宝探しに燃える


やあみんな!
今日も頑張って「ウルティマ6」をプレイしていこうじゃないか!

随分長いこと冒険してたけどさ、レベルアップのことをすっかり忘れてたよ!
強くなるにはレベルアップしないとな!
がはははは!
というわけでレベルアップしようじゃないか!

誠実さの神殿では知性が、慈悲の神殿では素早さが、勇敢の神殿では強さが、それぞれ3つ上がるから、これらの神殿でマントラを唱えちゃうぜー!

…アバタールはレベル7になったんだけどさ、ステータスが上がらないんです!
30が最高値なのかな?

「ウルティマ5」のクリアデータをインポートして始めたんだけど、クリアボーナスが”全ての能力値が最大”とは、すげえサービスだね!
いきなり”強くてニューゲーム”みたいな感じ?


そういえばサーパンツホールドでセントリさんという戦士を仲間にしました。
セントリさんは”ハンサムな戦士”と説明されたけど…うん、まあ、なんていうか、悪くないよな。うん、悪くはない。悪くないんだけどハンサムでは…うん、まあ、いいんじゃないかな。

8人パーティになったんだよ!
8人で寄ってたかってぶん殴ったら、大体の敵はやっつけられるんじゃないかなあ?

…それはともかく、なんだっけ。
次、なにするんだっけ。


あ!

ああ、そうだ!
そうだった!

エンパイアス・アビーにいるナサニエル・ムーアヘッドという人が地図を持ってるんだっけ!

お尻画像を見たら
急に頭の回転が鋭くなったよ!

ありがとう、お尻画像!

ていうか、最近お尻画像ばっかり貼ってるな。
ま、いっかー。


この人、すげえ前に会ったな!
旦那さんがナサニエルさんで、形見のロケットをジプシーの一段に盗まれたんだよ!

結構可哀想だな、と思ってたんだ。
(心が清らかで優しい美老人)

でも、旦那さんが海賊って、この人、実はさらわれて、どこかに売られようとしてたんじゃないの?とも思ってたんだ。
(ニヒリストでもある美老人)


トリンシックの北の空き地にいるジプシーの一段に聞き込みするよ!

上のスクリーンショットはアーチュラス!
コイツは地図について「こんなゴミ、何の価値もありゃしねえ」とか言ってたくせに、ボクが欲しい素振りを見せた途端、100ゴールドで売りつけようとしやがるんです!
占いはインチキだったし、本当にどうしようもねえ野郎だぜ!

断り続けてると最終的に50ゴールドまで値は下がるよ!
値切って買おう!

…盗んだらダメかな!?
(前にベルト盗んだことあるし)


ふおおお、8枚の地図がそろったよ。
地図は袋の中に入れてるんだけど、ちゃんと並べるとちゃんとした地図になりそうだね。
地面とかに置いたらいいのかな?

ま、やらないんだけどさ。
(安定のクオリティ)


バッカニアーズ・デンのホーマーさんの元に戻って報告だ!

ホーキンスの宝物の中に”嵐のマント”がある。銀のタブレットと共に保管されているはずだから、マントを持ってきてくれるなら最後の地図をあげよう。

もちろん「イエス」だぜー!
宝物のありかは下記のとおりでございます。
  • バッカニアーズデンから南東にある、3つの岩がある島に宝物がある。
  • 3つの岩の真ん中に立ち、南へ3歩、西へ9歩、南へ12歩進むと、右手に枯れ木がある。
  • その地点で南を向き、地面を掘る。
むむー「●の地点から▲歩進んで~」みたいなのはなんか燃えるなあ!
いかにも宝探しだよな!

ていうか、ホーマーさんったらイエスって言っただけのボクたちに9枚目の地図をくださいましたよ。海賊なのにボク達を信用してくれたってことなのかな。


あった!
3つの岩!

真正面にモンスターが見えるけど、見えなかったことにして上陸だ!


この島ね、意外と狭いんですよ!

狭いから、枯れ木も数えるくらいしか無い!
しかも岩からの歩数を考えると、岩から南西の方角にありそう!

