2021年Steamオータムセールで買ったもの第二弾

さあスチームのオータムセールで買ったものお披露目の第二回目だよ!
今日で最終回なんだ!
感動だね!
全米は泣いてるかな?

さあ4本目は「メックウォリアー5(Mechwarrior5:Mercenaries)」だよ!
「メックウォリアー」ってなんか懐かしいな!
DOSの頃からあるシリーズだよね!
「2」だか「3」だかを結構やったような気がするよ!

超どうでもいいけど、「メックウォリアー」の新作出たんだー?と思って「バトルテック(Battletech)」というゲームを買っちゃったことがあるよ!

プレイ経験があるワタクシだけに「いきなり実戦、イケるんじゃね?」と思い、インスタントマッチにチャレンジしたら、敵にボコボコにされたっす!仕方ないんでチュートリアルプレイするっす!

おおお、最初にメックの電源入れるのイイなあ!

「鉄騎」のコントローラーで遊べたら良いのになあ。
ていうか、あのコントローラーってPCにつなげるのかな。

…あっ!「フライトシミュレーター」とかもあのコントローラーでプレイできたらすごそうだな!なんかスイッチを押したり、短い棒をパチパチしてカッチョ良さそうだよな!

それはともかく!

このゲームは建物も攻撃できるのがイイんです!

いやー、爽快だなあ!

「いやー、爽快だなあ」は、加山雄三さんの「幸せだなあ」っぽく言ったんですよ。

え、どうでもいい?

せっかく画像も貼ったのに?

ロード中に表示されるメックがプラモデルというかメタルフィギュアみたいで、すげえカッチョいいんだよなあ。

この四角さがイイよな!

自分は絵心ないんで「マクロス」のデザインを一所懸命パクったっスけど、なんか四角いんすスね!四角くないスか?みたいな!

なんとなく「メガロ・ザ・マック」みたいな!

こなれてないんだけど、悪くもなくて、なんか可愛らしい、みたいな、そんなデザインが超ステキです。

お次は「フォーガトンシティ(The Forgotten City)」です!

謎の女性に救われたワタクシですが、記憶喪失!
この女性も偽名を語って、ボクが本当に記憶喪失なのか、確かめてる雰囲気!

彼女のパートナーを探してきてほしいと頼まれます。

この子、可愛い顔してるけど、実は黒幕的な存在なんじゃないのかーっ!?

すでに廃墟と化した古代ローマの町の探索を続けていくと、ブラックホール的な穴を発見し…

穴に入ると、2000年前にタイムスリップしました!

おおお、古代ローマの町が美しいぜー!

なんかこのゲームね、古代ローマをかなり研究して作られてる気がしますよ!
置かれてるオブジェクトやら装飾品がすごく自然で、すごく細かいところまで表現されているんです!

おそらく作ったひとは古代ローママニア!古代ローマヲタクですよ!

まあボクは古代ローマについて全然知らないんですけどね。
「テルマエ・ロマエ」を読んだくらいの知識しかないっス。


この街は誰か一人でも犯罪(殺人や盗みなど)を犯すと全員が罰せられる、という呪いをかけられているらしいです!
現代では、町の人達が黄金像になってしまっていたけれど、おそらく呪いが発動してしまったのでしょうねえ…。


彼女は一つ前のスクリーンショットに登場したセンティウスさんの娘さん。
「あんたに何ができるってのよ!?」みたいな事を言いつつ、このお顔ですよ。
いい表情するなあ。

ちなみに、センティウスさんの表情は、「街の人だけでなく、あなただって犯罪を犯す可能性がありますよね」的な事を言った時の表情です。「え、この街で一番偉い俺様にそんな事言っちゃうわけ?」というお顔がいいよなあ。


6本目は「ワイルダーミス(Wildermyth)」です!
タクティカルコンバットなロールプレイングゲームだよ!


物語は、優しいタッチの絵で絵本みたいな感じに展開されます。


戦闘が終わったら戦利品をキャラクターに分けたり、スキルを獲得させることができたりして、見た目に反して本格的なRPGの香りがします。


最初のシナリオに登場する3人目のキャラクターは魔法使いで、物を魔法で操って、敵にぶつけて攻撃できます。どっかのジェダイとかシスの皆さんみたいですねえ。
でも火とか氷の弾を作って投げるよりも楽チンで効果がありそうね。


このゲーム、面白いですよ!
実は「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をすごく再現してるゲームなんじゃないの?

知らないけど。
(いい加減)


さあ最後は「デス・ストランディング」でございます!

正直ね、ボクはコジマカントク製ゲームが嫌いなんですよ!
なので、コジマカントクファンの方は、大変申し訳無いけど、ココでグッバイだ!
だってディスっちゃうもん!

