みなさま、ごきげんよう。
激動の2022年が終わろうとしているわね?
そんなご多忙の中、恐縮ですが「ゲーム大賞」を大公開いたしますわ。
ええい、貴族のマネはもうやめだ!
(自分からやってたのにブチギレ&貴族のつもりだったのか&ブチギレ早い)
受賞対象となるゲームは、「ワタクシが2022年にプレイしたゲーム」でございます!突然すげえ昔のゲームが受賞する場合もあるし、ボクが偏ったジャンルのゲームばかりプレイしていると、全然プレイしないジャンルもあって、そういう場合は受賞ゲーム”なし”になっちゃうんです!
”なし”で次に進んじゃうのは寂しいから、ステキ女子のステキ画像を貼っちゃいますが、それはそれで楽しみだよね!(ヤッタネ!)
そんな感じの、何の権威もない、超どうでもいい、気楽なゲーム賞ですが、今年も大発表だ!
[アドベンチャーゲーム部門]
パラダイスキラー
(フェロートラベラー、レオフル/PC)
(フェロートラベラー、レオフル/PC)
「パラダイスキラー」はアドベンチャーゲームでありながら「実は結論なんてどうでもいいんだよ!」みたいな作りなのと、オープンワールドなのが斬新で素晴らしかったです。
ノミネート作品はどれも個性的で、ずーっと心に残る、超オススメ作品ばかりなので、今年のアドベンチャーゲーム部門は本当に激戦でした。<ノミネート作品>
[シミュレーション・ストラテジーゲーム部門]
- ウィスパーズ・オブ・ア・マシーン(Whispers of a Machine)/PC
- ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生/PC
- ノー・ワン・リブズ・アンダー・ザ・ライトハウス(No One Lives Under the Lighthouse)
- スコーン(Scorn)/PC
- パラダイスキラー(Paradise Killer)/PC
- リターン・トゥ・モンキーアイランド(Return to Monkey Island)/PC
[シミュレーション・ストラテジーゲーム部門]
シンフォニー・オブ・ウォー
(フリーダムゲームズ/PC)
「シンフォニー・オブ・ウォー」は「ファイアーエムブレム」や「シャイニング・フォース」をめちゃくちゃ好きな人が、それらの作品を研究し尽くして作った、みたいな、凄まじい愛情と情念みたいなのを感じる作品でした。
物語も突き抜けてて面白かったです。
<ノミネート作品>
[ロールプレイングゲーム部門]
- シンフォニー・オブ・ウォー(Symphony of War: The Nephilim Saga)/PC
[ロールプレイングゲーム部門]
人との会話から新しい情報を得て、推理したり謎を解明していくのが楽しかったです。村を見つけると「ああ、また誰かと会話できる!」と思ったほどでした。
さすがは”名作”と言われるだけはある作品だと納得しました。
<ノミネート作品>
- メルバー・アイドル(Melvor Idle)/PC
- ウルティマ6 偽りの予言者(Ultima VI: The False Prophet)/PC
プロデウス
(ハンブルゲームズ/PC)
「プロデウス」は敵を撃つと尋常じゃないほどの血がドバドバ流れて「お前の体内にこんな量の血液は入ってないだろ!」と、めったに聞かないツッコミをしちゃう感じのど派手シューティングです。ステージは工夫されたものが多くて楽しいし、何と言っても効果音がジャリジャリした感じというか、ノイズが乗った感じなのがすごく好きでした。プレイしていて楽しい作品でした。
<ノミネート作品>
[アクションゲーム部門]
- プロデウス(Prodeus)/PC
- ブラックメサ(Black Mesa)/PC
[アクションゲーム部門]
エルデンリング
(フロム・ソフトウェア/PC)
(フロム・ソフトウェア/PC)
細かいところまで丁寧に作られた作品で本当に素晴らしかったです。
<ノミネート作品>
- エルデンリング/PC
- レゴスターウォーズ:スカイウォーカー・サーガ(Lego StarWars Skywalker Saga)/PC
- シグナリス(Signalis)/PC
[シューティングゲーム部門]
なし
ノミネート作品の「ドライナス」はとても良いゲームなのですが、優等生過ぎて面白くないというか、なんか印象に残らないゲームでした。
数年後とかになんとなくプレイしたら「は!このゲーム、ちょー面白いじゃん!あの当時、魅力を理解できなかったボクって、見る目ないね?」となるかもしれません。
<ノミネート作品>
- ドライナス(Drainus)/PC
[スポーツゲーム部門]
レジェンドボウル
(スーパーピクセルゲームズ/PC)
一時期、毎週日曜日の夜に一試合だけプレイして、「今夜は試合がある」みたいな状況を自分で演出したりしてました。(きもい?)
