「ヒンターベルクのダンジョン(Dungeons of Hinterberg)」で遊んでまいりましょう!
主人公は社会人生活に疲れ果てちゃったルイーザちゃんです!
休暇を取り、観光&冒険を求めて、オーストリアのヒンターベルクにやって来ました!
リフレッシュリフレッシュ!
…って、ちょっと待てやーっ!!!
社会人生活に疲れ果てただとお!?
あんた、30歳前後に見えるぜ!?
23歳で就職したとしても、まだ10年程度しか社会人生活を送ってないじゃないか!
こちとら社会人生活30年だぜ!?
こんなボクですら…
ボクは…
疲れたっていうか、その…ずだぼろだね!
ボロボロどころじゃないよ。
ずだぼろ。
うん…いいね。
観光&冒険。
行くよね。
エンジョイするといいよ。
エンジョイしてリフレッシュしてさ、また仕事を頑張るといいよ。
(敵対するかと思いきや、全力での共感&応援)
ヒゲの彼はクラウスさんです!
以前は冒険最高!的な番組を配信していたそうで、ルイーザちゃんはその番組のファンだったので今回の観光&冒険に結びついたのだそうです。
…って、クラウスさん、ルイーザちゃんが「番組のファンだったんですよ!」とか言ってもノーリアクションなんだよな。
「見ててくれたんだ、ありがとう」とかないのかな。
(伏線なのかな)
ちなみに、一番最初のスクリーンショットはゲーム開始直後、ルイーザちゃんがタクシーに乗ってヒンターベルクに向かってるシーンなのですが、タクシーの運転手がルイーザちゃんに話しかけてるのですが、ルイーザちゃんはガン無視なんですよ。
なんなの、この人たち?
と、ゲームに登場する人たちに全然共感できずに、不安になるワタクシでございます。
ヒンターベルクにはところどころポータルがあり、そこからダンジョンに入ります。
ポータルに着くまでの間(普通の街の中)にモンスターが登場したりするので、ヒンターベルクって意外とデンジャラスシティなんじゃね?と思っちゃいました。
夜とかコボルドがうろついたりして襲われたりしちゃうんだよ、きっと。
敵と出会うとバリアがはられ、その中が戦闘エリアとなります。
「大神」もこんなシステムだったっけ。
(何年もほったらかしてるけどクリアしないと…)
剣などを使った近接攻撃のほか、魔法を使うこともできます。
近接攻撃が当たるとマジックポイントが回復しますよ。
ダンジョンを進んだりボスを倒すのにちょっとしたパズルを解く必要があったりして「ゼルダの伝説」っぽいところもあるよ!
ダンジョンのボスを倒すとダンジョンクリアになりますが、最後にスタンプを押すのがすげえイイですね!
スタンプラリーやってるみたいね。
やったことないけど。
彼女はルイーザちゃんが新米冒険者であることを知って、色々アドバイスをくれるアレックスさん。
いい人です。
キャラクターとの親密度があり、最高の★4まで親密度が上がった日には、あんなことやこんなこともしあう仲になったりするのでしょうね。
知らないけど。
ローカライズされたゲームにありがちですが、選択した選択肢が
え、今のセリフってそういう意味だったの?
みたいな時があって、ちょっとドキドキします。
上のスクリーンショットは、せっかく色々世話を焼いてくれようとしているアレックスさんを思いがけず突き放すような感じになっちゃったところでございます。
ゲーム開始直後はキャラクターに愛着を持てなくて、あれあれ?と思いましたが、適度にアクションして頭も使うダンジョン攻略は楽しいし、アレックスさんが登場したことでルイーザさんとのシンクロ率も若干回復してきて、少し楽しくなってまいりました。
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