…としたら、該当箇所は上のスクリーンショットの位置しか無いんです!

さっき「燃える!」とか言ったくせに、
全然歩数を数えないよ!

って気持ち悪いモンスターが邪魔だなあ。


シャベルはカテリーナさんが持ってた(さすが農家)ので地面を掘ると、穴があきました。

穴に入ってみると…おお!洞窟だ!


洞窟は意外と広いんだけど、モンスターがほとんどいないのが不幸中の幸いです。
なんつってもね、あのダスタードをクリアしたボクですから、生半可な難易度じゃへこたれないボクっすよ。


へこたれないんですけど!
へこたれないんですけれども!

この洞窟、ワナだらけ!

そこかしこにワナがしかけられてて、セントリさんが死んでしまいそうだよ!(体力残り7)
魔法も、素材を切らしてて治療の魔法を唱えられないんだ!
やべえな!

そんな中、最終目的地っぽいところの扉が開かないよ!
どうしたらいいんだ!


ぶっ壊したる!

ドアに向かって爆発の魔法を唱えてみましたよ!
ドアに近くてアバタールもダメージを食らってしまいましたが、無事、ドアが開きました!

鍵とかかけてんじゃねえよ、みたいな?


いまごろ、ようやく松明をつけたよ!

おおお!すげえ!

宝物だ!

ていうか、目の前に見えてるのがタブレットだし、マントじゃね!?


なんかよくわからないアイテムも手に入れました!(アイテム欄の左上)
なんだこれ?
扇らしいけど、クリアアイテムかな?


ライキュームのマリアさんのところに戻りますよ!
なんか彼女と会うのは久しぶりだなあ。

タブレットに書かれたガーゴイル語を翻訳してくださいました。

”いんちき預言者”がガーゴイル族を滅ぼすだろう。
これを防ぐには、”いんちき預言者”を倒すしかない。

…”いんちき預言者”って、おそらくアバタール、あなたのことね。

むむー、ガーゴイルはアバタールを”いんちき預言者”と呼んでるのか!
くそう、”クレイジータイガー”とか、もっとかっこいい名前で呼んでほしいぜ!


あ、上の画像は「クレイジータイガー!」って呼ばれた時の、ボクのリアクションに一番近しい姿です。
「クレイジータイガー!」って呼ばれたら、上の画像みたいに「おっす!」みたいな感じで挨拶するはずだよ。

それはともかく、

翻訳がイケてないかもしれないから、ガーゴイルが実際にどう思ってるかはシンブラールというガーゴイルに聞いてみると良いかもね。

との事でした。


というわけで、献身の神殿の南というか、巨大アリうようよダンジョンの南に住んでいるシンブラールさんのところに参りました。

オレたちがアバタールのことを”いんちき預言者”と呼んでるのは本当ガゴ。

かー、まじか!
本当に”いんちき預言者”って呼んでるか!
「昨日さ、オレ、”いんちき預言者”見かけたぜ!コンビニでコーラ買ってた」とか言ってるのかな!
ムカつくよりも、なんか恥ずかしいな!

「”いんちき預言者”がガーゴイルを滅ぼすために異世界からやってくる」という言い伝えがあるのも本当ガゴ。

「”いんちき預言者”の犠牲によって救われる」とも言い伝えられてるけど、オレたちがが使う「犠牲」という言葉にはたくさんの意味があるから、ガーゴイルの学者を見つけてどういう意図で使った言葉なのか、聞いてみると良いと思うガゴ。

ちなみにヒスロスを通り抜けるとガーゴイルの王国に着くガゴ。

…ガゴってなに?口癖?


よっしゃ、ヒスロス行くか!
船からボートに乗り継いでぐんぐん進むぜー!

川の周りは火山が噴火してたりしておっかないです。


よっしゃ、着いた!

さあ…え?

汝は神聖な探求をしていない!
通るべからず!

…え?

神聖な探求ってなに?

ココがヒスロスじゃないの?

(双葉社スーパーファミコン完璧攻略シリーズ31を読む…)

あ、ここじゃなかったー!

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