ノミネート作品の「ザ・ハウス・オブ・ダヴィンチ」をプレイして脱出ゲームの面白さに目覚めたのですが、実際に長くプレイしたのは「ルーム」のシリーズでした。
ただ単に”シリーズを積んでた”というのもありますが、ゲームの起動も終了も早いので、短い時間でサクッと、適度に頭を使うのが今年のボクに合ってたのかもしれません。
「ザ・ルーム1」だけでの受賞ではなく「3」までのシリーズで受賞、みたいな感じです。
<ノミネート作品>
[その他]
- ザ・ハウス・オブ・ダヴィンチ(The House of Davinci)/PC
- ザ・ルーム(The Room)/PC
- ドラけし/iOS
- ドーフ・ロマンティック(Dorf Romantik)/PC
[その他]
ヴァンパイアサバイバーズ
(ポンクル/PC)
最初は「”悪魔城ドラキュラ”のキャラクターを勝手に使って作っちゃった、若干怪しいお手軽ゲーム」みたいな印象でしたが、無償アップデートを重ねに重ねて、どんどんパワーアップしていくのが凄いというか”引く”というか、とにかく圧倒されました。
「アストロシティミニの二番煎じ」とか「流行りに乗っかって出してみました」という感じかと思っていましたが、実際に触れてみるとインターフェイスは洗練されているし、本体ファームウェアのアップデート配信があったり、追加ゲームが発売されたりして、非常に”本気”であることがわかりました。
実は新しいゲームマシンなのだと思います。
パドル&トラックボールコントローラーのセットや、追加ゲームとして「黄金の城」が発売されたのが嬉しかったです。
今年クリアしたゲームを並べてみますよ!
- ザ・ハウス・オブ・ダヴィンチ
- ザ・ルーム
- ウルティマ6
- ヴァンパイア・サバイバーズ
- ザ・ルーム2
- インフェルナックス
- エルデンリング
- デス・ストランディング:ディレクターズカット
- ダークフォース
- ドラゴンクエスト2(Switch)
- ドライナス
- ラッツ
- レゴスターウォーズ:スカイウォーカーサーガ
- スティールアサルト
- ノー・ワン・リブズ・アンダー・ザ・ライトハウス
- ミルク・インサイド・ア・バッグ・オブ・ミルク・インサイド・ア・バッグ・オブ・ミルク
- ザ・ダークサイド・ディテクティブ
- ダンガンロンパ
- ザ・ルーム3
- ファンタシースター千年紀の終わりに(メガドライブミニ)
- 伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠
- ブラックメサ
- スコーン
- フェイス
- ビューポイント(メガドライブミニ2)
- ウィスパーズ・オブ・ア・マシーン
- フォー・ラスト・シングス
- ディード・イン・ワンダーランド
- シグナリス
- キングダム・オブ・ザ・デッド
- パラダイスキラー
- クライシス:リマスター
- プロデウス
- リターン・トゥ・モンキー・アイランド
2022年の目標は「12本のゲームをクリアする(毎月1本)」だったのですが、なんと34本もクリアしたよ!すげえな、ボク!
今年はディズニープラスで配信中のスターウォーズなTVシリーズ「マンダロリアン」にボクだけでなく奥さんもハマって、「マンダロリアン」漬けな一年でした。「アンドー」も最高に面白かったです。
ゲームもスターウォーズなものをプレイしたくて「ダークフォース」や「スカイウォーカーサーガ」をプレイしましたが、まだまだ熱が冷めやらない状態なので、2023年に発売予定の「ジェダイ:サバイバー」に期待しております。
今年はとにかく仕事が忙しくてゲームに割く時間が以前ほど取れなかったのですが、その反動か、”ゲームで遊びたくてたまらない病”を発症し、「ブログ書いてる暇があったらゲームだろ!」という感じになってしまっておりました。
ブログの更新回数が近年稀に見る少なさ(78回)なのは、忙しかったから、というよりも、ただ単にこの病気のせいでございます。(プレイに没頭するような面白いゲームを沢山プレイした、という幸せな状況だったのかもしれません)
2023年はゲームをちゃんと堪能しつつ、ガンガンクリアしてまいりたいし、フィギュアを愛でたいし、スター・ウォーズになりたいし(意味不明)、もう時間が圧倒的に足りないです。
一日を27時間にしてほしい、みたいなことは言わないので、休日を5日にしていただきたい気持ちでいっぱいです。
というわけで、ここいらで2023年の目標を立てようと思いますが、この数年、ずうっと同じながらも
12本のゲームをクリアする
(毎月1本ゲームをクリアする)
でまいりたいと思います!
引き続き、がんばるでー!
さあ、今年、一番おもしろかったゲームの発表でございます!
【2022ゲーム・オブ・ジ・イヤー】
「ヴァンパイアサバイバーズ」は敵を撃って倒すゲームですが、そもそも撃つボタンが無いし、ほとんどの武器は狙いも定めないし、片手だけで遊べる不思議なゲームです。
”30分の間、敵の猛攻に耐える”とステージクリアなので、空き時間にサクッとプレイできないのが難点でしたが、隠しキャラクターの出し方や、死神の倒し方などを調べたり、自分で研究するのも含め、とても楽しかったです。
本体価格が300円でしたが、ものすごい頻度でバージョンアップされるしバージョンアップの内容も凄かったので、バージョンアップされるたびに「請求してくれたら100円くらい払うけど?」と思っておりました。
というわけで今年はおしまいです!
それじゃあまた来年もよろしくねー!
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