というわけで、コジマカントクファンの方、お尻画像を見たら、またね!


ココからコジマカントクをいかに嫌いかを語るんです!
スマンね!

面白い映画って、始まって10分以内に最初のイベント発生して、そのままスタッフロールまで一直線に進み、「あれ、もう終わっちゃった」な感想じゃないですか。
でも、コジマカントクのゲームって、開始して主人公が登場して実際に操作できるようになるまで、「どんだけアピールしたいんだよ」と思っちゃうほど何回も何回も表示されるコジマカントクのお名前をボケーッと見てるだけなんですよ。
ゲームとして楽しいことを一切させてくれないまま10分以上も経過するんです!

ゲームが始まっても、
クソ長いムービー(10分以上) → ゲーム(5分程度) → クソ長いムービー(10分以上)
のループがエンディングまで続く感じですよ。(エンディングは30分以上)

「いつトイレに行ったら良いの!?」とか「もうそろそろ出かけたいんだけど!?」ってなるんです!
「ムービーの途中で電源切ったりしたら、このクソ長いやつを最初から見ることになるのかな?そのあたりが不明だから我慢して見るか…」と、ムービーを我慢しながら見るはめになるんです!

どうせ見るなら、時間を気にせず楽しんで見たいよ!
別にムービーが長くても構わないんですよ!
でも、いっつも想像よりもムービーが長いんですよ!

「どうせ長いんだろうな」と思って長めの時間をとってプレイ開始しても、それを超えてくるんですよ!せめてムービーの途中でも「セーブしたよー」的なアイコンとか見せて安心させてくれたらなあ!

あと、ムービーはもう少しシュッとさせられるんじゃないの!?
なんか無駄なセリフや説明的なセリフがやたら多い気がするんだよなあ。
「なんかすげえ長いムービー見たけど、結局思わせぶりなセリフばっかりで全然わからん。もう少し進んだら分かるのかな?」って毎回思う、みたいな。

脚本は確実に下手くそなんだけど、編集も下手くそなんかな。
ムービーが下手くそな”カントク”ってさあ…。


…とかなんとか言ってるけどさ、今まで「スナッチャー」「ポリスノーツ」「メタルギア」「メタルギアソリッド」シリーズを遊んでるんです!

なんだボクって!
嫌いだって言ってるのに、驚異のプレイ率じゃね!?
こういうのをアンチというんだね!
きもー!

そんなコジマカントクアンチなボクですが、コジマカントクのゲームは、ゲーム部分はきちんと面白いんですよ!だからムービーを根こそぎスキップしたらハッピーなんだろうけど、そうしたら物語が全然わからないから、そのゲームで遊んでることになるのか?と思っちゃうしなあ…。でもゲーム部分は面白いしなあ…。


さっ、ディスるのはココまでだ!
長くてディスってスマンかった!

お尻画像を並べたのはお詫びの気持ちだよ!


主人公は”運び屋”ですが、背負った荷物が重たかったり、不安定だったりすると重心が右や左に動いて、最悪、転倒しちゃったりするんです!
転倒しないように、重心をコントロールする必要がございます。


重心コントロールしてるイメージと言ったらね、「ロードファイター」ですよ。
敵車とぶつかったら車が傾き、そのままにしているとスリップしてしまいますが、カウンターを当てると元に戻るシステムです。

「デス・ストランディング」は、
「ロードファイター」の3D版です。
(きっぱり)


シャレオツな曲が流れつつ、カメラがサーッと遠のいて、お芸術な感じになりますが、ボクがやってるのは重心コントロール(体が傾いた方向と逆方向に傾けるキーを押す)なので、カッチョ良い画面で「ロードファイター」をプレイするギャップが非常にシュールです。

こういうの、計算ずくでやってるのかな。


まだ序盤なので色々なことが不明ですが、この世界にはモンスターみたいなのがいて、普段は目に見えません。でもエンカウントすると、周りを黒い水で浸しながら追い込んできます。


命からがら、黒いヤツから逃げ延びましたが、全身真っ黒になっちゃいました。
うげー、きもちわるー。


汚れを落とせるのかな?と川に入ってみます。
ちょっと浅くて腰くらいまでしか深さがありませんでしたが、下半身の汚れはちゃんときれいになってくれました。
おおー、すげえ。

ま、その画像はないんですけどね。
(安定のクオリティ)


ゲームがウォーキングシミュレーターに近い感じなのと、やってることが「ロードファイター」なのと、主人公のアップが多用されている割に、主人公の考えや心の動きが全然伝わってこないのがちょっと不安ですが、今の所、ゲーム部分は楽しくプレイできておりますし、これからもっと楽しくなりそうな気がします。

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