さあ「タクティクスオウガ:リボーン」をプレイしますよ!
今日の敵は海賊ダッザさん!
それにしてもダッザて言いにくいな!
ダッザさん、お昼どうします?
みたいな気軽な会話も大変だよ!
お前、俺の名前、言えてねえじゃん!
みたいなやり取りを毎日やっちゃう感じですよ!
ダッザさんは魔法使いのバイアンさんをよってたかってイビってる、ろくでもねえ海賊だ!
…と思ったんだけど「女は殺すな」とか言って、結構ビジネスマン(?)でした。
ひょっとして、ただの女好きかな?
ダッザさんがどうの、というより、勝手にアクションするバイアンさんを守るのが大変だったなあ。
何度も何度もやり直したんだけど、チャリオットを使うの忘れて、いっつもゲームをロードしちゃってめんどくさかったです。(使えよ)
次に出会った女海賊ヴェルドレさんは、な、なんとダッザさんの奥様だったんです!
なんてこった!
ダッザさん、結婚してたんだね!
じゃあビジネスマンの方だったのかな…。(比較的どうでもいい)
え!
お腹に子供…!
そういうの、やめろよな!
倒しにくくなるじゃん!
ていうか、自分で死亡フラグ立てるなよな!
あ、見逃すかどうかの選択肢が出た。
良かった…。
これでヴェルドレさんをやっつけちゃったら、非常にモヤモヤしちゃってたよ。
ははー、ヴェルドレさんってもともとは貴族の娘だったんですか。
ダッザさんにさらわれて、一緒にいるうちに結ばれちゃったんだ…。
こりゃあ、ダッザさんはビジネスマンの方だったんだなあ。
わからんもんです。
さあ、ココからはお姉ちゃんのコーナーだ!
上のお姉ちゃんは、「隊長の婚約者さんを救出してくれない?」と言われた時に
何故そんなことしないといけないの?
と、駄々をこねてるところだよ!
「普通、そこは救出しに行くだろ?」という場面なんだけど、
さすがですね!
そして、上のお姉ちゃんは、デニム君が「いやいや、そこは救出に行くでしょう?」と反論してショックを受けているところです。
「デニム!」っていうセリフが最高に素敵ですよね!
デニム!
あまりにもムカつきすぎて、思わず名前を呼んじゃった、みたいな。
さすがです。
そして、上のお姉ちゃんは救出したシスティーナさんがボクたちにお礼を言ってるところ、わざわざ割り込んで悪態をついているところだヨ!
うーん、素晴らしい!
もうね、お姉ちゃんって、ほぼ悪役だよね!
見た!?
ねいねい、この流れ、見た!?
最高じゃね!?
お姉ちゃん、絶句ですよ!
「デニム!」すら言えない!
セリフが棒(-)ですよ!
いやー、お姉ちゃん、最高です!
お姉ちゃんがラスボスだったら
名作間違いなしなんだけどな!
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