さあ今日も張り切って「オペレンシア」を…ひゃっ！なまはげ！
なまはげはすげえ強いんですよ！攻撃力と体力が高いし、一度に沢山登場し、かなりの高確率でカウンター攻撃してくるんです！新しいエリアに到着した瞬間、戦闘になりますが、「今度のエリアはこいつが雑魚扱いなの？生きていける自信がないです…。」とビビっちゃうレベルです。
あっ！ここは！ゲームを始めた時に出てきたところだ！
うおおお、これは終わりが近い予感！
なまはげに非常に苦労するエリアですが、意外と狭いです。行ける所が少ないぜー！って思っちゃうところですが、通路にさりげなく設置された棚の本を調べると道が拓けるぜー！(ここに気づかず、すげえ長時間さまよいました)
このエリアには、超絶難しい箇所があるんです！
宝石のついた鍵を集めるうち、祭壇みたいなところに弓矢の束を置くナゾナゾがあるのですが、これに正解して鍵を取った瞬間、戦闘になるんです！
この戦闘がひじょーに厳しい！
敵は魔法使い2人となまはげ1人で、必ず相手の先制攻撃で開幕します。魔法使い2名はそれぞれ、最初のターンでレイスを召喚しやがるんです！
うおおお、なまはげが1人でボクらの攻撃を受け止め、後ろの4名が遠距離攻撃してくる、という非常に美しい布陣だぜー！敵ながらあっぱれと言いたいところだけど、先制攻撃してくるあたり、ズルいぜー！
というわけで、全然勝てないよ！100回やっても勝てない！(上のスクリーンショットは、みんなやられてメゼーさんだけになっちゃったところ)
何度やっても、体力・魔力満タンの状態でも勝てないので、シラさんの代わりにヨシュカさんを入れてみたよ！彼は毒攻撃が得意なんだけど、敵パーティ全員が対象な即死魔法を唱えられるんだ！「ウィザードリィ」で言うところの、レベル制限のないマカニトだよ！(かえって分かりにくい)
1人でもいいから彼の即死魔法が効いたらいいなあ…。
きっ、効いた！
効いたどころか、一発で全員やっつけた！
あっけなさ過ぎてポカーンとしちゃった！
秒殺ですよ、秒殺！
あんなに苦労したのに！
でかしたよヨシュカさん！シラさんが入ってからずっとベンチ入りさせてたけど素晴らしい代打だったよ！(役目を終えたヨシュカさんは、またベンチ入り)
その興奮も冷めやらぬうちにブラックタイガーと遭遇！また本を読んでやがる！
うおおお、ブラックタイガーをやっつけたのに、やつが連れてきた奴らは残ってるよ！ああ、タイガーが召喚したわけじゃないからそのままでいいのか。
ちなみに、召喚されたモンスターは、召喚したキャラクターが死ぬと消えちゃいます。
今度こそブラックタイガーをやっつけたよ。バイなら。
そう言えば、以前、カナダかどこかで焚き火の映像をテレビでずーっと流したら視聴率がすげえ良かった的な話があって、スチームでも焚き火を眺めるだけのゲームが出るとか出ないとか聞いたけど、出たのかな？出たの？(自分で調べろ)
ようし、全ての鍵を見つけて封印を解いたぞ！
あら、剣を鍵のようにしないと門は開かないみたい…。
これくらいの門なら飛び越えちゃったりできないの？ねえねえ、できないの？
他の場所を冒険しますが…ここも謎がさりげないんだよ！
この棺なんですけどね、なんかありそうな棺なんですけどね？
ここがいじくれるんですよ！
ここかよ！わかりにくいな！
さすが謎！
機械じかけのコケコッコーを檻から出してあげようじゃないか！
「グラディウス」のモアイ像みたいなのがたくさんあるけどイオンリングは出してこないから安心だ！
モアイ像の横には鋭利な刃物が沢山付いてるけどダメージを受けることはないから安心したまえ。(突然の上から目線)
ものを浮かせる魔法が効くので浮かせて「倉庫番」みたいに整理整頓するんだ！
さあコケコッコーよ！我が物になるが良い！
(「ゲットだぜー！」を魔王っぽく言ってみました)
我が手によって整理整頓されたモアイ像を見るが良い。
(「モアイ像を意味もなく、ものすごく整理整頓してみたよ？きゃは！」を魔王っぽく言ってみました)
見よ、隠し通路だ。フフン、我にかかればこのような謎など造作も無いよ。
(「うひょっ！？あの壁ヘンじゃね？あ！隠し通路じゃん！すげえ！まじパねえ！」と魔王っぽくみってみようとしたけど最後にしくじったところ)
機械じかけのコケコッコーの能力は、壁にあいた穴を進み、出会ったスイッチを踏みつけるんです！コケコッコーはスイッチにとって天敵と言えるよ！
コケコッコーの踏みつけは非常に強力で、食らった相手は必ず死亡するよ！しかも残酷に破裂して死亡するんだ！でもコケコッコーはその必殺能力を絶対にスイッチにしか使わない！それが彼のルール。
まあそれはいいんだけどさ、コケコッコーは歩くの遅いから、奴がスイッチにたどり着くまでの間、思わずスマホを見たりしちゃうよ！
だーかーらー、わかりづらいってんだよ！
さすが謎ですね！
今までに名前だけはしつこいくらいに登場してたアッティラ王が登場だ！
…自分の棺に座ってるけど、待ち疲れちゃった？ごめんね？
私の剣が欲しい？剣にふさわしい者かどうか試させてもらおう。
…みたいな展開やめて！普通にちょうだい！どうせ剣をゲットしないとゲームが進まないんだからさ！ってそれを言っちゃいけないのね。忖度が必要だったね。すまんかった。
アッティラ王はお供の弓矢骸骨を2名召喚するよ！骸骨をやっつけるとまた召喚するから骸骨を放っといて王様ばっかり攻撃したほうがいいかも！
王様を撃破したらイベントシーンだぜー！
ババア、顔が広いなあ。アッティラ王とも知り合いかー。
このバアさんがいたから色々話が円滑に進んでるのかもね。
味方でいてくれて良かったです。
というわけで無敵のドラゴンをやっつけたという伝説の剣をいただきましたよ。
【特別ふろく：アッティラ王の財宝】
うお！金貨が取れねえ！接着剤でくっつけてある！王様、結構せこいんじゃね？
～おしまい～
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