ガーゴイルの世界で

さあ張り切って「ウルティマ6」をプレイしてまいりましょうよ!

前回はヒスロスというダンジョンに潜ろうとしたけど、間違えて違うところに行って「ここは違うよ?」とキツく言われたんだ!

こっち(↑)がヒスロスの入り口でございました。


このダンジョン、そこかしこに穴があいてて、穴からマグマが噴き出してきたりするんだよな。おっかないんですよ。

仲間にしたばかりのセントリさんはレベル2なので、
結構気軽にお死ににならせられるんだよな。
(変な日本語)


おいおいおいー!
ドラゴンも登場しやがるじゃねえかよー!

我がパーティはドラゴンを仕留めるような決定力が不足してる!という評判でしたが、今回はまぐれで倒せたんですよ!
(ひょっとして新加入のセントリさんのおかげ?)

そしたらドラゴンが宝箱を落としたんです!
こういうこともあるんだねー。

中身はえらくしょぼかったんですけれども。


ドラゴンに出会わないようにビクビクしながら進んでいくと、住居発見!

こんなところに住んでるヤツってどんな人なんだろう!?
はっきり言って頭おかしいよな!

薄暗いまま冒険していたので危うく気づかないところだったけど、家の隅っこで寝てる人がいらっしゃいましたよ。


このお方はジョン船長でした!
なんか顔見知りのような口ぶり…。

そういえば、なんとなく「ウルティマ5」に出てきたような気がするな…。
「5」は”面白かった”というくらいの漠然とした印象しかなくて、あんまり覚えてないんだよな…。(「4」がボク的にあまりにも強烈だったからなあ)

それはともかく、彼はガーゴイルのベー・レム君から言葉を教わって、彼らについて勉強しているのだそうです。

恐ろしいことに、過去のアバタールの冒険がガーゴイルの世界に影響を及ぼしており、ガーゴイルの世界の大部分は崩壊してしまったのだそうです。

うおおお、なんてこった!
ボクのせいで、すまんかった!


ヒスロスの出口付近に、そのベー・レム君が立っていました。

ジョン船長に会うために待っていてくれたのだそうです。
子供らしくブーメランを装備してるんだね。
可愛らしいねえ。


というわけで、カタリナさん、
ベー・レム君を仲間にしたいからココでグッバイだ。

あなたのシャベル、すごく役に立ったよ。
正直、シャベルなんて使うことはあるのかな?なんて思ったけど。

え?
ここで?
一人で元の世界に帰れと言うの?

…と、今にも言い出しそうな表情をしているね?

でも、ごめんね。
もう決めたんだ。

ちなみに別れたい人に話しかけて"leave"と言うと別れられるんだね。
ベー・レム君を仲間にできないとマズイんじゃね?また詰んだ!?と焦っちゃったよ。

あ、カタリナさん、
ヒスロスの入り口はあそこだよ?
出てきたばかりだから分かるよね?
(非道)


ベー・レム君を仲間にしてガーゴイルの都市で聞き込みしますよ!

…ひっ!
いんちき預言者!

と、その場で気絶しちゃうガーゴイルもいらっしゃいますよ。
ふおおお、アバタールは、どんだけおっかない存在なんだ!

でも、向こうでもガーゴイルの姿を見て気絶しちゃうご婦人とかいらしたような気がするから、おんなじか。


彼こそがベー・レム君のお父様であり、学者でもある、バルカデシュさんです。
彼は預言書は誤りではないか、と疑いを持っており、ガーゴイル達を説得できるのではないかと考えているそうです。

お父さんがアバンギャルドな考え方してるから、ベー・レム君はジョン船長と仲良くなったんだね。

ガーゴイルの長であるドラキシヌソンに会い、降伏しなさい

とアドバイスされました。

…降伏?


テーブルの向こうに立っている彼こそが、ガーゴイルの長であるドラキシヌソンさんです。

アバタール

はじめまして、こんにちは。
降伏します。

ドラキシヌソン

…へ?

