五本目は「ノースガード(Northgard)」です!
ボクはリアルタイムストラテジーゲーム(RTS)が苦手なのですが、このゲームはそれほど忙しくない、という話をうっすら聞いたので手を出してみました!
どちらかというと”住民の幸福度”が重要のようで、確かにそれほど忙しくない感じでした。
「シヴィライゼーション」と「エイジオブエンパイア」を合体させて「ウォークラフト3」なグラフィックにしたような感じ?
違う?
まあ30分程度のプレイで語るなってことっすよね。
さーせん。
RTSの割にはゆったりプレイできそうだし、評判通り丁寧に作られてて面白そうなので、このゲームをプレイして「RTS大得意!」なボクになりたいと思いますよ!
あ、得意まで行かなくても、「普通に好きっす。苦手ではないです」くらいになりたいと思います!
六本目は「ウィスパーズ・オブ・ア・マシーン(Whispers of a Machine)」です!
SFな世界観のアドベンチャーゲームだぜー!
ジャンルと世界観的に、前回紹介した「ラクナ」と、ものすごくかぶってる!
これぞ「ゲーム福袋」なんですよおおお!
自分では絶対にやらないチョイス!
この意外性が楽しいんだぜー!
主人公は女性刑事で、殺人現場に派遣されるところからゲームが始まります。
彼女は強化人間で、超能力を使って一時的にパワーアップできます。
上のスクリーンショットは怪力の能力を使って、被害者が使用していたロッカーをぶち壊して開けたところ。
ワイルドに謎を解くのも良し、スマートに謎を解くのも良し、みたいな感じなのかな?
他にも、聞き込みの時にどんな態度で相手に接するかによって、その後の展開も色々変わってくるみたいです。んー、いいねえ。
七本目は「ロード・オブ・ウォーターディープ(D&D Lords of Waterdeep)」でございます!実在するボードゲームの移植版らしいですよ。
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」な世界観を使ってはいるものの、あんまり関係はないみたいなので、その辺りの知識はあってもなくてもイイみたい。
ボクは誰なんだろう?理解できておりませんが、ウォーターディープにある各施設に人を派遣すると戦士や盗賊、魔法使いといった冒険者を獲得できて、クエストのクリアに必要な職種&人数を揃えられるとクエストクリアとなり、クエストに応じた名声がアップし、一番名声値を獲得した人がウォーターディープの覇者となる、みたいな?そんな感じだと思います。
…ボクは派遣会社の社長?
名声値というのは会社の評判?
そんな感じでチュートリアルを終え、そのまま普通にプレイしましたが、惜しくも2位でした!くそー!
我が社の目標が決まった!
2022年度中に絶対に1位になるぞ!
リクルートやパソナなどの競合他社をごぼう抜きにするんだ!(派遣会社ウォーズ)
見た目がすごく複雑そうですが、ルール自体はシンプルで、覚えやすくて面白かったです。
八本目は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Marvel's Guardians of the Galaxy)」です!すげえ評判の良いゲームなのは知ってたからプレイしてみたかったんだ!
ちなみにボクは、映画しか観たこと無いよ!原作コミックは読んでないんだ!
あと、映画も、全然興味がないまま飛行機の中でなんとなく観たらすげえ面白くて、2本とも観たんだ!ちっさい画面で観ただけさ!
にわかだよ!
ゲームを開始するとだっさいノリの良いハードロックな曲が流れており、歌詞カードを見られるのですが、本当にこの通りに歌ってるんだよ!
なんか、すげえな!
何がすごいのかよくわからないけど、「おお!すげえ!」って思ったんだ!
ここは主人公の部屋で、お母さんが部屋に入ってきます。
思わず「実写!?」と思ちゃったよ。
最近、レトロゲームや最新レトロゲームでばっかり遊んでたから、最新グラフィックに触れるとすぐこうなっちゃうね。
お母さんが床に転がってたフィギュアを踏んづけて痛いと言って投げてきたのは…オールドケナーなチュウイー!
状態いいじゃん!
