魔法の口と馬鹿の城

さあ素晴らしいGIF画像を見た後は、今までの「ノックス・アーキスト」をおさらいだ!

長いけど、素晴らしいGIF画像を100回くらい見ただろうからエネルギー満タンで全然大丈夫なはずだ!

  1. フラクヴァル公の弓(サーセルド城のフラクヴァル公より):
    →ヴェイラン砦を隅々まで探した(マッピングまでした)が発見できなかった。
  2. ドワーフの子どもたち(グロドワールの長より):
    ドワーフの子どもたち(グロドワールの長の孫たち)を盗賊ギルドから救出せよ。
  3. 盗賊ギルドを壊滅せよ(ベイポート):
    真のギルドマスターであるシカリウス卿(Lord Sicarius)を倒せ。
    →盗賊ギルドにはアサインなどの強力な敵がいて、太刀打ちできない。
  4. 勇者オルレブの墓(グロドワール):
    墓の扉を開けるための鍵は、ベイポートのローハン卿とグロドワールの長2人が持っており、ローハン卿は盗賊ギルドのギルドマスターを逮捕してくれたら鍵を渡すと言っている。グロドワールの長はドワーフの子どもたちを救出できたら鍵をくれるだろう。
  5. 結婚指輪(ベイポートのマルドリック:井戸を修理しているドワーフ):
    グリムヴィ砦でなくした結婚指輪を見つけてほしい。
    →グリムヴィ砦には巨人がうようよしており、太刀打ちできない。
  6. 盗賊団の隠れ家(カーウッドのロバート卿):
    盗賊団の隠れ家がカーウッドの近くにあるらしい。
    →地図的にヴェイラン砦のような気がする。
  7. カルト教団の隠された寺院(サーセルド城のノックス・イヴヴィア):
    カルト教団は”海賊の入り江”の北にある洞窟に入っていった。
    →恐ろしく広い”空虚の底”というダンジョンにつながっていた。
  8. 呪われた道:
    強力なアンデッドの守護者たちが、エル・トゥワートの砦(Er-Thuath Keep)の廃墟の近くに潜んでいる。
    →強力な敵ばかり登場して、太刀打ちできない。
  9. 六分儀を発見せよ:
    エバートンから西にある貿易都市スワンマウスに向かう船が消える事件が多発している。六分儀を発見せよ。

…むうう、たくさんあるなあ。
くじけちゃうな。


ノーセルド城の囚人は六分儀の在り処を教える代わりにブラッド・ダイヤモンドを要求してきたよ!彼のヒントを頼りに、無人島という無人島を探しまくるよ!

…あ!
なんか武器や防具が沢山埋まってる!
アタリじゃね!?


これはアタリ社だよ!
ダジャレだね!

ちなみにアタリ社の社名は日本語の”当たり”から来てるんだ!(豆知識)
…ということは、あんまりダジャレじゃないね?
比較的どうでもいいね?


うおおお、あった!
彼は海賊稼業に勤しんでいた頃に手に入れた物を、この島に埋めてたんだな。
ブラッド・ダイヤモンドは彼にあげることにして、他のものは全部いただいちゃおう。
(大したものは手に入らなかったけど)

ちなみに「”海賊の入り江”から南に進み、海岸線が見えたら東に行くんだ」ってヒントをもらったんだけど、彼の言う海岸線とは”海賊の入り江”がある島の海岸線のことで、この島はすげえ近いんだ!

”海賊の入り江”からすぐ東にある、と言っても過言じゃないくらいなんだけど、ボクはものすごく探し回ったよ?


”海賊の入り江”のすぐ東にある島には、難破した船と、馬鹿な海賊3人がいるよ。

こいつら何なんだろう…。
船を出すことすらできなかった、という事なのかな…。


というわけで、ブラッド・ダイヤモンドを納品したらサクッと六分儀が手に入ったよ!

でも、ボクの中では盗賊ギルドの件がすごく引っかかってるんだ!ドワーフの子供たちがさらわれている、というのもあるし、クリアできたら一度に2つのクエストをクリアできちゃうよ?ひょっとしたら3つクリアできちゃうかも!

