最近はずーっと「メタファー」ですよ!
メタファー三昧です!
他のことなんて考えられない!
寝ても覚めてもメタファー!
かっ、顔がだいぶ違うじゃないか!
本当に同じ人なのか!?
…いきなりディスっちゃいましたが、「メタファー」ではイベントシーンのほとんどがアニメなのですが、なんかアニメのクオリティがあんまり高くない!(きっぱり)
ガンダム的に言うと、
今日の作画監督は安彦さんじゃねえな!?
と、アニメが流れるたびに思っちゃう感じなんですよ!
あと、音が最適化されてない!
ゲーム中はサラウンドな感じでとても良い感じというか、普通というか、そんな感じなのですがアニメが流れると、音がすげえ中央から出てる感覚があります。
別にボクはオーディオマニアでもなんでもないのですが、アニメシーンになると絵だけでなく音も劣化したような感じになるので、今まで物語の中に入り込んでたのに、急にグイッとモニターの前に引き戻されるような感じなんですよね。
そんなにのめり込んでプレイしてはいけない、という制作者からのメッセージなのでは?
は!
そういうことか!
…そういうことか!?
いや、お尻画像がそう言うのなら正しいに決まってる!
一瞬でもお尻画像の言ったことを疑うなんて、我ながらどうかしてるぜ!
このゲームの第一目標は「王子様にかけられた呪いを解く」です。
(↑の寝てる少年が呪われた王子様です)
アニメと3Dモデルが結構似ていないルイ様(まだディスる)がその呪いをかけたので、ヤツを暗殺しようと思ったけれど暗殺できないことが分かったので、暗殺以外の方法がないか探らないとアカンわけです。
トコシギ(主人公の名前です):
ガリカ、ボク、呪いを解く方法を思いついた。
これなら絶対にうまくいく。
トコシギ:
ヒュルケンベルグさんとストロールの3人で、音楽ユニットを作るよ!
そうだな…ユニット名はサウンドハーモニーオーケストラ!
略してS.H.O.!
ガリカ:
って、そこはヒュルケンベルグさんの部屋でしょう!
バカなこと言いながら、勢いに任せて部屋に忍び込もうとしないで!
ていうか、なぜ音楽ユニットを結成することがルイを暗殺することになるのさ!?
トコシギ:
ルイは国民的歌姫を囲ってるだろう!?
彼女と「ザ・ベストテン」や「トップテン」でお知り合いになればルイとのコネクションもできるってわけさ!
さあ、デビューイベントだ!
ガリカ:
デビューイベントって、まだ持ち歌も無いのに!
トコシギ:
あれ、誰も集まってないし、声援も少ないどころか、ほとんど無いと言って差し支えないレベルだ…。
一体全体、どうしたことだろう…?
ガリカ:
どうして人が集まってると思ったの…?
グローテル:
お前ら、ジュナさんのコンサート会場の眼の前で勝手にイベントやってんじゃねえ!
クソ邪魔だろうが!
国民的歌姫ジュナさんのコンサートを台無しにする気か!?
ジュナ:
人の迷惑になるようなことはやめて…ね?
トコシギ:
わかりました。
やめます。(きりっ)
S.H.O.は今日限りで解散します。
解散イベントを後日開催します。(きりりっ)
大変な失礼をしておきながら恐縮ですが、握手していただいてもよろしいですか?
グローテル:
破廉恥な!
ジュナさん、ここは私が代わりにこやつと握手します。
思いがけずグローテルとの間に
絆ができてしまった!
グローテルはユーロビートな曲を作りそうな風貌だ!
そしてユーロビートな、かる~く聴き流す感じの、時代に合った曲を大量生産して、数曲、中ヒットを飛ばした後、数年くらい姿を見なくなったと思ったら、いつの間にかテクノの大御所みたいな雰囲気をまとって貫禄たっぷりに出てきて、少し偉そうな感じに振る舞いそうだ!(印象長い)
ジュナ:
握手してあげようと思って準備した、この右手の行方をどうしたものかと思ったけれど、日差しが眩しいことにしようかしら。
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