「悪魔城ドラキュラ」の日記のはずなんです


この、拘束されていて動けないボスが強敵だぜーっ!

動けないくせに強いってどういうことなんだ!

コイツに効果的なカードの組み合わせを色々試しているうち、ボスに攻撃が当たりまくるのを発見!

うおおお、楽勝だ!
これなら楽勝だぜーっ!

まて。

奴に与えてるダメージは、2だ…。

2

…オレ様の1時間を返せ!
(気づかないまま1時間が経過していました)


仕方ないから、それほど当たりまくらないけど、若干威力の高い武器を駆使して(20ダメージ)攻撃しまって、なんとか撃破したぜーっ!






次のボスはドラゴン!
二匹もいやがるんだ!
最悪だな!

苦戦しつつも、ようやく右側のドラゴンをやっつけたぜー!


は!

左のドラゴンが、右のドラゴンを食べて体力を回復しやがった!

しかも300ポイントくらい回復しやがる!
なんてこった!

なりふり構わない感じ、すげえな!

でも、一匹になってるし、二匹の頃よりはずっとマシだぜ!
そのまま撃破だぜー!


お次のボスは巨大なドクロに乗ったセクシーな悪魔だ!


コイツは初見では「どうすりゃいいんだよ…」となりますが、自分の周りをクルクル回ってバリアみたいになるカードの組み合わせを使えば、超楽勝だ!
ノーダメージで倒せるよ!
めちゃくちゃ見掛け倒しだぜ!




お次のボスは死神だ!
「悪魔城ドラキュラ」シリーズに登場する死神は強敵であることがほとんどなんだ!
これは緊張するぜー!

さあ何回やられるかな!?


…あれ?
そうでもなかった!

そうでもない代わりに第二形態がございましたよ!

第二形態も大したことねえな!


ボクはこのスクリーンショットの順番でボスを攻略していったのですが、毒エリアでめちゃくちゃ苦労してたんです!
正直、心が折れそうでした!

…でも、ボスを倒すと浄化石というのを手に入れることができて、毒が普通の水になったんです!
思わず「は?」って言っちゃいましたよ!

ボクはボスを倒す順番を間違えてたんです!
正しい順番でボスを攻略していれば、毒の水に触れるだけで6~7ポイントのダメージを受け続けることはなかったんです!
くおおおお、自分で難易度を上げてしまっていたというわけなんですよおおお!

くくう!
こんなからくりだったとは!

気を取り直してガンガン進みますよ!

お次のボスは…なにぃ!?







次のボスは、まさかのヒュー君!

でも!
…でも!

彼は悲しいくらいに雑魚です!

接近するとヒュー君は剣で攻撃してきますが、上のスクリーンショットのように彼が振りかぶるのを見たら、ただちにジャンプボタンを押す、で回避できちゃいます。

剣を振り下ろす時に若干前進しているので、ジャンプした時に少しだけ距離を取るようにすると良いかも!


は!
ヒュー君が発光しつつ浮遊し始めた!
(正確な描写)

そりゃそうだよね、こんな楽勝なまま勝たせてくれるはず無いよね!

第二形態カモン!


考えてみたら、彼は普通の人間でした!
第二形態になったら体が赤く点滅するけれど、攻撃方法はほとんど変わらないよ!
(普通の色の時にスクリーンショット撮っちゃったけど第二形態です)

つまり、雑魚のままだ!






ついにドラキュラ伯爵と対峙する時が来た!

…ドラキュラさん、”フッ”の位置はそこですか?
セリフ言ってるうちに、笑いがこみ上げてきたんですか?

…ひょっとしてボクの姿が変なのかな?

ダッシュしてきたから前髪が変になってるとか?
寒かったから鼻水出ちゃってるとか?
鼻が異様に赤いとか?
普通に鼻毛が出てるとか?

うわー、なんか気になるわ、その”フッ”!


