「タロス・プリンシプル」で遊ぶぜー!
突然ですが、ボクね、メガネかけてるんです!メガネを外した途端、美中年になっちゃうのが悩みのタネなんだけど、メガネを外していると世の中の女性がみんな寄ってきちゃって困ったことになるから…いやいや、そういう話じゃなくて、メガネかけてるからVRのゴーグルをその上にかぶせると顔にメガネが食い込んで痛いんですよ!
というわけで、今回はVR版じゃなくて普通版でのプレイ開始です!
ゲームは非常にシンプルで、手前に写ってる黄色い装置を使って、青いバリアや監視ロボットの動作を止めて、キーアイテムをゲットできたらステージクリア、みたいな感じでございます。
黄色い装置をバリアや監視ロボットに向けると「ジャムする」みたいなメッセージが表示されるので、黄色い装置のことを”ジャム君”と呼んでおります。
上のスクリーンショットでは、ジャム君が自爆ロボットの動作を止めております。自爆ロボットは決まったルートを移動しており、こちらの姿を認識すると近寄ってきて自爆します。あくまでも決まったルートを移動するので、見つかったとしても彼の移動ルートに入らない限りは大丈夫です。
上のスクリーンショットでジャム君が頑張ってるのは、砲台です。センサーで検知した動くものを手当たり次第撃つようです。ものすごい連射速度なので、撃たれたら死亡確定です。
砲台が自爆ロボットを攻撃したけど、ロボットの爆発が至近距離だったので砲台も破壊されたところ。ものすごい迫力でびっくりしちゃいました。「こんなにすごい爆発すんの!?」みたいな。
キーアイテムは「テトリス」の棒みたいです。黄色と緑色の2種類あります。
どうやらボクはロボットとかAIの類で、神様から知能テストを受けているような感じです。テトリス棒を集めると神様からお褒めの言葉をいただけるのですが、ステージに配置された端末にアクセスすると、人間の世界(?)で起きていたことがわかります。神様というのは、ただ単に「ボクの創造主」という事なのかな。
DOSみたいな画面が表示されるので「うわ、コマンド入れるのめんどくせえ!」と一瞬思っちゃいまいしたが、画面下に選択肢が表示されるので安心です。
お上品な世界に一人ぼっち、という状況がなんとなく不気味で怖いのは、懐かしの「ミスト」みたいな感じです。
いくつかのステージにアクセスできるエリアが妙に広かったりして、歩き回っちゃうのですが、青いロボットを発見しました。彼は他のプレイヤーなのかな。意味がある動作をしているわけではなく、ボクと同じく、ただ単にエリアを探索しているだけのように見えました。
全然関係ないですが、ボクは「タロス・プリンシプル(Talos Principle)」を、「Talos Principal」と間違えて読んでいて、このゲームの内容を「悪いロボットのタロス校長がラスボスなFPS」だと思っておりました(白い猫を可愛がってる絵だったし)。
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