「プレイグテイル」で遊ぶよね!?
そうだよね!?
今、日本国民全員が遊んでる頃だよね!?
アミシア:
私、もうあったま来たわ!
いつまでもコソコソと隠れるのはもうたくさん!
悪いやつを根こそぎやっつけて私達だけの楽園を作るのよ!
スリングで奴らの頭を撃ち抜くのが段々楽しくなってきちゃってるけど、さすがに一人であんなたくさんの頭を撃ち抜くのはちょっと無理!
というわけで、協力してくれた人を大募集よ!
協力してくれた人には、ほっぺにチューしてあげる!
ロドリック:
オレはロドリック!
鍛冶屋だけど、アミシアちゃんの唇をいただけるのなら喜んで参戦するぜ!
得意は敵の首を素手でポキっとやったり、ドアを体当たりで強引にぶち開けることだ!
この時代にカレーは無いと思うけど、きっとカレーが大好きなはずだし、たまに画面の端っこに写ったと思ったら、いっつもカレーを食べてるはずだ!
よろしくな!
がははは!
ルカ:
ボクはルカ!
見習いの錬金術師だけど、アミシアちゃんの唇をいただけるのなら喜んで参戦します!
まだ10歳くらいのような気がするけど、お師匠さんのマネをしてずーっと本ばかり読みまくってたから体力には自信がないんです!
あだ名はもやしです!
でも、年齢の割にはえげつない量の知識を蓄えているから、この知識を用いてペストに負けないほどの威力を持った大量殺戮兵器を作りますよ!
手始めに1万人を目指します!
メリー:
私はメリー!
私は盗賊で、なんつっても女の子だからアミシアちゃんの唇には興味ないんだけど、お兄ちゃんの方は興味があるかも!
お兄ちゃんったら、爆弾投げながら「あれ、あの娘、かわいくね?」とか「いや、まじ、かわいいわ」的な独り言をしてたから!
おにいちゃーん!
協力したらアミシアちゃんがイイことしてくれるってー!
どこにいるのー?
わ、私はいわゆる悪者で、ちょっとクセのある感じなんだけど、アミシアちゃんには、な、なんていうか、その、ちょっとイイなって言うか、ずっとこのまま、成長しないでいてほしいっていうか、いや、そういうんじゃなくて恋心的なものをいだいてて、その…私は悪者だし怪しい研究とかが趣味なんだけど、あと、年齢もちょっと離れてるけど、まじで、その、友達から始めたいっていうか…だいじょうぶかな、あ、今回は協力だね。
結婚じゃないよね。
私は結構悪者の中でも偉い方だから、内部から組織をぐちゃぐちゃにできると思うんだ。
…協力したら唇をいただけるというのは本当だよね?
はっきり言うけど、そのためなら私はなんでもするよ?
ニコラ:
ぱからっぱからっ(参戦のため無言で移動中)
ヴィタリス:
私は一番悪い者だ。
いわゆる諸悪の権化ってやつだ。
そんな私だが、
ユーゴくんの唇
をいただけるのなら何でもする!!
なんでもだ!
メリー:
おにいちゃーん!
どこー!?
どこにいるのー?
アミシア:
ちょっとつぶやいただけで、こんなにも人が集まるだなんて、なんて人気者な私…。
でも、悪者たちも仲間になってくれるのなら、全員味方ってことだから、誰も殺めなくてよいのね。
でもスリングの、あの快感…いえ、これは心の奥底にしまっておきましょう。
ていうか、私はほっぺにチューって言ったのだから、唇なんて渡さないし、ましてやユーゴの唇は絶対に渡さないわ。
…そうか、あのお爺さまをみんなで寄ってたかってどうにかしたらいいのね。
最後のスリング (The Last Sling)
…そういうことになるのかも。
というわけで、物語は終盤かな?
ユーゴくんを操作するシーンがあったけれど、ユーゴくんの一つ一つの仕草が可愛らしくて、至福の時でございました。もっと操作してもいいよ?とすら思ったよ。
【特別ふろく ~お腹が減った二人~】
ロドリックが「カレーを食べる人ー!」と手を挙げたら、すかさず「ボクも!」と手を挙げるユーゴくん。ちょーかわいい。(カレーの部分だけウソ)
【特別ふろく2 ~遠慮する弟~】
ユーゴくんはお花が好きで、知識も豊富だ!ずっと部屋に隔離されて本ばかり読んでたからね!
キレイな花を見つけるとアミシアちゃんの髪飾りにしてくれるんだけど、「ボクがきれいだって言うから髪につけてくれたりしてない?ほんとは嫌だ、とかそういうことない?」とアミシアちゃんの事を気遣っちゃったりして、もーほんとにかわいい。
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