ふぉーせーけん!(昇龍拳っぽく)


「フォーセーケン(Forsaken)」だよ!

懐かしいなあ!
なんかニンテンドー64で3Dfxでフォースフィードバックジョイスティックな香りのするゲームだよな!
海外のゲームをわざわざ個人輸入してた時代だよ!

「フォーセーケン」の広告は、当時の海外ゲーム雑誌には、ほぼ間違いなく載ってたりしてたけど、見るたびに「パッケージに起用されたモデルさん、キレイねえ」って思ったんだ!




これ、本当にゲームの広告ですか?

「フォーセーケン」ってね、3Dシューティングゲームで、敵はメカな飛行機とか戦車なんだ!女の子なんて一人も出てこないんだよ!?
意味分かんないよな!

でも、最高だ!

というわけでね、この最高なモデルさんはドナ・ディシアニ(Donna DeCianni)さんとおっしゃる美人なんですよ!映画とかにも出演されているみたいね。




うん、素晴らしいですね!

じゃあ今日の日記はこれでおしまい!
じゃあまたねー!

…え?
ゲーム?
ゲーム日記なブログなの?
ゲームの事を書かないと駄目なの?

ああそう…。
たまには美人画像てんこ盛りなままで終わってもいいんじゃないかなって…。


というわけで「フォーセーケン:リマスター」ですよ!
うおお、タイトル画面にドナさんのお顔が登場だ!

ちなみにオリジナル版にはドナさんは一切登場しなくて、本気で広告の類が全て意味不明だったんだよね。


ゲームはねえ…うん…まあ、なんていうか「ディセント(Descent)」を今風のグラフィックにしただけっていうか、そんな感じっす。


上のスクリーンショットは「ディセント」なんですけどね、「ドゥーム2」とかが流行ってたMS-DOSな時代に発売され、大ヒットしたゲームなんです。

「ディセント」の自機はフワフワ浮かぶ飛行機でしたが、「フォーセーケン」の自機はフワフワ浮かぶバイクで、「ディセント」よりもフワフワっぷりが増した感じっす。(なんか投げやり)


正直、そんなに面白いゲームでもないんだけど、グラフィックがキレイなのに比較的軽くてグリグリ動いたのと、フォースフィードバックジョイスティックが出始めの頃だったから、見た目が良かったんだよな!(きっぱり)

このゲームとか「エクスペンダブル」とか、この頃のアクレイムは見栄えが良くて底が浅いシンプルなゲームをポコポコ発表してたような気がするよ。
そして、あえて点数をつけると60点くらいの、まずまずなゲームを猛プッシュして市場を荒らしてたような気がするよ。

2 件のコメント :

  1. なついっすね!カオス館とかに通ってたころの作品はなんだか反応しちゃいます。
    女の子(風のポリゴン人形)が乗ってるグラフィックの自機もあった気するけど、ストーリーに絡むでもないしあんま意味なかったすね。シャドウマンよりは遊ぶモチベーション高めでプレーしたけど難しすぎて序盤で放置した覚えがあります。

    リリースして三ヶ月かそこらでセールしてくれたんでドゥーム買ってクリアしました。
    イベント攻略してキャラクタースキンもらうのたのしいけど対戦しないからあんまり意味が…。

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  2. おおー!
    そもさん、お久しぶりでーす!

    カオス館懐かしいなあ!
    よくジェネシスのソフトを見に行ってたなあ。
    全然情報が無かったから、スクリーンショット1枚とパッケージの絵だけを見て7,000円くらいのソフトを買う、という博打をやらざるを得ない時代でしたが、それはそれで楽しかったなあ。
    …あれはカオス館だったかな。(もうろくして記憶が曖昧)
    PCゲームマニアならレーザーファイブとかも懐かしいです!

    「ドゥーム」は「エターナル」ですかね?
    あれは面白かったですね!
    マローダーという敵が最悪だったので、あいつを超弱くするパッチが出たなら有料でも買ったね。(きっぱり)

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