へいへーい!「ウルティマアンダーワールド」をプレイするぜー!今日は地下6階だ!
地下6階に降りた途端、ちょっと不気味な旗が掲げられてたよ。
普通の道なのに溶岩が流れてたりして、地獄的な感じがしてきました。このフロアはきっとすげえ熱いんでしょうね。そこにいるだけで汗だくだくですよ、きっと。
アカデミー?魔法学校みたいな感じすか?うおおお、ハリー・ポッターみたいな感じですか?ボクはね、是非ハッフルパフに入学して、ポッターやマルフォイが活躍するところを間近で見たいんですよ(自分が活躍する気持ちは無し)。
このフロアは魔法学校があるだけに、すげえ沢山の魔法使いが住んでおります。魔法使いだらけです。魔法使いがうようようごめいているんです。
みんな、それぞれが「アイテムを探してきてくれ」とか「●●さんを探してきてほしい」とか頼んできて、こちとら商売繁盛で嬉しい限りなんだけど、あなたたち魔法使えるんだからさ、もう少し自分でどうにかしたらいいんじゃないかな。
美人の魔法使いのあなたも、ボクに何か頼みたいの?…え、ザクさん?どこにいるかって?知ってますけど?ザクさんのこと、好きなの?ちがう?ザクさんにロウソク盗まれたの?あなたも?…ザクさんってすげえな!ロウソク盗みまくりだ!手当たり次第だな!
何気なくドアを開けようと思ったら、いきなり怒られたよ!…ドアに怒られた!ていうか、ドアがしゃべった!…はあ、人間の生活にうんざりして自分からドアになったんすか…。猛烈にギューッてされたいとか、そういう趣味ではなくて…。変わった人ですねー。人っていうかドアっていうか、まあその辺りは、もう面倒くさいんでどうでもいいですわ。
樽の向こうに隠されたルーンを見つけて、”してやったり”なワタクシ。
この魔法使いは、ビルスという魔法使いが持って行っちゃった「ルーンストーンの特性について」という本を取り返してきてほしい、とか言いやがるよ。そういえば狂った魔法使いがどうのこうのって話があったけど、ついに登場するのかなあ。魔法使いだらけのフロアだし。
四方を溶岩に囲まれ、リングのようになった場所に佇むゴーレム。ふふん、君のことは魔法使いから聞いてたよ。君を倒すとクリアアイテムが手に入るらしいねえ。
クリアアイテムは武勇のシールドというのか。よっしゃ、かかってこいや!
さすがはゴーレム!硬かったよ!でも、まあ、危ないこともなく、普通に勝った!…ってゴーレムめ、「お前が負けた時には殺す!」ってキッパリ言ってたくせに、自分が負けた時は「シールドやるからどっか行け!」みたいなこと言うのね。そのあたり、ちょっとモヤモヤするけど、まあ見逃しといたるわ。
図書館がありました!ゲームに図書館が出てくると「めんどくさそうなところに来ちゃったな」って無条件で思っちゃうのはボクだけ?
図書館で拾った巻物を調べようと思ったら、間違えて読んじゃったよ!1枚目の巻物は、地震が起きて天井から岩がゴロゴロ落ちてきてビビったよ!そして2枚目の巻物の時は、目の前にバケモノが登場したんだ!バケモノを召喚したってことなのかな?ボクの味方になって一緒に戦ってくれるのかと思ったら、どこかに飛んでいっちゃいました。
…とか言ってガーッとまくしたててますけどね、まあ2回も操作を間違えたんですよ。2回もね。2枚巻物を手に入れたのに、どっちも読んじゃったんですよね。くっくっ(自嘲気味な笑い)。
話しかけた瞬間、最も強力なルーンの隠し場所を教えてくれる魔法使いもいました!セキュリティゆるい!
本を届けてほしいって?うん、まあ、それくらいやってあげるけど…え、本は絶対に開くな?「開くなって言われると開きたくなる」的な事を言うと思った?ねえねえ、ボクがそういう感じに思うと思った?ざんねーん!本なんか開かないどころか、表紙すらろくに見ないまま届けちゃうよ!
おらー!本のデリバリーだぜーっ!お礼の言葉だけでなく、物体での報酬をよこしな!…え、ファイアーヒドラを倒したかって?そんなのいるの?まじで?…え?ボクって正直?なんかアナタ、一人でべらべら喋って、誠実の本とやらの隠し場所を教えてくれたけど、やっぱりセキュリティゆるいね!魔法使い、セキュリティゆるい!そんなんじゃプライバシーマーク更新できないね、きっと!
そういえば、持ち物欄の右下にある本って…。やっぱり誠実の本でした…。いつの間にか、どっかで見つけてたよ。これもひょっとしてクリアアイテムじゃないかな。何となくクリアイテムっぽいよなあ。
ボタンに手が届かないので、試しに物を投げてぶつけたら、ボタンが作動したよ!うおおお、すごい!ボタンを押したことで隠し通路を発見し、その中には宝石の剣がありました!以前も宝石の剣は見つけてたけど、無視しておりましたんだよねー。何となく「マインクラフト」の金の剣を連想しちゃって、弱そうなイメージがあったんだけど、ゴーレム戦で若干苦戦したので、ついにチェンジだ!ちなみにブロードソードからのチェンジでございます。
おお、偉い感じの魔法使いが登場だ!目がやばい!目が真っ白で黒いところが無いよ!目が真っ白な奴は頭がおかしくなっちゃってるか、悪いやつなんです!そう決まってるんです!お前はどっちだ!
…なんか慈悲のワインの隠し場所を教えてくれちゃってるけど。あ、わかった!ワインを取りに行くと「だまされたなー!」的な!そういう展開が待ってるんでしょ?
