へいへい!
今日も元気に引きこもって「デッド・オア・スクール(Dead or School)」で遊ぶよ!
世界はゾンビのせいで破滅していて、人類の皆さんは地下で生活してるんだ!主人公の女の子は伝説の”学校”というところに行くため、ゾンビ達を蹴散らしながら地上を目指すんです!「学校=楽園」的な、そんな勘違いが炸裂しているんだ!
大丈夫?
学校にたどり着いて真実を知り、絶望して自殺しちゃったりしないよね?
アニメ調な絵にね、結構クセがあるんですよ。
右の女性は左の主人公(高校生くらい?)のお母さんなんだけど、思わず「わけえ(若い)!」って言っちゃいました。主人公の友達かと思ったよ。
一番最初のスクリーンショットの女性が、この右の女性です。
…ね?なんか絵にクセがあるでしょ?
クセがあるというより、絵が安定してないという感じでしょうか。
別にいいんだけどね。
主人公は戦闘服(高校の制服)を身に着けて地上を目指します。
制服なのは全然問題ないのですが、体操着とか水着を身に着けていただいてもボクとしては全然構いませんし、何ならダメージを受けたら服が破けちゃう、みたいな機能が盛り込まれているのであれば、あえて攻撃を受けることもやぶさかではございませんよ?
このゲームは迷路を進みながらアイテムを見つけてパワーアップしたりレベルアップしたりする、「メトロイド」や「ドラキュラ」みたいなゲームっす。(説明が雑)
上のスクリーンショットは、しゃがんだらなにか見えちゃうのかナ?というエロ美中年の願いが虚しく砕け散った瞬間なんです。
見たかったものは見えないんです。
見えないんですけどね、「主人公の女の子が努力して隠してる」というのが伝わってくる感じで、それはそれでいい感じなんですよ。どぅふふふ。
さっ、そろそろ「ウルティマ5」やっか!
(唐突)
というわけで、一匹だけ登場したガーゴイルを、アバタール御一行が寄ってたかってボコボコにするよ!ガーゴイルの絵が猫みたいで可愛らしいね。
タコ殴りにするのはいいんだけど、このガーゴイルはどんどん増殖していくんだ!
チートツール「ウルティマッパー5」によると、増殖したガーゴイルの体力ポイントは増殖元ガーゴイルの半分らしいんだけど、どんどん増えていくからきついぜー!
あ、コイツ、ひょっとして経験値稼ぎとかに使えるのかな。
失踪中のブリちゃんの王冠ゲットだ!
ブリちゃんの杖もゲットだ!
この後、ブリちゃんのシャツとか、ブリちゃんのパンツとか出てきたら嫌だなあ。
そして全裸で横たわるブリちゃんに、手に入れた”ブリちゃんグッズ”を全部着せてあげたらブリちゃんが大復活してエンディング、みたいな流れだったらもっと嫌だなあ。
きついダンジョンを抜けて地下世界に到着だ!
憎しみの破片をゲットだぜー!
この破片(Shard)は3つあるんだけど、3つとも地下世界にあるので本当に嫌だったよ!地下世界イヤ!行ったはいいけど戻ってくるの大変だし、狭いし、くさいし、さいあく!(くさいかどうかは知らないけど、地下だからきっと湿ってる)
苦労して手に入れた破片は、青い炎に入れるとシャドウロードを倒せるんですってよ!あの憎いシャドウロードを倒す時がついにやって来た!
まず祭壇の前に立って、それぞれの祭壇に対応した合言葉を叫ぼう!
…おお!シャドウロードが現れた!
シャドウロードが炎と重なった時に破片を投げ入れるんだ!
青い炎の前で
→ シャドウロード現れる
→ 1回パスする(シャドウロードが一歩進んで炎に重なる)
→ 破片を投げ入れる
で倒せるよ!
破片は3つだから、破片に対応した場所で1回ずつやるんだ!
もーいやだ!
最終ダンジョンの敵、ちょー強い!
みんなして遠距離攻撃してくる!
さいあく!
つらい!
ボク、チートツール使ってズルしてるのにつらい!
それでも頑張って進んでたら…おお!
あの鏡の中に見えるのは…!
というわけでクリアしたぜーっ!
前回の日記で初登場だったけど、ちまちまコツコツ、3ヶ月位プレイしておりました!
ヒントはちゃんとメモ取りながらプレイしてたんだよ?
スクリーンショットは撮ったり撮ってなかったり、撮ったと思ったけど撮れてなかったりしてたんだよ?
「4」があまりにも辛かったので「途中でやめちゃうかもなー」とか思いながらプレイし、最後のダンジョンで心が折れかけましたが、クリアできたのは嬉しいです。
ねいねい、えらい?
ズルしたけどクリアしてえらい?
(アピールする美中年)
「ウルティマ5」は1988年のゲームだそうですが、今プレイしても感心しちゃうところがたくさんあって素晴らしい出来でした。
なんつってもすごいのはラスボスがいないんですよね。てっきりブラックソーンが最後に「そうはいくかー」とか言いながら出てくるかと思ったけど出てきませんでした。
それなのに、ラスボスがいないのに、この達成感ですよ。
振り返ってみると「3」からそうなんですけど、憎い敵をやっつけて「やったー!」じゃなくて、長く辛い旅が終わることで達成感がある、というのはすごいです。
いやー、すごい。
すごいもん見たわ。
「4」は全編通してアバタールになるための修行、みたいな感じが本当にしんどかったけど「5」は冒険の要素が強くてとても楽しかったです。
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