内容の割に長い(この日記が)

最近のボクは「ノックス・アーキスト」をメインにプレイしているのですが、いちいち新しい街や村についたら全員に話しかけて誰が何を言ってたかメモしたり、ダンジョンに潜ったら必要ならマッピングしたりしてるんですよ!

もうね、疲れるんですよ。

大変なんですよ。

でも、楽しいんですよ。

そんなこんなで「ふぃー、ちかりた」ってなったら、おもむろに「サイバーシャドウ」を起動してチェックポイントを1つ以上進む事を目標にしてプレイするんです!
「サイバーシャドウ」はグラフィックも操作性もピカイチなゲームですが、何より素晴らしいのは起動が爆速なんですよ!起動して2~3回ボタンを押したら、起動して10秒以内にプレイ開始可能なんですよ!

Windowsの「メモ帳」か「サイバーシャドウ」かってくらい早いよ!(知らないけど)

…まあそれはともかく、ボクに助けを求めるマスターはPerfumeのかしゆかに激似(前髪がおかっぱなだけだけど)なんですよ!

でも、マスターったら、登場するたびに「助けに来て?」って言うんだけど、ボク、趣味で冒険してるわけじゃなくて、マスターを助けるために冒険しているので、言われるたびに「今、行ってるでしょ?助けに来るのが遅いって言いたいの?」って思っちゃうんだよ。

ここは「早くボクちんに会いたいってことなのかな?」とポジティブに捉えないと駄目かな?

まあそんな感じでマスターにはちょっとしたモヤモヤがありつつも、なんだかんだでイチャついてたら、またアパリターさんが登場して強制的にボコボコにされたよ!

くくう、アパリターめ!
何となく間抜けな語感の名前してるくせに!

ていうか、アパリターさんってよく見ると結構カラーリングとか地味ね。
ムカつくから地味男(じみお)って呼ぼうかな。

カットシーンのマスターはどうしたってんだ!?ていうか、マスターの周りにいる人達は誰だ!?

どうやらマッドサイエンティストみたいな人がマスターのお父さんらしいんだけど、他の二人はもっとよくわかりません。お父さんの助手とマスターの弟?

マスターのカットシーンが流れた後、「マスターはみんなに囲まれてて、なんだかんだ賑やかで楽しそうだなあ」と思いながら孤独に冒険を続けるボクでしたが、突然登場したロボみたいなやつに、またしても強制ボコボコの刑に処されたよ!

ボコボコにされて横たわるボクのところに来たマスコット的なロボットは、このゲームが始まって以来の長い付き合いなんだけどさ、なんかことごとくイラッとする事言うんだよね。

「スターウォーズ」のC3-PO的な感じを狙ったのかもしれないけど、このゲーム、全体的に難しめだからさ、ボクは結構まじでイラッとしちゃってるんだよ。

コイツに攻撃できることが分かってからは、会話の後、必ず破壊してるんだ。コイツを破壊した回数によってエンディングが変わる、とかだったらどうしよう(逆襲されて終わる、とか)。

細胞的なステージになったら、細胞に取り憑かれちゃったような人も登場したよ。

…この人、マスターを取り囲んでた人たちの中の女性(一番右にいるピンクの白衣を着た人)っぽいんだよな。会話を送ってる流れで攻撃ボタン押したら一撃で葬ってしまったよ。

むむう…「殺してくれ」って言ってたし、偶然ではあったけど正解だったのかな。

このシーンが超ツラかったんだ!

右に見えているボールみたいなのに下突き攻撃を食らわしながら右に進んでいく、みたいな感じのシーンなんだけど、右斜め下にスティックを入れながらコマンドを入れると下突きしながら少し右に進めることを発見して、500万回後にようやく偶然突破できたんだよ!

…でも、「あれ、ひょっとして”ダッシュ+ジャンプ攻撃=加速装置つき水平攻撃”で突破できたんじゃね?」と、今、この日記を書きながら思ってるよ?


あ、さっきボコボコにしてくれやがった奴が再登場だ!
今度はオレ様がこてんぱんにしてやるぜー!

…って、意外と本当にサクッとこてんぱんにしてやりました!
んむふふふ。
ボク、上達してるねえ。


…と思ったら、ちょっと進んだところで再登場しやがった!
なんだよ、どうせならその場で変形しやがれよ!
こちとら、集中力が続かねえんだよ!
(もう老人だから)

うおおお、すげえ悪魔っぽい!
ラスボスの佇まいじゃんか!

強かったけど、100万回くらいのチャレンジで撃破できたぜー!
(100万回で撃破できたなら、ボクとしては楽な方)

まあそんなこんなでジャパニーズドラゴンに気に入られて、自分の力を最大限使えるようになりました。

わあい、やったー!

