さあ「タクティクスオウガ:リボーン」だよ!
ワタクシの「タクティクスオウガ」ヒストリーにおいて、今回が最も進んでおりますよ!
ひょっとして「リボーン」が一番易しいバージョンだというのかっっっ!?
ま、それならそれでいいんですけれども。
圧倒的戦力不足を感じることが多くなってきた昨今、いかがお過ごしですか!?
ボクは圧倒的戦力不足を感じてるんですよって今言ったばかりですね?
モンスターを仲間にすると良いのでは!?
と、突然思い立ち、モンスターがたくさん出てくる、何度でも挑めるステージでドラゴンスカウト(かっこよく言ってみました)に精を出してみましたよ。
…と思ったら、いきなり赤いドラゴンと青いドラゴンのスカウトに成功!
やったー!
なんつってもヒットポイントが1000を超えてるもんね。
良い盾になってくれることでしょう。
僧侶の女性と、テラーナイトな男性がゾンビみたいな敵に襲われてる!
これは早速助けるぜー!
うおおお、ドラゴンさん、クソ高い攻撃力と体力を活かして、戦士としても、盾としても、早速の大活躍ですよおおお!
ま、ドラゴンさんが大活躍してるスクリーンショットはないんですけどね。
(安定のクオリティ)
(安定のクオリティ)
敵のみなさんはドラゴンを最優先に狙ってくるような気がするんだけど、どうだろう?
AI操作にしたアーチャーが、うっかり敵の目の前とかに出て行っちゃってても、敵さんはアーチャーを攻撃せずにドラゴンに一直線に向かってったりするんだよね。
助けた女性のお父さんは、あの二バスさん!
二バスさんと言ったら、人体実験してゾンビを生み出したりしてるマッドサイエンティストですよ!
お父さんの所業を許せなくなり、反旗を翻したのはいいけれど、お父さんの力は強大なのでデニムくんに助けてほしいとの申し出ですよ!
そんなの美人の頼みを断れるはず無いじゃないですかー!
あれ、なんだ、この違和感…。
あ、わかった!
お姉ちゃんがいないからだ!
悪態つくやつがいないと、こんなにスムーズに、こんなに気持ちよく、物事が進むんだね!
ああ空気がうまい!
(なんとなく)
二バスさんの奥様と、娘さんを連続撃破だ!
ドラゴンが入ったことで戦力が大幅に向上したのは間違いないんだけれど、敵がつええんだよな!
お母さんの時なんか、戦闘が始まってすぐにお母さんに近寄って攻撃しまくってやっつけちゃったもんね。
なんでもええ!
クリアしたらそれでええんや!
そして二バスさん登場!
なんか二バスさんって、古畑任三郎みたいなんですよね。
あ、古畑任三郎って知ってる?
そんな感じの憎めない二バスさんですが、研究命な人なので「よくも家族をやってくれたなあああ!?許さんぞ貴様!」とか恨み節を言わないのが素敵です。
さっ、殺っちまおう。
…って、めちゃくちゃ強いよ!
「殺っちまおう」どころじゃないよ!
こっちが殺られまくってる!
自分だけでなく、味方も二バスさんのマジックポイント貯蓄(?)に協力するので、かなり早いターンのうちから、二バスさんのマジックポイントが満タンに近い状態になりやがる!
そして、その状態でメテオストライクという魔法をガンガン唱えてくださいますよ!
なんてジジイだ!
何度チャレンジしても全然いいことなくやられちゃうので、カノープスさんを二バスさんの所にサーッと送り込み、ザクザク切り刻んでいただきました。
おそらく5ターンもかからないでやっつけたような気がします。
クリアしたらそれでええんや!
がはははは!
おおっ!?
お姉ちゃん!
お姉ちゃんが唐突に登場だ!
ていうか、どこにいるの?
お姉ちゃんったら、
棒(-)で喋ることを覚えた途端、
使いまくってますね!
棒(-)で喋ることを覚えた途端、
使いまくってますね!
お姉ちゃん、また、”棒しゃべり”使ってらあ!
バカの一つ覚えってマジか!
お姉ちゃん、王様の娘なの!?
プリンセスじゃん!
そしてデニム君と血が繋がってないってのもマジか!
じゃあ結婚できるね!?
…いやだなあ。
あ、そういうことじゃないですね。
急展開だなあ。
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