ルーンが入った袋を見せろって?あ、わかった!ルーンの袋を渡すと「だまされたなー!」的な!ルーンに細工をして、魔法を使えなくしたりしちゃうんでしょ?
あり?「このルーンストーンがほしいんだろ?」とか言って、勝手に袋に入れてくれちゃった!
…ん?いい人なの?目が真っ白なのに?
シールドやら本やら、重いものを沢山手に入れたので、一旦ワタクシの宝物庫に戻るぜー!地下3階まで戻るのがだんだん面倒くさくなってきたなあ。
まただよ!また間違えたんだよ!また巻物を読んじまったんだ!読んじまったのは時間凍結の巻物だったんだ!
…時間凍結ってさ、あれでしょ、あの、時間が止まっちゃうやつ。どぅふふ、いや、ここは高校じゃなくてステイジアン・アビスだった。そんな「どぅふふ」な事は一切起こらないん…あ、さっきザクさんにロウソク盗まれたとか言ってる魔法使いは女子だったよな。しかも結構美人…いやいや、それどころじゃないや、目の前のグールをやっつけよう。
時間が凍結してるだけあって、グールをやっつけてもそのままだぜー!やっつけると「やられたー」みたいな泣き顔に変わるのがイイ感じでございます。
おー、なんかあそこだけ勢い良く燃えてるなあ!と思ったらバケモノだったよ!火の玉を投げてくるから厄介だ!
やっつけると宝石の斧を落としたよ!火の斧じゃないんだね!そして手に入れようと思ったら「熱くて持てなかった」みたいなメッセージが表示されたら「ワールドコート」だったのになあ。
ちょっとビクビクしながら慈悲のワインを取りに行ってみました!「だまされたなー!」的な展開は無く、普通にワインを手に入れました。…やっぱりいい人だったのかな。目が真っ白なのに。
さっき教えてもらった最強のルーンも取りに行くか!旗と旗の間に突っ込んでいくと…
おお!壁をすり抜けてワープした!ハリー・ポッターの電車に乗るところみたい!さすが魔法使い!
教えてもらったとおり、落ちてたルビーを、祭壇にお供えしました!祭壇は高いところにあったのでお供えしたというか、放り投げた、という感じでしょうか。その後、部屋の中央まで戻ってボタンを押したらルーンが落ちてきたよ!
そういえば、ここまでで棒を発見していたんだった!さっき、ボタンを操作するのに物をぶつけたけど、棒を使えばよかったんだ!棒といえば、地下2階に、棒を使ってボタンを操作してドアを開けるエリアがあったけど、棒をどっかにやっちゃってて探索できなかったんだ!
地下2階にはシャクさんという優れた鍛冶屋がいるので、ついでに折れた剣を治してもらうぜー!シャクさん、よろしくお願いします。このクリアアイテムな剣は、カリバーンというらしくて、シャクさんは大興奮でございました。20ゴールドを請求されたけど、ワタクシの倉庫には100ゴールドくらいあるから余裕で支払えちゃうよ。
シャクさんが剣を直すのに1時間かかるというので、その間に、棒が無くて開けられなかったエリアを冒険するぜー!
やった、開いた。んむふふふ。
初めて見る感じのルーンがあったのでルーン袋の中を覗いてみると、おお、すげえ!あと一個でコンプリートだ!さっき、目の白い人にルーン袋を渡した時「ひよっこ魔法使いだな」とか言われたけど、なんだったんだろ。やっぱ目が白いとよく見えないのかな。
棒を使って進むエリアがすげえ狭かったので、地下2階の階段近くの神殿まで行って、マントラを唱えたよ!戦闘のスキルは剣に特化させてるし、攻撃も防御も呪文も、なかなかイイ感じに育ってるので、鑑定のスキルを伸ばしてみました。これで手に取るアイテムがなんだかすぐに分かるようになるハズさー!(操作を間違えて使っちゃわなければ)
え、あと49分かかるって?あれから11分しか経ってないの?あんなに色々やったのに?なんかこのゲームの中では時間の流れが非常にゆったりな感じね。
先に進んじゃおうかとも思ったけど、また地下2階まで戻ってくるのは面倒くさいから、寝ちゃったよ!そしたら夢に例の幽霊が出てきて何やら思わせぶりなことを言ってたけど、なんのこっちゃよくわからなかったさ。
起きたら剣が出来てました!きゃほー!
ついでに宝石の剣と宝石の盾も直してもらいました。すげえ、身につけてるものが全て”素晴らしい”なステータスになったよ!
ムーンストーンの位置まで戻る呪文が「ARK(に似たルーン)」だということが分かったので、ワタクシの宝物庫にムーンストーンを起きました!これでアイテムを拾って重くなったり、何か必要な物があったら、すぐに取りに戻れるんだぜー!あったまいー!
さて、色々身支度が済んだので地下6階に戻ります。「ルーンストーンの特性について」を探してた人に本を渡すよ。あれ、そういえばビルスという人には会わなかったなあ。これまでにドクロが幾つか落ちてたけど、どれかがビルスさんのドクロだったのかな。
うわ!そんな事を考えてたら、なんかされた!「呪文の能力が倍増した」?まじで?すごいじゃん!
早速パラメータを見てみると…あり?倍増?倍増っていうか、数ポイントも上がってないけど?ひょっとしてあれすか、呪文のパラメータが23だけど、実は123だよ、みたいな。マナのパラメータも17だけど、実は117だよ、みたいな。2桁しか表示できないから、ということですよね?そうですよね?実際はすごくなってるんですよね?
オートマッピングな地図を見ても、クエスト的にも、とりあえずこのフロアで出来ることはやり遂げたような気がするから先に進んじゃおう。ボク、相当強くなった来たし、クリアアイテムもすげえ沢山手に入ってるけど、もうそろそろ終わりかな。
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