恋人作ったりできるのかな?どぅふふふ。


さあ「ヒーロー大学」の時間だよ!
このゲームには時間の概念があって、ぼーっとしているだけで時間が流れていってしまいます。さっさと行動しないとあっという間に夜になっちゃうんだぜー!

  • ~14時:授業
  • 14時~17時:自由時間
  • 17時~19時:夕飯
  • 19時~22時:自由時間
…みたいなスケジュールなんだけど、主人公のショーン君は24時を過ぎると次の日の授業で居眠りしてしまう場合があるし、1時になると、どこだろうと問答無用でその場で寝ちゃうんだ!



知り合いの人々とどう付き合うかで友好関係が変わっていくのが面白いです。主人公のショーン君と関係の悪い人に話しかけても「お前とは話したくない。向こうへ行け。」みたいな事を言われて全然会話にならなかったりします。
人間関係は一覧で確認できますが、何故かボクを目の敵にしているタークさんとの関係を見ると…

敵!

すげえ!敵ですよ!エネミーですよ!
普通に生活していて、明らかに”敵”とみなす人なんて、そうそういないと思うけどね。すげえな、ボクの事をそんなに嫌いだなんて…。


1枚目のスクリーンショットと上のスクリーンショットは、主人公のルームメイトアイオロス君。頭に角が生えてるんだけど何人なんだろう。基本的にものすごくハッピーな人で、いっつも楽器を弾いてたりします。

ボクが会ったこと無かったソフィアさんにフォーリンラブな彼でしたが、「ソフィアさんって誰だろう」と思いながら適当な恋のアドバイスをしてたら振られちゃったらしく、彼との関係が悪くなっちゃいました。ごめんねー。
ちなみにソフィアさんは受付(?)にいる女性で、落ち着いた雰囲気のお姉さまキャラクターでした。ちょっと媚びたような可愛らしいことを言うと、「かわいい(はあと)」と思ってくれちゃうので”年下キラー”というか、そんな感じの人なのかもしれません。


自由時間には人に話しかけて人脈を築くもよし、盗賊としてのスキルを磨くのに時間を使ってもよし、なんです!
ちなみに上のスクリーンショットは綱渡りの練習をしているところ。まだスキルが低いので失敗しちゃいがちなのですが、綱渡りの練習によって”軽快さ”と”登る”スキルが伸びます。


スキルが伸びると綱渡りの練習しても綱から落ちたりしなくなりましたよ!きゃほー!スキルパラメータを30くらいまで伸ばしておいたら、そのスキルは「普通」という感じなのかな?


それが良いのかどうかはわかりませんが、ボクはショーン君の活動を22時くらいで切り上げて部屋に戻るようにしております(「22時以降に部屋に戻ってないのが分かったらバツを与えるからな」とタークさんから言われてたのもあるけど)。
部屋に戻ってからアイオロス君としゃべったり楽器を演奏したりして、彼との友好関係を上げた後、少し勉強したら24時ちょっと前の時間になるので、そのままベッドに入ると翌日は居眠りせずに授業を受けられる、みたいなステキルーチンを組んでおります。
勉強してから寝るなんて、優等生な雰囲気ね。


最初はどうやってお金を稼ぐのかよく分からなかったのですが、トレーニングのルーチンを崩して学園内を探検してみたところ、ショップの店長ネズミが、倉庫に凶暴なネズミが出ていて困ってる、みたいな話をしてきましたよ。
これだよ、これ!物置でネズミ退治するのは海外RPGのド定番だよね!


早速倉庫に突撃だ!ショーン君は短剣で戦います。ボクの今の戦闘スキルでは2回攻撃すると1体倒せるので、可能な限りタイマン勝負に持ち込むと良い感じです。凶暴ネズミの死体1体ごとにショップのネズミがお礼のお金をくれるよ!


凶暴ネズミにやられると保健室で目を覚ましますが、美人保険教師のモイラさんのお説教付きだ!なんなの?ご褒美なの?そういうプレイじゃないよね?


たまに狼と出会ったりもします。特に敵対心は無いみたいなんだけど、なんだったんだろう。凶暴ネズミの死体を餌として食べさせてあげたら仲間になってくれるのかな、と思ったけど、いつの間にかどこかに行っちゃってました。

むむう「ヒーロー大学」め、ひじょーに面白いぜー!でも、ひじょーに地味だぜー!ていうか「ヒーロー大学」っていうのも我ながらどうなんだろう。「ヒーローユー」とか「ヒーローU」というのも訳わかんないしな。…言っちゃなんだけど、タイトルがあんまり良くないよな。

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