さあさあ「ローグワン」はもう観たかな!?ボクは大満足だったよ!というわけで、今日はクリスマス真っ只中だけど、「ローグワン」公開記念ということで、適当な物語をでっち上げるよ!
ベイダー:年末だけに反乱軍も大人しいから、なんか暇だな。
ベイダー:オマエら、なんか余興やれや。3人いるからってPerfumeとかYMOとかダチョウ倶楽部とか、そういうのはダメだぞ。
トルーパーたち:やべっ!持ちネタが封じられた!
トルーパー1:実はオレ、射撃が得意なんすよ!振り向きざまにルークさんを撃ちますよ!
トルーパー1:バキューン!ってなにぃ!?外した!
トルーパー2:ちっとも当たってないよ?この距離で当たらないなんて、まじありえないし。お前のこと、明日からグリードって呼ぶわ。振り向きざまとか言ってないで、普通に撃ちなよ。
トルーパー1:馬鹿にしやがって!この距離だったら目をつぶってても当たるよ。
トルーパー1:バキューン!ってなにぃ!?かすりもしないだとぉ!?
トルーパー2:正気になれよ、相手は的とはいえ、ルークさんだぜ?俺たちみたいな雑兵が撃った弾が当たるはずないじゃんか。最強の主人公補正効いてるんだしさ。
ベイダー:次!お前やれ!
トルーパー2:あ、オレっすか。
トルーパー2:じゃあ小話やりまーす!オレ、彼女いるんスけど、クリプリ買いにデパート行ったんスよ。え、どこに行ったかって?
トルーパー2:もちろん丸井っす!背中にOIOIって掘ってあるし!ぎゃはは!
ベイダー:お前の背中にあるのはOIIでOIOIじゃねえし。お前に彼女がいるってのもなんかムカつく。オマエら忘れるな。オレが手をぎゅーってやったら危険だぜ。オレに手をぎゅーってさせるなよ?
トルーパー3:次、オレいいっすか?
ベイダー:え、トルーパー2が死んじゃったこの状況で、なにその積極性?まあいいや、やれ。
トルーパー3:オレの銃、光るんスよ!オレの彼女、今日はバイトなんで昨日デートしたんスけど、夜の公園でスイッチ押して、彼女と「きれー」とか言いながら
ベイダー:…たいがいにしろよ、てめえ。
トルーパー1:…でもさでもさ!オレ、ルークさんに銃は当たらないけど、ベイダー様を倒すことは出来るんスよ!胸のスイッチを適当に押しまーす!
トルーパー1:やったー、優勝だー!
ベイダー:「押しまーす」じゃねえし、優勝とかでもねえし…
というわけで、今日はデカいフィギュアを使いましたー!写真撮影中、バタンバタン倒れまくって大変でした!キャストは下記のとおりでございます。
- トルーパー1:バンダイのプラモデルでございます!プラモデルだけあって、一番気軽にグリグリ動かせるよ!色は塗らなくても格好よく仕上がるから初心者でも安心だ!パッケージに「本物のマスクの造形をものすごく研究した」みたいな事が書いてあるんだけど、なんか目が大きいんだよね。酷い出来だったフィギュアーツよりは随分マシなんだけど、バンダイの人はトルーパーとベイダーを作るのはヘタクソなのかな。
- トルーパー2:ホットトイズのトルーパーでございます!お高いだけに、一番劇中のトルーパーに近いような気がします。アーマーの下が布なので、いつの日か劣化しちゃうような気がします。
- トルーパー3:ディズニーランドのアウトレットで買ってきたフィギュアです。全然可動しませんが、お腹のスイッチを押すと「You Rebel Scum !」って喋ったり、肩のボタンを押すとブラスターの発射音と共にブラスターの先っちょが赤く光ったりします。
- ベイダー:ホットトイズのダース・ベイダーでございます。ボクが一番好きなエピソード4版でございます。格好良いです。
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