あ~ぬくい

「ニコポル」をクリアしました!妙に短かったような気がするので、このままアドベンチャーゲームをプレイして参りたいところでございます!というわけで「クライオステイシス」をプレイします!このゲームの主人公は犬ぞり選手権で優勝を目指す、ジャン・レノ風のおじさまなのですが、いつものように北極で犬ぞりの練習をしていると、向こうから巨大な船が、氷をバリバリ割りながらこちらにやって来るんです!思わずそりから落っこちちゃったアタクシでございますが、ようやく止まった船の中に入っていくと、氷付けになった人々が!可哀相な人々に近寄っていくと、氷はバカーン!と勢いよく吹っ飛び、中からニンジャが襲いかかってくるのです!ワーオ、ジャパニーズニンジャ!・・・って今まで長らく書いた大部分がウソだぜーっ!本当なのは、舞台が北極なところと、カットシーンで一瞬見えた主人公がジャン・レノに似てた(かも)という所くらいでしょうか。このゲームは寒いんです!寒くて寒くて死ぬんです!だから、ライトとか、たいまつとか、熱を発しているところに行って暖を取らないといけないんです!氷付けの船内でライトをつけたりすると、凍っていた壁の氷が溶けて、水がサーッと流れたりするのが、とてもキレイでございます。ドアを封鎖するのに使っていたチェーンと鍵を入手した次の瞬間に、自分の拳に巻き付けてる主人公!しかも、ファイティングポーズを取りながら進むようになります!んー?と思いながらプレイしていたら、襲いかかってくる人を、その拳で殴りつけて倒します!うおおお「コンデムド」だぜーっ!アクションアドベンチャーだったのね。氷付けになって死んでしまった人の記憶を見る(体験する?)事ができたり、襲いかかってくる人が何者なのかよく分からないままプレイしておりますが、孤独で寒い感じが、とても良い雰囲気のゲームでございます。

「ダン←ダム」は、長い間、ダムと倉庫が破壊されたっきりでございましたが、4人構成と3人構成のチームと、1人しかいないチームを3つ作り、1人しかいないチームを施設の修復、その他の2チームを町の防衛に当たらせ、ようやく全ての施設が復興しました!きゃほー!雇った傭兵達の不満度を下げる方法が無いものかと思っておりましたが、不満度が100になると再契約しないといけない、というだけなのね。”だけなのね”とかアッサリ言ってますが、大金を払わないといけないので結構厳しいんだけどね。いつまで経っても”ダム波動砲”を発射できるような感じでないため、こういう進め方で良いのかな、と思ってたら、ようやくダムに関するエピソードが登場し、「おお、ついに波動砲発射ですか!?」と興奮しましたが、なんかうやむやのまま、終わってしまいました。結構長い時間プレイしているような気もしますが、まだチュートリアル、という感じなんでしょうか。酒場に投資をして、施設のレベルが2になったら、20人まで傭兵を雇えるようになり、町に活気が出てきたそうです。

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