「運命の戦士」というサブタイトルがたまらん


おっす!外出自粛してるかな!?
テレワークなのかな!?

家に居がちな、そんな時こそ「ウルティマ5(Ultima5 Warriors of Destiny)」だよね! 


「ウルティマ4」が辛くて辛くて(面白かったんだけど)、「5」に手を付けるまで非常に時間がかかりました!でも、ようやく続きのエピソードをプレイする気持ちになりました!

TOWNS版をプレイしようかと思ったんだけど、「ウルティマッパー5」というチート便利ツールが使えるGOG.com版をプレイすることにしました。
ズルしてサクッとクリアしたいんだ!なんつったって全9作だからね!

GOG.com版をプレイするからには「4」のセーブデータを「5」に転送しようかと思ったんだけど上手く行ったようで上手く行っておらず、色々調べてたらこのまま「5」のプレイ開始を断念しちゃいそうだったので普通に最初から始めております。


「ウルティマッパー5」のおかげで、ゲーム開始直後なのに魔法の斧やら魔法の鎧やら、最強装備に身を固めたアバタール御一行ですよ!アバタールなのにずるい!

「5」では、敵だけでなくアバタール御一行も、斜め位置も攻撃対象落として選択できるようになりました。すごい進歩だね!(そうでもない)


「5」は人々がタイムスケジュールに沿って生活するようになりました。朝が来たらみんな宿屋まで移動して朝食を取った後に仕事に行き、時間が来たら家に帰って眠ったりします。すごい進歩だね!(まじですごい。結構感動するというか、感心します。)

ちなみに上のスクリーンショットはお金が無いのに船を買おうとして、すごく罵られているところ。「ウルティマ」の進歩とは全く関係ないシーンなんだよ。


他にも松明や噴水の近くを歩くと、いつもと違う音が鳴ってリアルな雰囲気を醸し出そうとしてたり、鏡の前に立つと鏡に自分の姿が映ったり、細かいところがすごいです。


ロード・ブリティッシュ王(愛称:ブリちゃん)は、新たに発見された地下王国の探索に出たまま行方不明になっており、彼を探し出す事が今作の目的です。

ブリちゃんが出てこないとイマイチ、こう、ピリッとしないね、うん。
特に全滅しちゃった時とかさ、今までブリちゃんの目の前で生き返ってたけど、「5」では誰もいない部屋で生き返るからさ、非常に寂しいよ。
ていうか、ズルしてるくせに気軽に全滅すんなよって感じですかね。


上のスクリーンショットの右上に青いローブを着た人が写ってますが、彼はシャドウロードという奴で、人の心を操ってしまう悪いやつです。
ブリちゃん不在の世界はブラックソーンという人が統治していますが、このシャドウロードがブラックソーンを悪いやつに変えてしまったのだそうです。

彼はランダムな街に登場し、彼が登場中の街に入ると「なんかイヤーな雰囲気がする…なんかくさい…」的なメッセージが表示されます。(くさい、というのはウソ)


シャドウロードに操られた人々は相当嫌な感じで、話しかけるたびに何かを盗まれたり、歩いてただけなのにすれ違いざまにいきなり殴られたりします(パーティ全員が、1人から一瞬で殴られる!)。

上のスクリーンショットでは子供とそのお父さんが拷問にかけられています。上に見えてるギロチンは下のほうが赤くなってるんだよね…。誰かやられちゃったのかも…。


拷問機械の”鍵を開ける”と拷問されてる彼らを助けることができるよ!
さすがアバタール!
人助けしなくちゃね。
コロナもちゃちゃっとやっつけちゃおうぜ。


「5」でもシリーズ伝統のタクティクスな戦闘が行われますが、戦闘が終わったら、戦闘エリアから脱出することで戦闘終了となります。

でも、ここで困った!

船に乗ったまま戦闘した場合、どうしたらいいんだ!?
船の周りは海なんだから戦闘エリアから脱出なんてできないじゃないか!

…と思ったら、ただ単にESCキーを押せば良いのでした。
なあんだ、そうだったのか。
通常戦闘でもいちいち戦闘エリアから脱出しなくてよかったんだね。


攻略サイトはなるべく見ないようにしながら、ちゃんと人の話をメモ取りながらプレイしているワタクシです!(えらい?他ではズルしてるんだけどさ)

ゲームで使えるキーの一覧をボケーッと見てたら、ブリちゃんの部屋を開ける方法をひらめきました!

ブリちゃん部屋の扉は魔法がかけられて開きません!
でも、ブリタニア城の屋上に設置されている大砲を”押して”移動させて…


どかーん!

扉に大砲を炸裂させたら、扉が吹き飛んで中に入れるようになったよ!
きゃほー!

すげえ!
こんなことできるんだ!
できるかな、と思ってやってみたらできてビビったよ!

お城で生活してる人が、何事かとみんなで屋上にやって来たり、逆に轟音に驚いてお城から逃げたりしてたら驚いたけど、さすがにそんなことはなかったよ。


まだ恐竜が地球を支配していた頃の大昔な話ですが、ボクはファミコンの時代にパソコンゲームに憧れており、「ログイン」というパソコンゲーム雑誌を買ってたんです!パソコン持ってなかったのに読んでたんです!我ながらいじらしいねえ。「5」も攻略記事が載っていて、ちゃんと読んでたんですよおおおお!

ここの謎は覚えてたんだよねー。
ブリちゃんの部屋にあるピアノで、ある人に教わった曲を弾くと…


隠し扉が開いて重要アイテムゲットだぜー!

「ログイン」でこの記事を読んで「へえー!さすがパソコンゲームはすげえなあ!」と感心したものでございます。とか言いながら、ひょっとしたら記事を読んだのは「ログイン」じゃないかもしれません。持ってないゲームの攻略本買って読んだりもしてたんだよね。(いじらしい)


そして、さらに魔法の絨毯も手に入れました。

あー、らくちん。
絨毯に座ってるボクの姿もステキ。


魔法の絨毯に乗ったまま家の中に入っちゃうし、人に話しかけたりもしちゃうもんね。


フィールドも描き込まれていましたが、ダンジョンもまた素晴らしいです。何となくファミコンっぽいね。
フィールドに比べたらダンジョンがすげえ難しくてかなり苦戦しておりますが、なかなかイイ感じに、順調に進んでいるような気がするので、来年までにはクリアできるのではないでしょうか。(まだまだじゃん)


さあさあ!
RTXな「マインクラフト」も遊んでみちゃうぜー!

さすがRTXでDLSSだね!(よくわかってない)
すげえキレイでございます。


この「マインクラフト」は構築済みのワールドの一部分を歩くだけで、自分で何かを作ったり、ブロックを崩したり移動したりもできないみたい。いわゆるテクニカルデモみたいな感じなんでしょうね。

それにしてもさ、上のスクリーンショットすげえよな!これ、ちょっと森の中に入ったところなんだけど、すげえ暗いんですよ!日光が届かないところはまじで暗い!
洞窟だけでなく、森も恐怖だね!

このリアルな暗さで遊べたら、なにげに怖くてすげえ楽しいんだろうなあ!


水の中も、非常に水の中っぽくて素晴らしいです。
あー、早く実装されないかなあ。(されるよね?)

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