さあさあスチームのセールだよね!
「ディスオナード2」が安かったから開発しかけたけど、「1」をフェイドアウトさせちゃったワタクシとしては、いきなり「2」から始めるのはなんか抵抗あるんです!「ウィッチャー」だって律儀に「1」からプレイしてるくらいだから!根は真面目で良い子だから!いつもは喧嘩に明け暮れてる、手のつけられない不良だけど、根は真面目で良い子なんですから!
というわけで、色々なものをほったらかして「ディスオナード」で遊ぶぜー!
オープニングで女王様が暗殺されちゃって、娘さんが誘拐されちゃうんだけどさ、なんていうかさ、娘さん、結構ブスなんだよね。お母さん、結構美人だったと思うんだけどさ、未来のお姫様である、娘さんは結構ブスなんだよね。あ、二回も言っちゃった。しかも、どストレートな表現で言っちゃった。あれかな、大人になったら激変するタイプなのかな。
まあそれはともかく「ディスオナード」というゲームは、ボクが王女様を暗殺したことになっているので、身の潔白を証明しつつ、お姫様を奪還することが目的のゲームでございます。
王女様を暗殺した、悪の組織の陰謀を暴くため、主人公は秘密組織に属することになるんだけど、その組織で働いてる普通の人からもサブクエストをもらったりします。
このゲームはグラフィックがキレイというよりも、センスがイイんだよね。あ、そういえば日本語化させております。やっぱり日本語版だよなあ。日本語化なみなさま、本当にありがとう。
メインクエストの目的地へ向かっている途中、二階から物を投げて衛兵と戦ってたおばあちゃん。衛兵をやっつけたら、今度はおばあちゃんにちょっかい出してくるチンピラをやっつけてくれ、と頼まれたのでやっつけたよ!ステルスなゲームなはずなのに、殺しまくりだ!
おばあちゃんの頼みを聞いてあげると、瞬間移動や時間ストップなどの能力を獲得したり、それらの能力をパワーアップさせたりするのに必要な、ルーンというアイテムをくれます。
おばあちゃんがくれたサブクエストは2つなんだけど、おばあちゃんの自室っぽいところに行くと、ルーンが飾られてるんだよね。 おばあちゃんの様子を見ていると、この部屋にボクが入るとちょっと怒ったようなセリフを言うし、ルーンを拭いたりして大事にしてるような感じ。
…そんなルーンを奪ったりしちゃマズイよね!ボクはお姫様奪還のために冒険してるわけだしさ。そりゃマズイよ。
突然幽霊みたいなのが現れて「あのおばあちゃんの事を知ってるか。かつて、王様に見初められたり、有力者が彼女を巡って争ったりするほどのお方だ。何をしたか、わかってるのか。」的な事を言われたよ。
…うんとね、ルーンもらっちゃったの。てへ。
やっぱりやばかったかな。
一番最初の刑務所から脱獄するシーンで全然ステルスできなくて、ほぼ皆殺しにして脱獄したもんだからさ、罪に対する意識が軽くなっちゃってるのかも。
ごめんね、おばあちゃん。てへぺろ。
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