剣士ゲラルト魔性の肌


ハマっていたゲームを終わらせた時って、次になにを遊んだらいいか分からなくなって、何となくゲームを全然遊ばなくなったりしませんか?そんなことないですか?ボクはそうなるんです!「ハイ次!」ってあんまりならないんです!なんか消失感がスゴイというか。

「ウィザーズ&ウォリアーズ」をクリアしたワタクシはまさしくそんな感じだったのですが、積みゲーの1つだった「ウィッチャー」の続きをはじめましたよ!「1」ですよ!


日本語化し、グラフィック系のMODを入れてキレイにしてみておりました。随分昔のゲームにしてはきれいになったね。ところで、現在は第2章の途中でございますよ。


仲間のウィッチャーを殺した犯人を探しておりますが、「1」からすでにキャラクターやクエストが濃いね。
ちょっと前に色々ぶっとばして「3」を少し遊んでたのですが、「1」では人によっては若造扱いされるのがいいね。


この人は「プレミアついてるお酒を盗んできてくれたらお金をあげる」と依頼してきたんだけど、いざ持ってきてあげたら「ごめん、実はお金ないんだ。そのお酒1本あげるから、それでチャラにしない?」とか言ってきやがる。
なんかヤフオクとかで落札した後に値切ってくるヤツみたい。斬り殺したい気持ちでいっぱいだが、そうできないんだ。


商人は太っててでっかいんです。ビジュアル的に「あ、あの人、商人だ!」と分かりやすくて良いのですが、カメラが近くね?商人が画面の半分を占めてるよ?アップになっていいのは美女だけなんだよ?


ええとさ、言わなかったっけ?ひょっとして聞こえなかったかな?アップになっていいのは美女だけなんだよ?…あ、ああ、そうじゃなくて、現在美女真っ盛りな人ね。50年前とかじゃなく。


「1」は戦闘システムが非常に大雑把だよ。大雑把でもなんでもいいんだけど、あんまり面白くないのが残念なんだよね。ココだけどうにかなんないかな。他はとても面白いだけにイヤンな出来なのが際立っちゃう感じ。


メインクエストだけでなく、サブクエストも色々頑張りました。

”石を10個見つけろ”って言われて「10個も!?」って思ったけど意外とすんなり集まって、集まった石を持って行ったら”10個の石を所定の位置に置いてこい”って言われて「10個を!?」って思ったけど意外とすんなり置けたよ。

このクエストを通して「10個でも100個でも、言われたとおりにやらないとゲームが進まないから、やらざるを得ない」と思ったよ。

…うん、普通の感想だね。なんでこの普通な感想に何行も使ったんだろう。


その後、最後の戦いに非常に苦労したけど、第2章クリア!うおおお、この調子でサクッとクリアして、そのまま「ウィッチャー2」もクリアしちゃって「3」に取り掛かりたいぜー!(ぶっ飛ばしすぎ)


突然ですけどね、このゲームには娼婦が沢山登場します。


ボクがこのゲームが最低だと思うのは、そういう行為に及んだ相手のポートレートが拝めちゃうところです。なんか「オレ、あの女と”やった”し」みたいな感じで下品なんだよね。このポートレートは表示されるだけで「集めよう!」みたいな感じではないのがせめてもの救いかな。


彼女は人気ナンバーワンの娼婦で、この辺りの娼婦たちのボス。若いのにスゴイね。彼女を助けてあげた時に「お礼の金品はいらないよ。他のものでいい。(じゅるる)」と答えたら、「分かったわ。あなたならいつでもお代ナシにしてあげる」だって。きゃほー!

でもね、それは他の人なんだ。彼女とはできないんだ。

あ、あれ…君も娼婦じゃ…いや、なんでも無い。


彼女はシャニちゃん。昼間は看護婦として働いており、教会兼病院な施設で伝染病に冒された人たちの治療に一所懸命だよ。見ての通りスレンダーなカワイコちゃんだ。やっぱりこういうニーズにも応えないとね。

「昼は仕事が忙しいから、夜に家に会いに来て」と言われたので、お望み通り夜に行くと…


…な!なんだこりゃあ!

すげえな!

シャニさん、ダイナマイツじゃないか!着痩せするどころの騒ぎじゃないよ!体は他の人なんじゃないの?言っちゃアレだけど、いつも着てる緑の服にそのナイスバディは入らないと思うよ?
昼間のハードワークに疲れ果てたシャニさんは、ゲラルトさんが来てもセクシー寝間着のまま応対して、しかも会話が終わったらすぐベッドで眠っちゃうんだ。疲れてるのねー。ていうかゲラルトさん、男性として認識されてないよ。


少年:ねいねい、おじさん。さっき下品だとかなんとか言ってたけど、それ以降、言ってることがずうっと下品なままのような気がするよ?

ゲラルト:うるせいんだよ、少年。大人になればわかるさ。こういうのはそういうもんなんだ。


彼女はドルイドの女の子。ドルイドは種族の繁栄のためだけに行為するのであり、快楽のための行為は行わない。絶対に。


しかし、我らがゲラルトさんは「我々の行為は、我々の精神と肉体の成長のために必要なものだ。いやそれだけでなく、人類や地球、いや、この宇宙の成長のために絶対に必要なものなのだ!」とビシッと言い放ったよ。

でも「やらせて」って言ってるだけなんだ。


あら、彼女ったらその気になった!
ゲラルトさん、さっきの言葉に気持ちがこもってたもんね!魂が入ってたよ。


というわけで、ドルイドの彼女のポートレートをいただきました。(見るだけだけど)どぅふふふ。

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