「アイ・オブ・ザ・タイガー」をプレイしますよ!
ってちがーう!
「アイ・オブ・ザ・ビホルダー(Eye of the Beholder)」でございますよ!
なんかアレだな、「アイ・オブ・ザ・タイガー」聞くとテンション上がるなあ!
GOG.comで大絶賛発売中ですから、この記事を読まれた方は全員買ってネ!
スーパーファミコンとかメガCDで遊んだな、と思ったら、あれは「2」だったよ!
今回は「1」でございます。
なんかよくわからないまま、適当に4人のキャラクターを作ってダンジョンに潜りますよ!
潜れば良いんでしょ!
潜りますよ!
…なんかね、王様に言われて町の地下道を探索に行くんですけどね、地下道に入った途端、出入り口が崩れちゃうんです!
「ウィザードリィ6」みたいな始まり方ね。
退路を絶たれたワタクシは、前進するしかないんです!
「アイ・オブ・ザ・ビホルダー」は3Dダンジョンゲームですが、モンスターもダンジョン内を歩き回っています。ボケーッとしていると後ろから殴られたりするので、常に緊張感を持った冒険を求められます。
ただ、こちらも、こちらに気づいていない敵に飛び道具をありったけ投げつける、ということもできます。
知ってる人しか分からない例えで恐縮ですが「ダンジョンマスター」みたいなゲームです。
ていうか「ダンジョンマスター」です(きっぱり)。
完全武装したスケルトンは結構攻撃力があるので要注意です。
ガッと距離をつめてくるのが怖いです。
ヤツが斧を振り回す時に「コーン!」という音がするのですが、それを聞くたびに「何この音!?ヘルメットに当たった!?やばくない!?」と、ちょっと焦っちゃいます。
スケルトンは防御力は低いけど攻撃力が高いので、4人パーティと遭遇するとなかなかキツイです。
何となく後衛のモンスターのほうが大きく見えるんだけど気のせいかな?
後衛のモンスター1体と前衛のモンスター1体が残ってる時に、結構違和感があるんですよ。
まあ、そのスクリーンショットはないんですけれども。(安定のクオリティ)
戦いが終わるとアイテムが散らかってて汚らしいよ。
回収するのは結構面倒くさいけど、投げる武器はちゃんと拾っておかないとね。
ていうか、一人やられたよ!
やられた味方をどうやって生き返らせたら良いんだろう。(マニュアル読めよ)
地下3階に進むと…狼伯爵(合田命名)登場だ!
狼伯爵は攻撃力がずば抜けて高いよ!
2回も攻撃を受けると前衛のキャラクターでも気絶しちゃうよ!
ちなみに、キャラクターのステータスには気絶(何もできなくなる) → 死亡という段階があります。
狼伯爵をやっつけた!
ふいー!
持ってたメイスはすげえ重そうで、えげつない感じです。
中ボス的な敵かな、と思ったら、この後普通にガンガン出てきやがるんですよ!
こんなに強いのに、ザコ敵か!
地獄だな!
結局、普通に出てきた狼伯爵のパーティにやられちゃいました。
とほほ。
マニュアルを読んでキャラクターの生き返らせ方を調べよう。
あと、そろそろ魔法を駆使していかないとアカンですね。
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