常に評判の良いタワーディフェンスゲームを開発せざるを得ないわけなんです!

エイリアンはボクらが大切にしているコアを盗もうとするので、ユニットを建築して奴らをやっつけないとアカンのです!ユニットは3段階にアップグレード可能!緑→黄色→赤と色が変わっていくので非常に分かりやすい!ユニットを建築できる場所は決まっているけれど、建築場所を工夫して、エイリアンが遠回りして進まなくちゃいけないようにすることも可能なのが楽しいです。

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エイリアンがコアのある場所まで来たらオシマイというわけじゃなくて、奴らはコアを持って帰ろうとするので、そこをやっつけちゃえばオーケーです!ただ、持ち主がいなくなったコアは、ゆっくりと元の場所に戻ろうとするので、その間に新しくやって来たエイリアンに持って行かれそうになっちゃいます!
その姿は、何となくラグビーみたいなんだけど、エイリアンのチームワークというか、本気度というか、そういうのが感じられて非常にステキな感じです。

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