大好物をいただく

「デビル・スパイア(Devil Spire)」で遊びます!

このゲームはリアルタイムアクションな3Dダンジョンものですよ!
お好きでしょう!?

ボクは大好きです!
大好物です!


キャラクターメイキングを終えると町から始まります。
お顔を細かくエディットできますが、このゲームは難しくて何度も死ぬのでキャラクターメイキングは適当で良いかもしれません。

プレイヤーは100ゴールド持っているので、町で100ゴールド分の装備品を揃えてダンジョンに潜りますよ。

キャラクターはモンスターも含めて全員2Dでございます。
上のスクリーンショットは魔法屋さんですが、店員さんのデフォルトなグラフィックが走っているような感じですが、実際は微動だにしていません。


装備している武器や防具には耐久力が設定されており、右下に表示されています。
すげえ四角い盾を左手に、棒みたいな剣を右手に、装備しております。

武器も防具もすぐ壊れるので沢山拾っておきたいところですが、なんつっても重量の概念があるのでなかなか難しいです。
ちなみにお金にも重量の概念が適用されます。


5フロア毎くらいにボスが登場します。
そのフロアに到着した途端、デカい扉がドーンとあるので、「ああボスフロアか」とすぐにわかります。

緑色の球みたいなのがボスです。
超でかいスライムみたいな感じでしょうか。
ボスの体力は画面上部のバーに表示されておりますが、もうすぐ勝てそうな感じ!

ボスに勝つと、能力向上の効果があるジェムなど、ランダムなジェムを3つ出します。


武器が壊れてしまうと、自動的に石を装備します。
武器がないから、足元に転がっていた石を持って装備するなんてサバイバル感が凄まじいですね。

このゲームは「ローグ」「トルネコ」なシステムなので、プレイするたびにマップ構成が変わるし、アイテムも落ちてたり落ちてなかったりします。


地面に生えている草を食べると体力が回復します。
体力を回復させる方法があまりないので、草を見かけると「あ、草!」とか、「草は後で食べよう」とか思います。

また、苔やキノコを食べることもできますが、体力は回復するものの、一定時間、操作方法が変になったり、視界がおかしくなったりする、副作用があります。

ちなみに上のスクリーンショットでは、水浸だしなフロアにいるので、地面が見えないです。
(草が生えていますが水で見えません)


最初のボスまではブタ男とかネズミ男みたいな、知性が感じられないモンスターばかりが登場しましたが、最初のボスを超えると人間型のモンスターが登場します。

サバイバルで硬派なゲーム内容なのに、登場するキャラクターがモンスターも含め、妙にアニメ絵なんだよな…
ゲーム内容に絵柄があってないんだよ…

上のモンスターを見るたびに、懐かしの「水晶の龍(すいしょうのドラゴン)」というゲームを思い出しますよ。


特に、このシーンを思い出すんですよね。
ウルテク的に有名なこの絵ですよ。


上はボクが「ゴールド海パンおとこ」と呼んでいるモンスターです。
見たまんまで命名センスが無いですね。

彼は魔法を唱えて攻撃しようとしてきますが、攻撃が当たると詠唱中の魔法はキャンセルされるので接近戦を挑むと非常に楽に倒せます。

楽に勝てる、数少ないモンスターなので、ゴールド海パンおとこ、好きです。


彼のことは「ジャガーノート」と呼んでいます。
上のスクリーンショットでは”まずまず”ですが、通常時の彼はずんぐりむっくりしていて、赤茶色だからです。

んー、命名センスがないですね。

そういえば、急に思い出しましたが、このゲームでは、ダンジョンに設定された罠にモンスターもちゃんと影響を受けるところが素晴らしいです。


そして彼のことは「灼熱貴族 なまくび」と呼んでいます。

貴族的な雰囲気のする、上品なつるっぱげの男性の顔面がプカプカ浮いているからなのですが、スクリーンショットを撮った時にど派手な炎攻撃をしてきたので、肝心の顔面が全く見えなくなりました。

命名センスだけでなく、スクリーンショットを撮るセンスもないね。

そうなるとボクには、ウィットに富んだ、インテリジェンスあふれる文章しか残されてないってわけか。

やれやれ、こりゃまいったな。(くすくす)


上のスクリーンショットは2体目のボスです。

今回は四角い人形が2体で突撃してきました。
「もう少しで倒せる!」というところで力尽きてしまいましたが、武器と防具が壊れなければ勝ててたなあー!

…は!

いまごろ気づいたけど、このゲームのスクリーンショット、すべて右側がすこーし削れてる!なんてこった!
右下に数字が並んでおり、8までしか見えてないけど、本当は”9”と”0”もあるんだ!

削れちゃってる部分は
心の目で見てくれよな!

それはともかくですね、このゲームはかなり難しいので、取り急ぎは一番簡単な難易度にしてプレイするとちょうど良いかもしれません。


あと「牛乳の袋の中の牛乳の袋の中の牛乳(Milk inside a bag of milk inside a bag of milk)」というゲームもプレイしました!

なんか怖そうなんだよ!
ていうか、怖いんだよ!

ゲームを起動した瞬間、「牛乳を買いに行こう!」とか言って唐突だしさ。

あと、”袋”って買い物袋のことかと思ったけど、海外では粉の牛乳が袋に入って売ってるみたいね。舞台は日本じゃないのかな?

ていうか、夏は怖いゲームで遊びたいんですよ。
怖がりなんだけどさ。


5分くらいで終わっちゃうゲームですが、「なんか嫌なもん見ちゃったなあ…」という感じのゲームでございました。

このゲームは「牛乳の袋の外の牛乳の袋の外の牛乳の袋の外(Milk outside a bag of milk outside a bag of milk)」というゲームの前日譚(?)みたいな作品らしいので、どちらかというとそちらが本編なのでしょうね。

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