正月休みが完璧に終わった感じだね!
完膚なきまで叩きのめされた雰囲気だ!
あと350日くらいはのんびり過ごしたかったけれどこうなってしまったからには仕方ない!
ゲームすっか!
ふうむ、つまり、記念日には女性にダイヤモンドをプレゼントしましょう的な…そういうわけね。
完全に共感するわ。
むしろ共感の嵐。
共感のARASHIと言ってもいいくらい。
荒れ狂う共感、と言い換えても良いかもしれない。
狂乱な共感…少し言葉が似通っていて伝わりにくいかしら。
韻を踏んでいてラップっぽいかも。
それはさておき、
ダイヤモンドは何個もらってもいい。
そして、
どれだけ大きくてもかまわない。
ナンシー、誰もプレゼントの話などしていない。
これは”オンタリオ州で魚の腹の中からダイヤモンドが発見された”というニュースだ。
君が言っていることは、事実とは1デシリットルも合致していないと言える。
あら宮崎駿…
私、あなたの作品の中では「ハウル」が一番好きです。
「ハウル」は「もののけ」や「千と千尋」と比べると完成度という点では劣るけれど、それがかえってハウルという不安定な人を表現しているようにも思えます。
しかしながら「紅の豚」が好き、とか言う人はあまり信用していません。
「豚」は決して駄作ではないけれど、盛り上がりに欠ける、人によっては退屈な作品だと評されてもおかしくない作品なのに、”大人向けの落ち着いた映画”とか言って称賛しているのが滑稽に見えるんです。
きっとあなたの作る映画なら何でも称賛する、いわゆる”ファン”なのでしょうね。
私、大して面白くない映画を無理に褒める必要ないと思うの。
Don't you think so ?
Don't you think so ? じゃない。
え?
そして私はハヤオ・ミヤザキではない。
え?
彼の作品は観たことが無いが、日本のアニメーション監督で、優れた作品を量産し、「引退する」と言っては引退しない、を繰り返していることや、息子が映画を監督する際に「一切関与しない」と言いつつ、ちょいちょい口を挟んでいることくらいは知ってる。
仮に私がミスター・ミヤザキだったとして、君が、その本人に向かって「退屈だ」と本人に面と向かって伝えられるほどの豪胆の持ち主だということには驚嘆した。
そもそも、こんなところにミスター・ミヤザキが来るはずがないだろう?
え?
君とは今朝も挨拶したし、コーヒーだっていれてあげたじゃないか。
「ホットじゃなくてアイスが良かった」とか難癖つけてきたのを忘れたのか?
え?
それに、ついさっきまで普通に会話していたというのに、なぜ、突然、私のことをミスター・ミヤザキだと思ったんだ?
え?
「え?」じゃないんだ。
いちいち「え?」ではないのだよ。
「え?」なのは私の方なのだ。
いやいや、そんなことはどうでもいいんだ。
ただちにオンタリオ州に向かい、地質を調査してきてほしいのだ。
あ、もう17時なので帰りますね?
その話、また明日お聞かせくださいな。
それでは失礼しまーす。
…え?
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