「ゴッド・オブ・ウォー」で、アトレイウス君のあることないこと書いてたら、ショタコンな腐女子の方から攻撃のメールが来た夢を見ないこともないが、覚えていないというか、むにゃむにゃ…はっ、夢か!いや、待てよ、どこからが夢だ!?小学校3年生の頃に母親の財布から小銭を盗んでゲームセンターに行った頃から続く夢か!?そういうことなら、今この文章を書いている私だって全て夢…、昨日に引き続いて何を言いたいのかよくわからないから、このまま行こう!
…どうした?森の魔女が私を見つめている。こんなところで…私は構わないが。
気がつくとアトレイウスも、私を見つめている。
ああ、なんだ、そういうことか。扉を開けろってことか。
…またか。はいはい、開けますよ。2人も、こういう時は「開けてくれてありがとう」と言うものだ。
はいはい、扉ね。みんな目で語るようになってきたな。
よいしょっと…なんか2人ともイライラしたような目で私を見始めてる気がする。私が扉を開けるのが遅いとでも?
また扉か…。どうなってるんだ。扉まみれだな。
2人の目を何処かで見たような気がする。…思い出したぞ。金持ちが奴隷を見る時の目にそっくりだ。彼らは私を奴隷だと思っているのだろうか。せめて扉開け職人と思ってほしい。
幻想的な場所で非常に美しいが、見とれている暇はない。なぜなら目の前に扉があるからだ。(扉開け職人だけに)
とうとう、2人とも扉を開けた私のことをちらりとも見なくなった。
なんなんだこの船は。クソデカいな。2人とも、扉を開けた私を置いてさっさと歩いていってしまうのが少し腹が立つ。
私がこの棒を押し、クソデカい船の動力となっているというのに、我が息子は、森の魔女と「ちちうえは疲れ知らずだから大丈夫」とか話している。そこに父親に対する尊厳は感じられない。むしろ「あんなヤツのことなんか気にするな」と言っているかのように聞こえる。今度、戦闘中にどさくさに紛れて一発ビンタしてやろうか。
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