というわけで、ベイポートの盗賊ギルドに挑んでみたけど、やっぱり勝てーん!
最初に遭遇したアサシン一向に瞬殺されたので、おとなしく六分儀を使ってスワンマウスに行こうと思います。


スワンマウスはエバートンからすぐ西にあるよ!
これまた、びっくりするほど、すげえ近いんだ!

これは六分儀を持っていたからサクッと到着できた、ということなのかな。
あと、六分儀は持っているだけで良いので、使うこともないよ。(多分)


スワンマウスは意外と狭いし、それほど有益な情報は得られなかったけど、ドアの横に魔法の口がついた家を発見しました!

魔法の口は突然勇者ロリスについて話し始め、「勇者は家の中に封印されている」と教えてくれました。でも、ドアを開けるには封印を解くための合言葉が必要で、それについては教えてくれませんでした。

初対面なボクに突然、懇切丁寧に勇者ロリスについて語ってくれたってのに、肝心な合言葉については教えてくれないってのがにくいねえ。どんなセキュリティシステムなんだ。


スワンマウスから北に進むと、小さな島にデデーンとお城があったんだ!
「ドラクエ」で言うと”メダル王が住む島”みたいな感じだったよ。
そのスクリーンショットは無いんだけれども。(安定のクオリティ)


このお城は”馬鹿の城”!
お城の中はピエロだらけだ!

ゲーム序盤のサーセルド城でも、ちょいちょい話題に上がってたんだけど、フラクヴァル公を馬鹿にしてるのかと誤解してたよ。


ピエロは、ボクについてくるんだよ!
すげえ邪魔だし、うっとおしいんだ!

上のスクリーンショットは、ボクについてきたピエロ3人が邪魔で右側に行けないところ。
ピエロを撃退するキラーワードがあるらしいんだけど、あんまり真面目に調べてなかったんだよな。今、本気でそのキラーワードを知りたいと思っているよ。


彼の名前は”NPC $68”。
開発者が彼の設定を忘れたからこんな名前なのだそう。

…昔のゲームは確かにこういうギャグがゲームに入ってたけどさ、それにしても、ことごとくギャグが滑ってる感じがするのは、やっぱりボクが偏屈な老人になったからなのかな。

ちなみにNPC $68君は仲間になってくれるみたい。
パーティがフルメンバーだったから仲間にできなかったけど、どんなパラメータなのかな。
開発者が彼の設定を忘れたって言ってたから全然駄目なパラメータか、逆にデバッグ用キャラクターとか言って、全パラメータ99とかですげえ強かったりして?


この”馬鹿の城”が侮れないのは、その宝物ですよ!

「シラス王の鎧」を発見!
誰だ、シラス王って!?

性能を調べてみるとすごく防御力の高い鎧だよ!
マニュアルに載ってる防具リストを見ると…おお、リストには載ってないけど、性能的には最強に近いじゃないか!

でも、すげえ重くて誰も装備できないんだ!
くくうー!


「馬鹿の杖」を発見!
使うと”ざんねーん!”とか言われちゃったりして全然使えないギャグアイテムなのかな、と思ったら、普通にすげえ強い杖なんだ!
現在の最強装備だよ!


「Qバート・ジルコニア」を発見!


キュービック・ジルコニアというは実在していて、ダイアモンドそっくりだけどダイヤモンドに比べるとすげえ安いらしいですよ。


そして「Qバート」というのは、古のゲームファンなら誰もが知ってるドットイートアクションゲームです。コナミが輸入販売してたりしました。

…まあ、なんていうか、「Qバート・ジルコニア」というのはさ、ダジャレだよね!

自分もアタリ社がーなんつってダジャレをかましたくせに(動画まで貼って)、人のダジャレを解説しちゃうという、なんか地獄っぽいことをしちゃった…。


あと、エネルギーフィールドに囲まれた本棚があるんだよね…。
すげえ怪しいんだけど、あの本棚にピエロを殺すキーワードが書かれた本が入ってるような気がするから、もしそうなら、どうでもいいなあ
(さっきはキラーワードを知りたいって願ったけど、ピエロがいないところに来るとどうでもいいや)

…というわけで、現在のクエスト9番をクリアできたけど、新たな謎が追加されたし、現在のところノーヒントなので、”海賊の入り江”に戻り、カルト教団が入っていったというダンジョンに挑みますかー。
マッピングがめんどくせえんだよな。

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