「ゴースト・オブ・ツシマ」は紅葉が散りすぎ


さあ「ゴースト・オブ・ツシマ」で遊ぼうじゃありませんか!

はっきり言うと、ボクはこのゲームに全然興味がなかったのですが、福岡でセグウェイツアーに参加した時に、ガイドさんが

遠くの向こうに見えるのが対馬です。
「ゴースト・オブ・ツシマ」というゲームをご存知ですか?
あのゲームの舞台になった対馬ですよー?

…といわれて、ボクの中のゲーム的なプライドがくすぐられたんです!

え?
ゲーム好きっておっしゃいましたよね?
「ゴースト・オブ・ツシマ」をプレイされてないだなんてマジすか?

って言われたような、そんな感覚があったんです!

ふざけんな!
誰にくちきいてんだ!
こちとら、ボクからゲームを取り上げたら何も残らないくらいのゲーム好きだよ!?

ていうか、やってないんですけれども!

ていうか、実際には
言われてないんですけれども!

そして、プライドがくすぐられた、とか言う割にはプレイステーション5を買うわけでもなく、PC版が出るまでボケーっとしてたんですけどね。てへへ。
(その程度のひくーいプライド)


あ、セグウェイツアーのガイドさんはこんな感じの人だったので、

このブタが

とか、普通に罵られていたとしても全く問題なかったっす。
(むしろご褒美っす)


時は1274年!
元が対馬に攻めてきたよ!

主人公の境井仁は、叔父の志村と共に迎撃を試みるが敗退!
対馬は元に占領されることになる…!


怒りに身を任せた境井はカイジュウと化し、元を殲滅したものの、勢い余って対馬を草木一本生えない焦土とさせてしまう…。

志村の放った決死の”くない”が左目に突き刺さり、境井はかろうじて正気を取り戻す。

焦土と化した対馬を目の当たりにした境井は途方にくれながらも、その罪悪感と悲しみと共に日々を行きていこうと心に誓うのだった。

それがしが、この対馬を復興させてみせるでござる!

御覧ください、志村様!
それがしの活躍をっっっっっ!

志村さまぁぁぁぁーーーーーっ!


…なによ

軽いボケで終わるつもりだったのにツッコミが遅いから物語を最後まで空想せざるを得なかった、とか言いたいわけ?

欲しがりが過ぎるんじゃない?


こんにちは、二宮金次郎です。

あ、違った。
少年時代の主人公です。

なんか賢そうですね。
偏差値60はあるよ、きっと。


成人した彼は、特に賢そうでもなく、強そうでもない、凡庸な出で立ちの武士になっておりました。(失礼)


ゲームが始まって早々に馬をもらえるのですが、一番右の馬を選んだら

あ、おぬし、
デジタルデラックス版の馬を
選んじゃうでござるか?

と聞かれて、
もっとこう、なんていうか、もっと和風な感じというか、さり気なくというか、表現をもう少しどうにかできなかったか…とか、若干モヤモヤしたものの、まあ大丈夫です。


というわけで、デジタルデラックス版の馬(名前は影)と共に対馬奪還に勤しんでおります。
がんばるでござる!

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