コナー:私は真面目だけが取り柄です。真面目さのパラメータがカンスト状態なので、最近は”頑固”とまで言われ始めており、もう少しうまく肩の力を抜かなければ、と感じております。(なにこれ、面接?)
セクシー女性:うふーん、そこのお兄さん、よってかなーい?
コナー:あっ、ちょっ…あははは、2人を一度に対応するのは忙しいなあ、こりゃ。仕事中だけど、まあいいか。あはははは。さあ頑張っちゃうぞ。
コナー:どれどれ、君たちの味も確かめちゃうぞ。あはははは。
コナーの上司:あなたはちっとも真面目じゃない。パラメータ的には”スケベ”とか”変態”の方がカンスト状態のような気がするわ。私としたことが、結論があとになったわ、ごめんなさい。あなたはクビよ。
カーラちゃん:仕事中に、いかがわしいところで遊んでたら、そりゃそうよね。あははははは。
マーカスくん:コナー先輩がすっげえ楽勝な会社って言ってたんで、コナー先輩の会社に転職するっす!これでオレもウハウハっす!
カーラちゃん:コナー先輩クビになってるし!この人もバカなのね、あははははは。
というわけで「デトロイト」でございます!短いけど濃厚なエピソードがガンガン続いていくので止め時が難しいよ!アンドロイドは人間と接することで人間の感情を学んでいくかもしれないけど、このゲームのようにまで進化できるものだろうか?と思いながら遊んでおります。
ボクは、人間の感情はアンドロイドには理解できず、ただ単に人間の感情と思われる表現をトレースしているだけで、アンドロイドはどこまで行ってもプログラムの集合体に過ぎないと思っているのですが、この考えが劇中に登場する人間たちのアンドロイドへの差別の根底にあるものなのだろうか?でも、人間をプログラム化できるのなら、この考えも間違っているのでは?とか、色々思いながら遊んでおります。「デトロイト」は面白いなあ。
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