降伏?

なんで?

アバタール
なんでって言われましても…。

そうしろって言われたから?

ドラキシヌソン

…バカなの?
死ねって言われたら死ぬの?

なんか胡散臭いぞ、お前。

じゃあこのアミュレットを身につけてみな?

そしたら信用してやるよ。

どうする?

デュプレ

罠だ!

アバタール、そのアミュレットは絶対に身につけてはいけない!


あ、間違えた、デュプレさんはこっちだった。


あっ…?
(あっさりアミュレットを身につけるアバタールの姿を見たデュプレさんの一言)

ドラキシヌソン

ほほう…

アバタールって変な人なんだね。
まあいいや。

預言書に書かれているほど悪い人ではない感じだから、我々の世界を旅し、民と話し、我々について学ぶといいよ。


ということで、これでガーゴイルの街を自由に移動できるようになりましたよ。
ヒーラーの家で出会ったのは、ガーゴイル軍のリーダーであるボレシュさん。

コデックスを取り戻すために人間界に行って戻ってきたばかりなのだそうです。
こっぴどくやられたねえ。

コデックスの周りにはフィールドがあり、「神聖なクエスト」を受けた者だけが通れるのだそうです。あ、それって前回の最後で言われたヤツか!

「神聖なクエスト」は北にある”統一の寺院”で受けられるが、山の中にあるので飛んでいかないとたどり着けないのだそうです。

…飛んでいく!?

くくう、来たか!
ついに来ましたか!

なんか気球を作るっぽい事は分かってたんだけど、めんどくさそうだから、避けてたんだよな!

避けきるのは無理だったかー!


仕方ないから人間界に戻って気球作るかー!?
と歩いてたら”知識の殿堂”という建物がございましたよ。

そういえば、預言者のナクザティラーさんが、知識の殿堂に行って”儀式の書”を読んで、レンズを持ってくるように言ってたっけ。

左下に見えてる紫色の石がレンズでございます。
なんかヒビが入ってるみたいね。


儀式の書を読むと…おお!?
バグってる!?

と思ったらこれはガーゴイル語で、ガーゴイル語の後にちゃんと人間語が表示されました。
TOWNS版に続いてDOS版もかーっ!?と一瞬クラッときましたよ。

帰りにちょっと寄り道して、ロー・ウィズ・レムさん、という光を研究している人にレンズを見せると、あっさり直してくださいました。

ありがとうございます。
あなたのスクリーンショットは
無いんですけれども。


ナクザティラーさんのところに戻ると、人間界でレンズを作ってもらいなさい、とのことでございました。
凹面のレンズが必須なのだそうです。

ナクザティラーさんが、念押しで

凹面でな!

と言ってきたので、
忘れないように右手の拳に
タトゥーを彫りました。(うそ)

さあ、仕方ないから気球づくりに入るかー!
その前に、久々にタスクを整理してみようか!
  1. エンパイアス・アビーのシレイナさんのロケットをジプシーの一団から奪い返す。(ジプシーはブリテインとトリンシックを往復してる)
    →ジプシーはロケットのことを誰も知らなかった?
  2. スカラ・ブレイのクエントンさん殺害犯人を探す。
  3. 気球を作るには設計図が必要で、ミノックのミシェールさんが作れるかも。
  4. 行方不明の気球士はスーテックという人が住んでいる島に向かった。その島はサーパンツホールドの東、ミノックの南にある。
  5. ブリタニア城でのヒント:ヒントがほしければサーパンツホールドの植木の下を見よ
  6. ボルテックスキューブって何するもの?
  7. 気球を作る → NEW!
  8. 気球に乗って山を越え、統一の寺院で神聖なクエストを得る → NEW!
  9. 人間界のレンズを作る
  10. 神聖なクエストを得て、コデックスを得る → NEW!
整理してみると気球関連の情報はミノックに行くのが良さそうねー。

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