必死なのは分かるけど、ドラキュラとの会話の途中に突然お師匠様の様子を気にしたりして主人公のセリフもなんか変だな。

…ひょっとしてお師匠様の様子がすげえおかしいのかな!?

ドラキュラさんの椅子に長時間縛り付けられてて、顔が異様に真っ赤になってるとか?
真っ赤というか、どす赤くなっちゃってるとか?
逆に「寝てたの?」というくらいにすげえリラックスしてる感じ?
「ドラキュラさんが色々世話してくれて思わずうたた寝しちゃうくらいだったのに、オマエ、何しに来たわけ?」みたいな表情してるとか?

というわけでドラキュラの第一形態と戦いましたが、普通に勝ちました!
スクリーンショットを撮るのを忘れてました!(安定のクオリティ)




ドラキュラの第二形態はデカいです!

お腹の辺りに目みたいなのがあるので、これが露出した時に攻撃するとダメージを与えられます。
隕石攻撃がすげえ攻撃力ですが、隕石攻撃してきそうだな、と思ったら地上に降りてダッシュしたりジャンプしたりして、とにかくかわすようにすると良いですが、そううまくは行かないっす。(参考にならない攻略情報)


第二形態の第二形態があるんですよ!

体全体で突撃攻撃してくるのですが、早いわ、デカイわ、で全然避けられません!
そこで、一番楽ちん、かつ確実に避けられるのは、”真上に跳ぶ”ことです!
移動するのに使ってた”真上跳び”を使って避けるんです!

空中から戻ってくる頃にドラキュラも突撃攻撃が終わって次の攻撃に備えています。
奴がもう一度突撃攻撃するするなら”真上跳び”で避けます!
そうでない場合は、上か下にコウモリに守られて目玉がフワフワ飛んでおりますので、これをムチで叩きます!

目玉は嫌な軌跡を描いて動くので1回か2回くらいしか叩けませんが、1度に何回も叩こうと欲張ってはいけません。
これがラストバトルなので、時間がかかってもかまいません。
辛抱強く繰り返しましょう。


というわけで勝ったぜー!

あ、そういえば、ラスボスまで予告なく全部載せちゃった!
ごめんね!
めんごめんご!

「悪魔城ドラキュラ:サークル・オブ・ザ・ムーン」をクリアしました!
ヒュー君と戦った事はなんとなく覚えてたのですが、その他は全然覚えてませんでした。

やっぱりプレイしてなかったのかな?
プレイしてたとしたら、ボクってきれいに忘れることができる便利な頭脳、という事になりますねー(ただのアホ?)。



というわけで、前の日記にも書きましたが、ヒューさんのお名前が出てくるたびにボクの頭の中では「コブラ」が蘇ってました。


ちなみにボクが「コブラ」と出会ったのは小学生低学年でした!
当時の本屋では単行本も含め、立ち読みできたんですよね。
なんとなく手にとった2巻が超面白くて、超カッコよくて、これは家で読むしか無い!この絵をもっと堪能したい!と思い、いきなり2巻を購入しました!

話の詳細が分からないまま(いきなり2巻を読んでるから)、ターベージ戦やクリスタルボーイ戦を興奮しながら家で読んでいると母親に見つかり、「女の裸ばっかり載ってる漫画を買ってきて、どういうつもりなの!」とすげえ怒られて取り上げられてしまいました。

その後、ボクから取り上げた「コブラ」を読んだ母親はすっかりコブラのファンになってしまい、「これじゃ話がよく分からないでしょ。1巻を買っておいで。」とお金をくれました。

「10巻くらいまで出てるよ?(当時)」とは言えない奥ゆかしい子供だったボクは、それから少しずつ買い足して行くのですが、やっぱりジャンプコミックス時代の「コブラ」は話も面白いのですが、とにかく絵が素晴らしいんですよ!
ボクは「黒竜王」から「異次元レース」の辺りが寺沢武一の絵が最高潮を迎えた頃だと思いますが、君はどう思うかナ!?


あとね、ドミニクさんが好きでした!

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