武器は?
武器は無くしてない?(高く売ろうとする男)
床に置いてある雑誌はニンテンドーパワー!(的な雑誌)
ニンテンドーパワーって、日本でいうと「ファミリーコンピュータマガジン(ファミマガ)」みたいな位置づけなのかな。あの当時ね、「ファミコン通信」の登場は衝撃的だったんですよ。なんつったって雑誌としてすげえ面白かったんですから。今とは大違(略)
そして壁にはサマンサ・フォックスのポスターが!
なんだオマエ!
ハードロック聞くんじゃないのか!
曲じゃなくて、あっち方面でのファンか!
(サマンサ・フォックスはエロいモデルでもあった)
久しぶりにサマンサ・フォックスの曲を聞きましたが、ちっとも覚えていませんでした。
ファンじゃなかったからなあ。
棚にはAT-AT的な何かと、ゾイド的な何かも飾ってあるね。
別の壁には「トロン」のポスターが貼ってある!
ボクはこの絵が大好きで、Tシャツも持ってるよ。
ちなみに寝間着にしてるよ。
あ、どうでも良かったですか?
本棚には…な、なにぃ!?
市のワナの地下迷宮
あ、それだと市が運営するデッドリーな地下迷宮になっちゃう。
「死のワナの地下迷宮(Deathtrap Dungeon)」ですよおおお!
ちなみに「市のワナの地下迷宮」は、「死のワナの地下迷宮」が登場するたびに言ってるような気がするよ。まあバカウケギャグだから仕方ないね。(ニチャア)
それはともかく、みんな「死のワナの地下迷宮」好きねえ。
ボクも大好きだけどさ、出てくる敵が強いから本気でプレイしたら全然進めないよな。
キャラクターメイキングの時点で技術点が10点以上出なかったら「はい無理ー」みたいな感じだもんね。
やべえ!
友達の家に遊びに来たみたいになってる!
主人公の回想シーンだけで30分くらい過ごしてるぜ!
早く部屋から出てゲームを進ませよう!
これが主人公でございます。
全然クリス・プラットに似せて無いね。
コミック版はこういうお顔なのかな?
…あ、いけね。
何も操作しないと、鏡に向かって決めポーズしているところを延々見せつけられるよ。
クリス・プラットな彼だったら見ててもいいけど、このお顔の彼じゃあねえ…。
正月早々、無駄な時間を過ごしたよ。
グルートが脚長いのに違和感があるけれど、違和感というか嫉妬かもしれないよ。
ロケットはアライグマなので変わらないねえ。
グルートが「ボク、グルート」しか話さないのに、彼が何を言っているのか、みんなが理解できるのがバカバカしくてすげえ好きなんだよな。
R2-D2がピポピポ言ってるのをみんな理解できるのも、実は笑うところなのかな。
ガモーラさんは正統派な美人になっておりました。
映画のワイルドな感じが好きだったんだけど、これはこれで好きです。
えへへ。(なんなんだ)
主人公の子供時代の部屋散策にすげえ時間を費やしてしまって、本編はまだまだこれからなんだけど、遊んでいて楽しいです!
みんなが大真面目にアホな事を言うのを聞きながら、笑いながらプレイできる感じ。
まだ分かりませんが、なんとなく「バットマン:アーカム・アサイラム」な雰囲気があるよ!あの当時も「今頃バットマン?どうせキャラゲーでしょ?」と思いながらプレイして「なにこれ、ちょーおもしろい!」となりましたが、このゲームも似た感じがします。
ゲームとは全然関係ないですが、ゲームを起動すると健康影響的な警告メッセージが表示されますが、最後に「DeepLで翻訳したっす」と書いてあるのを見て、ボケーッとしていたボクは「え!?このゲームって全部DeepLで翻訳したの!?」と驚いてしまいました。
(訳はしっかりしてるし、日本語音声なので全く心配する必要なしです)
というわけで、ゲーム福袋で購入したタイトルの紹介はまだ続くんだぜー!
0 件のコメント :
コメントを投稿