レーザーアイで何でもぶっ壊したら解決っすね

2025年7月30日水曜日

Diary Game レーザーアイのローレライ

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「レーザーアイのローレライ(Lorelei and the Laser Eyes)」をプレイしましょう!

このゲームは、謎に光るグラサンをかけるローレライちゃんに扮して、ホテルに散りばめられた謎をムキになって解きまくるゲームなんだよ多分!

というか、この女性がローレライちゃんなのかは不明ですし、そもそも誰なのかも不明です。誰かに招かれたホテルに来てみたらパズルまみれだった、みたいな、そんな感じです。

いや、「パズル満載のホテルでパズル三昧!君は何問解けるカナ!?」みたいなツアーに参加した、みたいなことなのかな?(違う)

まだゲーム序盤しかプレイしていないのでこれから変わるかもしれませんが、ダイヤル錠な謎が多いです。

だいたい足し算や引き算でなんとかなるのですが、そのもとになる数字がどこに載ってるのか、このゲームのクセというか、傾向を掴むまではちょっと苦労するかもしれません。

ちなみに、いきなりダイヤル錠が表示されて答えが全然わからない時は、わざと不正解を回答する必要があります。
不正解だと”ブー”という感じの嫌な音がするので、なにげにムッとさせられます。
(ボクだけ?)

このゲームの謎のクセが掴めてくると、いきなりサクサク解けるようになったりするので、そうなると行動範囲もどんどん増えるので面白くなります。

謎の例として、スクリーンショットの謎は、胸像に描かれたアルファベットがRENZOとなるような順番で横にあるキーパッドを操作すると扉が開きます。
(RENZOという人名は胸像の解説パネルに書いてあります)

また、上のスクリーンショットではローレライちゃんのすぐ後ろに映画のポスターが貼ってあり、その横にはダイヤル錠がかけられた扉があります。

この映画の制作年が答えだったりするのですが、複数の映画ポスターが半分ずつ合体していたりすると、それぞれの映画の制作年を半分ずつ合体させた数字が答えだったり、ポスターが逆さまに貼られている場合は、制作年の数字をビジュアル的に逆さまにした数字が答えだったりします。(”5のビジュアル的な逆さま → 2”みたいな)

ホラーテイストなカットシーンなどもあるのですが、登場人物はふんわりとしたことしか言わないので、カットシーンが終わると「え?」とか「どういうこと?」になります。

最後の最後でババーン!と全てが明かされるのでしょうか。
ていうか、明かされていただかないとスッキリしないので、是非お願いします。

比較的つまらなそうに紹介したような気がしますが、プレイしてみると面白いんです!

ゾンビ不在なので戦闘がないけど、その代わりにパズルてんこ盛りな「バイオハザード」で謎に若干クセがある、みたいなゲームなので少し人を選ぶかもしれませんが、逆にパズル好きならとても楽しめると思います!

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