なんて言うと思ったか?

…シャドウさんの性能があがったと言っても、操ってる人は変わらないからね?
ボクだからね?

最大限使えるようになったと言われても、たかが知れてるんですよ。

ジャンプボタンを押したら空中でも、いつでも、何回でも、ジャンプできるようになったよ、とか、ボタンを押したら画面上の全ての敵と弾が全部なくなるよ、とか、そういう感じじゃないと喜ばないよ?(ハードル高い)


AIが搭載されている”しゃべるバイク”に乗って爆走だ!
壁にぶつかっても爆発する虚弱バイクなので扱いがすげえ難しかったよ!

楽しいはずのバイクで爆走シーンなのに地獄だった!


このバイク、ロボットに変形するんだよ!
まさに「仮面ライダー555」のオートバジンだね!
こちらはシャドウさんが乗り込めるのと、シャドウさんとバイクが仲良しさんなのが素敵です。


アパリター(地味男)と対面だ!
ようし、オートバジン!
アパリター(地味男)をぶっ飛ばしてやろうぜ!


…また強制ボコボコの刑に処されたよ。
なんなの、アイツ?
アイツに何連敗なんだよ、いま?
ひょっとして、アイツが主人公なんじゃね?
地味男のくせに…。

…あ!
左に散らかってるのは…!
オートバジン、バラバラになっちゃった…。


仕掛けがどんどん地獄化してるよ!
ひと目見た瞬間、「こりゃ無理だよ」って思っちゃう感じだ!
そして実際にチャレンジしてみると無理なんだ!

ボクのテクニック的な限界かーっ!?


この中ボスなんて、すげえ地味な感じなのにすげえ強かったよ!
周りに回ってるボールが沢山あるし、弾撃ってくるし、ボールのせいで本体に攻撃が届かないし、足場は水だし、本当に地獄だったよ!


地獄はまだまだ続く!
超でかいロボがボスとして登場だ!
くそう、このロボ、敵ながらカッチョいいぜー!

でも、名前はコンビトロンなんだ!


ちなみにこれはトミーから発売されていた「アームトロン」というおもちゃだよ!
ガーガーうるさかったけど、何かできそうで何もできなかったけど、なんか面白くて今は亡き石山の家によく遊びに行ったなあ!

あ、実名出しちゃった。
そして、まだ亡くなってなかった。


こういうボスは、だいたい先に手を破壊して、ボスの攻撃力がかなり弱まったところで弱点の頭部を料理する、みたいなセオリーなんだけどさ、このゲームでは破壊した手が炎を落として来やがるんだよ!

この火はその場で少しの間残るんだけど、破壊した手から油が漏れてるからしばらく燃えるよ的なことなのかな。くくう、ボクのせいか!
手は破壊しないほうが良いのか!?


まあ、やっつけた今となっては、どうでもいいか!
がはははは!

【特別まんが】


お父さん:マスター!おい、マスター!早く起きなさい!学校に遅れるぞ!

一番右の女性:そうよ、マスターちゃん!今日は朝練があるって言ってたじゃない!今日はお弁当作ったから持っていきなさい!?

真ん中の少年:(無言でマスターの毛布をめくりたいのを必死に抑えている様子で毛布をギュッと掴んでいる)


マスター:お弁当は持っていくわ。でも、あなたのこと、お母さんって認めたわけじゃないから。…行ってきます。


マスター:マッドサイエンティストな風体なのに魚屋さんで最近再婚した父親、そして母親ヅラする女と、私を題材に変態漫画を書く、あの女の連れ子…。

なんで毎朝全員で私を起こしに来るの?。
ちゃんと目覚ましどおりに起きてるのに!

もうウンザリなのよ!
全てがもうウンザリ!


マスター:私は部活の剣道に打ち込んでインターハイを目指すわ!
剣道に打ち込んでる時は頭の中が真っ白になって、嫌なことを全て忘れられるの…。


マスター:お弁当は…エネルギー体!
栄養満点だけど低カロリーな高級品…。

私が最近ダイエットしてたのを知ってくれてたのね。
あんなに冷たくしたのに、あの女…。


マスター:今日は家に帰ったら言ってみようかな…。

”お母さん”って…。

【悩めるマスター(女子高生:感動作) ~Fin


【特別まんが2】


無敵女:ふふん、私はじゃんけん無敵なんだ。
もし私に勝てたら何でもしてやるよ。


謎のムキムキ:では勝負だー!
私が勝った暁には、あんなこんな事を、そんな風に、していただく予定だ!


最初はグー!


無敵女:ふたりとも反則負けだな!

【~完~】

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