漢字ばっかりのゲームタイトルは覚えにくい


「十三騎兵防衛圏」というゲームを買ったんや!
じゅうさんきへいぼーえーけん、と読むんやで!

ヴァニラウェア社開発のゲームは、何となくエロい雰囲気も漂っていて素晴らしいんや!ボクはね、エロい雰囲気が漂ってるだけで軽々しく名作認定しちゃうよ?(宣言)


このゲームには、特定のものや人に対して、キャラクターの感想を聞けるコマンドがあるのがいいね。
上のスクリーンショットは一番最初のプレイヤーキャラクターである鞍部君が友達についての印象を語ってるところなんだけど、友達がどういう人なのか、という説明だけでなく鞍部君が友達に対してどう思っているか、というところを、プレイヤーであるボクが同時に理解できるのがスマートな感じで素敵です。

ちなみに鞍部君は特撮&ロボット映画マニアで、友達の彼はそんな鞍部君と同じ趣味です。


保健室にプリントを届けるように言われて保健室に行くと…机の上に鞍部君のカルテが置かれていたよ。ん?鞍部という名前は本名ではない?しかも知らないうちに投薬されていて、その後の様子が観察され、記録されている?


鞍部君って何者?誰に何をされてるの?…という疑問が2000個くらい沸き上がりますが、セクシー教師におっぱいを目の前に持ってこられてごまかされちゃったよ。
鞍部君ったら赤くなっちゃって。くすくす。


鞍部君は無意識のうちに巨大ロボットを召喚してしまう…。召喚しちゃった鞍部君自身はあっけにとられてるけど、鞍部君の友達はそのロボットを見慣れている様子。彼は冷たい目をして鞍部君の方に向き直り、鞍部君に何かをする。
(鞍部君はその瞬間、気を失ってしまったため、何をされたのかは分からない。)


さあ話は変わって冬坂さんのエピソード開始だ!初回特典のプレイステーション用テーマをインストールすると、彼女のお尻を拝めるよ!いきなり美少女のお尻が表示されてビクッてなるけど、素晴らしいんだよ!名作だね!


パンを加えて学校へ急ぐ彼女。


美男子と激突してパンチラしつつ、彼女は美男子に一目ぼれするのである。この展開は宇宙のルールであり、絶対に崩してはならない。崩した瞬間、宇宙は崩壊する。
美少女が遅刻気味で朝食がパン1枚である、という条件が揃った瞬間始めなければならない。
絶対だ。

絶対だっっっっ!(ドンッ!:机を叩く音)


彼女にはちょっと太めの友達がいるよ。太めの彼女は鞍部君にプリントを持っていくように頼んだ子だけど、謎の組織と敵対している組織の一員とかじゃないよね?
太めの人はカレーが好きで、明るくて良い人だっていうのもまた、宇宙のルールなんだ。


3人目のプレイヤーキャラクターは比治山君だ!


彼は世界大戦の頃の人なんだ!ある博士に告白したそうなんだけど、その博士は女装した男性だったんだ!BLぶっ込んできたか!


彼は博士と共にタイムスリップし、ほかのプレイヤーキャラクターの時代にやってきたんだ!時代に上手く適応してるけど、焼きそばパンの激烈な美味しさにショックを受けているよ!


不良にからまれて、まだ一口も食べてない焼きそばパンを落としてしまう比治山君!


激高した彼は不良どもを叩きのめすよ!


そこに女装していない博士が登場!
むむう、可愛い系の彼だぜーっ!
きっと女子にも人気があるに違いない。
比治山君の気持ちがちょっと理解できちゃうかも!


比治山君に頼みごとをしたい博士は、すかさず女装して登場だ!博士ったら弱みにつけこむねえ。

比治山君は博士の女装を否定しつつも…


「ボクの手伝いをしてくれたら、君の頼みごとを何でもしてあげるよ?」という博士の一言に心がグラグラ揺れちゃうんだ!

なんだ!
何をしてもらおうと思っちゃったんだ!
まさか、あんな事やこんな事か!
比治山!今ならまだ大丈夫だ!
まだ一線は超えてないぞ!
でも超えたいなら止めないぞ!?


うん、焼きそばパンおいしいよね。


南ちゃんが登場だ!ショートカットで元気そうな子だ!


彼女は鞍部君と冬坂さんに面識があるよ!
彼女は運動部だけあって、走るモーションがちゃんと運動部な人がランニングしてるモーションだよ!


彼女は顔が広くて、スケバンな友達も…って、この友達ったらどう見ても「スケバン刑事」じゃないですか!しかも南野陽子でも浅香唯でもなく、斉藤由貴な感じが素晴らしいですね!あの時の斉藤由貴が大好きでした!(唐突に思い出を語る)


彼女はUFOなどの、いわゆる「ムー」的なものが大好きなんだ!はっきり言ってオタクだ!


たとえゲームであっても着替えシーンでは息をひそめてしまうボクだ。
「バレてはいけない」とか「美しい光景を永遠に(とわに)見ていたい」とか「この光景を眼球に焼き付けるために、まばたきは一時停止だ」とか「いつでもこの光景を完璧に再生できるように脳みそ内のメモリを最適化して専用の場所を確保しよう」みたいな、男性としての本能が働くのだろうね。


「E.T.」というか「ショートサーキット」というか「ウォーリー」というか、そんな感じのするロボットが隠れてたよ!


ロボットご所望の場所へ連れて行くと…タイムスリップ!
今度は未来だ!
目の前には銀色の服を着た人達や空を飛ぶ車ではなく、荒廃した風景が広がっていた!

なんだなんだ、どうなってんだ!どのエピソードでも普通に異常な事をするから目が離せないぜーっ!


このゲームは今まで紹介したようなアドベンチャーパートと、ストラテジーパートで構成されているんだ!このストラテジーパートが、どの時代のエピソードなのかは今のところ不明だよ!


プレイヤーキャラクター達は”騎兵”と呼ばれるロボットに乗り込んで、怪獣と戦うんだ!何となく「パシフィックリム」みたいだね!
ちなみに騎兵に乗り込んだパイロットは、みんな何故か全裸になっちゃうんだ!
なんだ!このゲームはどこを取っても最高だな!


騎兵や怪獣はアイコンで表示されるのがちょっと残念ね。コマンドの結果を美麗グラフィックで見たかったぜー!まあ「ガンパレードマーチ」っぽいといえば、そのまんまなんだけどね。

というわけで、プレイヤーキャラクター3人分とストラテジーパートをちょびっとプレイしたくらいですが、非常に面白いぜー!どんな物語なのか想像しながらプレイしておりますが、「ガンパレードマーチ」くらい唖然とするような感じだったら嬉しいなあ。


さあ違うゲームも遊ぶよ!
ちょっと前のプレイステーションプラスでもらった「仁王」もチビチビプレイしております!いやー、「ダークソウル」そのまんまだね!よく怒られないね、という感じだ!

ちなみに、におーって読むよ!

同じエリアでやられた他のプレイヤーが怨霊みたいな感じで登場するのが面白いね。その怨霊をやっつけると装備品をいただけたりするので、序盤なのに強い装備品を持ってる、みたいな感じにもなれて面白いです。


このボスに6億回くらいやられたけど、ようやく勝ったんだ!ふいー、疲れた!すげえ大変だったから、もうクリアしたことにしてもいいよね?(だめ)

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